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ヤリスクロスは税金が高い?維持費の内訳や安く抑える方法についてご紹介

ヤリスクロス 税金

ヤリスクロスは税金が高い?維持費の内訳や安く抑える方法についてご紹介

「ヤリスクロスの税金はいくらくらい?」「ヤリスクロスは維持費がどのくらいかかるの?」など、ヤリスクロス購入前に税金や維持費が気になる方は多いのではないでしょうか。
本記事では、ヤリスクロスにかかる税金や、年間の維持費などについて詳しく解説します。
ヤリスクロスの特徴や魅力についても紹介するので、この記事を参考にして、ぜひヤリスクロスの購入を検討をしてみてください。
詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

目次

ヤリスクロスの税金について

購入時にかかる税金とは
税金の計算方法

ヤリスクロス購入後の維持費

年間維持費
月間維持費

ヤリスクロスとライバル車の維持費を徹底比較!

①ホンダ ヴェゼル
②トヨタ ライズ
③ダイハツ ロッキー

ヤリスクロスの維持費を抑える方法

メンテナンスパックを利用する
ガソリン代を節約する
ネット保険への切り替えを検討する

ヤリスクロスをお得に購入する方法

値引き実績はあるのか
下取り時の注意

まとめ

ヤリスクロスの税金について

車を購入するとなると、事前に税金や維持費についてしっかり把握しておくことが重要です。
車の購入時にどのような税金がかかるのか、税金の計算方法なども合わせて解説するので、ぜひ購入時の参考にしてみてください。

購入時にかかる税金とは

車の購入金額は、車両本体の価格やオプション代だけではありません。
自動車の購入時にかかる税金には、以下のものがあります。
・自動車税 ・自動車重量税 ・環境性能割 ・消費税 それぞれどの程度の費用が必要なのかを、詳しく見ていきましょう。

税金の計算方法

自動車を購入する際は、事前にどれくらい税金がかかるか計算しておくことをおすすめします。
計算をせずに車両の本体価格だけを見ていると、「予想よりもかなり料金が高い」と感じてしまうことになりかねないからです。
自動車税は排気量によって金額が決まっていますが、購入時期によっては月割計算が必要となります。
重量税は、車両の重さによって決まっています。
環境性能割はディーラーに問い合わせてみるといいでしょう。
消費税は車両本体価格やオプション料金を合計した料金の10%です。
つまり車購入月の翌月から翌年3月までの月数をnとすると、車を購入した年にかかる車関連の税金計算方法は以下のとおりです。
(排気量ごとの各自動車税額×n/12)+自動車重量税+環境性能割+(本体価格+オプション料金)×10% = 税金合計額

ヤリスクロス購入後の維持費

自動車にかかる税金は、購入時だけに発生するわけではありません。
自動車の維持にかかる費用は税金だけではなく、車検費用やガソリン代などもあります。
ここでは、ヤリスクロス購入後にかかる年間の維持費と月間の維持費について詳しく解説します。

年間維持費

自動車の年間維持費として必要なのは、自動車税、ガソリン代、車検代、自賠責保険代、任意保険代、メンテナンス費用です。
車検代と自賠責保険代は基本的に2年に1回支払います。
自賠責保険は基本的に車検時に車検代と一緒に支払いをすることになります。
自動車税は5月ごろに支払い通知が来て支払うことになりますが、金額は決まっており、ヤリスクロスの場合は毎年30,500円です。
自賠責保険も費用は固定されています。
その他、駐車場代や重量税も加算されます。
すべてを合計すると、ヤリスクロスの年間維持費は約18万円~32万円程度です。
幅があるのは、駐車場代やガソリン代によって違ってくるからです。
駐車場代がかからない場合は、18万円程度で済む場合もあります。

月間維持費

月間維持費として必要なのは、ガソリン代と駐車場代です。
任意保険料は基本的に年間契約の場合が多いですが、月々支払うようにしているなら約5000円前後となるでしょう。
ただし保険料は車両保険を付けるなど条件や等級によって大きく違ってくるため、必要な保証だけをつけることをおすすめします。

ヤリスクロスとライバル車の維持費を徹底比較!

車種 自動車税 重量税 年間自費
ヤリスクロス 30,500円 3,700円~ 18~32万円程度
ホンダ ヴェゼル 30,500円 5,600円 19~29万円程度
トヨタ ライズ 25,000円 3,700円 20~31万円程度
ダイハツ ロッキー 25,000円 3,700円~ 20~31万円程度

※重量税はグレードによって異なる場合があります。

①ホンダ ヴェゼル

ホンダヴェゼルの年間維持費は、ヤリスクロスと大きく変わりません。
ただし、重量税が少々高めです。
グレードにもよりますが、高ければ5,600円程度です。
もっとも、ヤリスクロスの重量税もグレードによって違うため、どちらの維持費が高いかは一概には言えません。
燃費はヤリスクロスの方がよく、同じ距離を走行するならガソリン車、ハイブリッドともに維持費はホンダヴェゼルの方が高くなるでしょう。
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②トヨタ ライズ

トヨタ ライズに関しては、排気量の違いから自動車税が多少安くなります。
ホンダヴェゼルよりは燃費性能は上ですが、ヤリスクロスと比べると大きく変わりません。
ただしヤリスクロスのハイブリッドとなると燃費が30.8km/lとかなり良いため、できるだけ燃費の良い車がいいという方にはヤリスクロスの方がおすすめと言えるでしょう。
ライズの中古車一覧はこちら
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ライズとロッキーの違いについてはこちら
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③ダイハツ ロッキー

ダイハツ ロッキーも、トヨタライズと年間維持費は大きく変わりません。
燃費も同じくらいなので、ガソリン車はヤリスクロスと大して変わらないと言えます。
ハイブリッドにすると、こちらもヤリスクロスの方が燃費性能は上です。
本体価格は189万6000円〜293万6000円となり、ダイハツロッキーよりは高くなりますが、年間のガソリン代を考えれば毎日長距離を走る必要がある方や、ドライブが趣味という方にはヤリスクロスの方がおすすめです。
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ヤリスクロスの維持費を抑える方法

ヤリスクロスを購入した方で、年間の維持費が思ったより高かった、と悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、ヤリスクロスの年間維持費を抑える方法について詳しく解説します。

メンテナンスパックを利用する

トヨタのメンテナンスパックを利用することで、車両購入後もしっかりとアフターケアしてもらうことができます。
オイル交換やオイルフィルター、クーラント液の定期的な点検・交換など、自動車はメンテナンス代も少なくない額が必要となります。
しかしメンテナンスパックを活用すると、年間を通してのメンテナンス代を抑えられる場合があります。
メンテナンスパックは前払いとなっており、新車購入時に決まった金額を支払っておけば、その後の点検の度に基本費用は発生しません。
その他にもメーカー保証が適用されやすい、定期的な点検・整備で安心できるなどのメリットもありますが、途中解約すると手数料が引かれてしまうといったデメリットもあります。
そのため、内容を把握した上で自分に合うかどうか慎重に検討した上で決めるようにしましょう。

ガソリン代を節約する

ガソリン代を節約することも重要です。
ガソリン代を節約するには、ガソリンカードを発行しているスタンドを利用するか、特定のクレジットカードを使用することで値引きしてもらえる、もしくはポイントが多くつくスタンドを利用するといいでしょう。
1回の割引料金は少なくても、走行距離が長い方なら、年間にするとかなりの節約になります。
その他、定期的にお得なキャンペーンをしているスタンドや、曜日によって安く入れられるスタンドなどもおすすめです。

ネット保険への切り替えを検討する

ネット保険への切り替えも、検討してみましょう。
代理店を利用するよりも、同じ保証内容でかなり金額が節約できる場合があります。
ネット保険は、人件費を節約できる分、保険料を安くしている場合が多いためです。

ヤリスクロスのサイズについてはこちら
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まとめ

本記事では、ヤリスクロスにかかる税金について詳しく解説いたしました。
ヤリスクロスの購入を考えているなら、税金や年間維持費などをしっかり把握したうえで、購入しましょう。
車検代などをあらかじめ計算しておき、事前に準備しておくのがおすすめです。

よくある質問

Q1.購入時にかかる税金の詳細を教えてください

自動車税として30,500円かかります。

その他、重量税などもかかりますが、グレードによっても違ってきます。

Q2.取り付けるナンバープレートによって税金は変わりますか?

取り付けるナンバープレートによる税金の違いは特にありません。

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