CX-8の内装はグレードごとにちがう?デザインや広さを詳しく解説! | SUVといえばグッドスピードGOOD SPEED
BLOG

おすすめ記事

グッドスピード広報

CX-8の内装はグレードごとにちがう?デザインや広さを詳しく解説!

CX-8内装 画像

CX-8の内装はグレードごとにちがう?デザインや広さを詳しく解説!

マツダのCX-8は、国内でも珍しい3列シートを備えたSUV車として知られています。
購入を検討している方のほとんどが車のスペックはもちろん、内装の快適さやオシャレ感も気になっているでしょう。
実は、CX-8の内装はグレードによって異なります。
そこで今回は、CX-8のグレードごとの内装、さらにデザインや広さを紹介します。
この記事を読めば、あなたに合ったグレードやCX-8の魅力が分かります。
まずは全体的な内装の特徴を見ていきましょう。

目次

CX-8の内装の特徴は?

CX-8の内装をグレードごとに詳しく解説!

CX-8の内装(25S・XD編)
CX-8の内装(Smart Edition)
CX-8の内装(Black Tone Edition編)
CX-8の内装(Grand Journey)
CX-8の内装(Sports Appearance)
CX-8の内装(Exclusive Mode編)

CX-8の室内空間は?

シートアレンジ
室内のユーティリティ

まとめ

CX-8の内装の特徴は?

CX-8の内装は、シンプルで高級感のある美しいデザインが特徴的です。
デザインだけでなくシートの機能性や快適性が高く、どの座席に座ってもストレスを感じないでしょう。
SUVならではの車高の高さで、運転のしやすさも魅力的です。
6人~7人が乗車可能なので、出かけることが多いファミリー層には特におすすめといえます。

CX-8の内装をグレードごとに詳しく解説!

冒頭でも話しましたが、CX-8の内装はグレードによって違いがあります。
CX-8のグレードごとの内装を下記で詳しく説明していきます。

CX-8の内装(25S・XD編)

CX-8 XD

画像:CX-8 ”XD”
25S・XDは、爽快な走りを楽しめるエントリーグレードです。
室内はブラックでまとめられており、モノトーンで落ち着いた空間が特徴的です。
シート素材はクロスを使用しており、馴染みがあり座りやすい座席です。
また、シフトノブとステアリングは本革巻で高級感があります。
エントリーグレードですが、セーフティクルーズパッケージなど標準装備も充実しています。
夜間でも歩行者を検知してくれるので、安全性が高いのも魅力的です。
少しドレスアップしたい方はアクセサリーを追加するのもオススメです。
エントリーモデルでもシンプルで快適性の高いドライブを楽しめるでしょう。

CX-8の内装(Smart Edition)

CX-8 スマートエディション

画像:公式サイトはこちら
Smart Editionは、25S・XD同様、シート素材はクロスを使用しておりブラックを基調とした落ち着いた空間です。
電動モーターで調整できるパワーシートが搭載されており、好みのシート位置を設定できます。
また、座席にはシートヒーターがあり、寒い冬でも楽しくドライブできるのも嬉しいポイントです。
ヒーテッドドアミラーや360度ビューモニターも搭載されているので、安心して運転できます。
Smart Editionは7人乗りに加え6人乗りも追加されています。
座席数の選べる幅が広がるのは便利です。

CX-8の内装(Black Tone Edition編)

CX-8 ブラックトーンエディション

画像:公式サイトはこちら
Black Tone Editionは、名前の通り黒を基調としたエクステリアです。
赤の差し色がよりスポーティー感を強調しており、格好良さが溢れる室内となっています。
シートは合成皮革をつかっていますが、手入れがしやすく本革にも負けない乗り心地です。
インパネ部分はハニカムブラックを加飾しており、車内は統一感があります。
よりオシャレで洗練されたデザインを好む方には嬉しいグレードです。
6人乗りと7人乗りの両方が選べます。

CX-8の内装(Grand Journey)

CX-8 グランドジャーニー

画像:公式サイトはこちら
Grand Journeyは、オフロードモードを備えておりアウトドア走行にも優れています。
シートはBlack Tone Edition同様の合成皮革シートで、サイド部分は明るい色使いのグレージュを採用しています。
明るい色なので汚れが心配ですが、手入れがしやすい素材なので安心です。
ハニカムグレージュ、サテンクロームメッキのインパネ加飾で、どこか優しさを感じる内装です。
車内がぱっと明るくなり、ますますお出かけが楽しくなるでしょう。
6人乗りと7人乗りの両方が選べます。

CX-8の内装(Sports Appearance)

CX-8 スポーツアピアランス

画像:公式サイトはこちら
Sports Appearanceは、スポーティかつ上質に仕上がっています。
シートはスムースレザーで、スポーツカーのようなレッドとブラックを選択することが可能です。
インパネにはハニカムシルバー・サテンクロームメッキの加飾がなされており、上質さを際立たせています。
シートクッションの凹み位置を変更しており、運転姿勢が安定するようになっているのも嬉しいポイントです。
本格的なスポーツカーのような内装で、スポーティで格好いい車が好きな方には特におすすめです。
6人乗りと7人乗りの両方が選べます。

CX-8の内装(Exclusive Mode編)

CX-8 ◆25T Exclusive Mode 6人乗り

最上級グレードのExclusive Modeは、ゆったりくつろげる快適性はもちろん、デザインも最上級です。
シートはナッパレザーを使用しており、キルティング模様のステッチがさらに上質さを演出します。
シートカラーはブラックとピュアホワイトの2種類から選択可能で、シンプルかつ高級感が漂います。
インパネにはウォームシルバーヘアラインとサテンクロームメッキの加飾がなされており、他のグレード以上にラグジュアリーな空間です。
乗員が快適に過ごせる装備と美しい空間で、最上級グレードならではの非日常を味わえるでしょう。
6人乗りと7人乗りの両方が選べます。

CX-8の室内空間は?

CX-8は、人がたくさん乗れる分、座席や荷物スペースが狭いのではないかと心配になりますよね。
下記で詳しく説明します。

シートアレンジ

乗車人数によってさまざまなシートアレンジが可能です。
サードシートを倒せば、大人4人乗りのスペースとラゲッジスペースを確保できます。
また、センターウォークスルータイプのキャプテンシート車やベンチシート車は、セカンドシートのシートバックを前方に倒せば大人が横になれるスペースが広がるのも嬉しいポイントです。
定員乗車時でもゴルフバック約2個を積載できる容量を確保しています。
人数に合わせてアウトドアグッズを多く積めますし、車中泊も楽しめる広々とした空間です。

室内のユーティリティ

CX-8 ◆25T Exclusive Mode 6人乗り 荷室

画像:CX-8″CX-8 ◆25T Exclusive Mode 6人乗り”
CX-8は、フロントだけでなくラゲッジルームにもシガーソケットがあります。
充電スペースが多くあるのは嬉しいですし、大人数でも安心して乗車できます。
また、フロア下にはサブトランクがあり、カー用品やアウトドア用品を収納できます。
小物を収納すると車内の見栄えもいいですし、好きな時に取り出せるので便利だといえるでしょう。
CX-8のサイズについてはこちら
CX-8の買取相場についてはこちら

まとめ

CX-8のグレードごとの内装、さらにデザインや広さを紹介しました。
グレードごとに内装やデザインは違いますが、シンプルで高級感のある美しいデザインは全クラスに共通します。
シートの機能性も高く長時間座ってもストレスを感じにくいですし、シートアレンジが多くあるので家族旅行や車中泊も楽しめる車です。
あなたに合ったグレードを見つけて快適なカーライフを送りましょう。

よくある質問

Q1.内装以外の魅力はなに?

X-8は、高級感溢れる外観が魅力的です。
特にフロント周りのグリルは立体的なブロックメッシュパターンになっており、ラグジュアリー感を演出しています。
最新のデザインを取り入れ、日本ではあまり見かけない洗練された外観に仕上がっています。

Q2.純正品以外でカスタムできる?

純正品以外でもカスタムできますが、あくまで自己責任です。
ダッシュボードマットやドアノブカバーガーニッシュなど、細かいアレンジを加えたい方は純正品以外のカスタムも素敵ですね。

記事一覧はこちら

関連記事