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CX-8はミニバンのようなSUV!サイズや特徴を解説!

CX-8 サイズ画像

CX-8はミニバンのようなSUV!サイズや特徴を解説!

「CX-8のサイズについて知りたい」や「大きいと噂されるが運転はしやすいの?」こういった悩みや疑問をお持ちではないでしょうか。
この記事を読めばこれらの疑問が解決します。
CX-8について詳しく解説していますのでぜひご覧ください。

目次

CX-8とは?

CX-8のサイズは?

車両寸法
内装寸法
荷室容量

CX-8オーナーの実際の声をまとめました!

良い評価
悪い評価

サイズが不安な方にはこのオプションがおすすめ!

ブルーミラー 2万2440円
セキュリティ&セーフティセレクション 16万4154円

競合車とのサイズ比較

トヨタランドクルーザープラド
日産エクストレイル
三菱アウトランダーPHEV

まとめ

CX-8とは?

CX-8とは、マツダが製造・販売する大型クロスオーバーSUVです。
北米市場で展開されているCX-9と国内のSUV市場において好調であったCX-5のプラットフォームを融合させ、マツダの最上位グレードの位置付けとして2017年12月に販売が開始されました。
CX-8は、マツダのSUVで唯一3列シートを有する希少性のある車です。

CX-8のサイズは?

CX-8について気になるのは車両サイズではないでしょうか。
今回は車両寸法、内装寸法そして荷室容量に分けてご紹介します。

車両寸法

ホイールベース 2930㎜
全長 4925㎜
全幅 1845㎜
全高 1730㎜
車両重量 1710kg~1910㎏
日本の道路では全幅1800㎜以下が使い勝手がよく理想的とされています。
その理由はいくつかありますが、駐車場でのドアの開閉がしやすいことや、単純に狭い道でのすれ違いが楽といった点が挙げられます。
このCX-8は全幅1845㎜と決して扱いやすいサイズとはいえません。
しかしこの車はサイズを感じさせない運転のしやすさが後で紹介するユーザーの評価で証明されています。

内装寸法

長さ 2690㎜
1540㎜
高さ 1250㎜

荷室容量

定員乗車時 239L
3列目格納時 572L
定員乗車時でも9インチのゴルフバック2個またはベビーカー1台を積載できるほどの容量が確保されています。
さらに、フロア下サブトランクを装備しており奥行きが深く、開口部が広いので使い勝手は抜群です。
ここまで積載能力が高いのは、場所や用途を選ばずいざという時に便利で頼りになります。

CX-8オーナーの実際の声をまとめました!

「サイズが大きいので運転できるか不安」「乗り心地や快適性はどうなのか」という方のために、オーナーの視点ではどういった評価なのか、実際の声をまとめてみました。

良い評価

「車内は、3列シートでゆったり広々していてロングドライブも快適に過ごせます」
「外装・内装ともに高級感があり、安全装備も抜群です」
「見通しがよく全長4.9mの大きさと1.8tもの重さのボディを感じさせないところが気に入ってます」
実は運転のしやすさには視点が深く関係しています。
視点が高い=見通しが良くなり運転がしやすいと感じるようです。
一般的にSUVは着座位置が高いので、自ずと視点も高くなり運転がしやすいのです。

悪い評価

「全グレードでガソリンターボが選べたらよかった」
「カスタムパーツが少ない」
「燃費が思ったほどよくない」
こんな声がある一方、不満がないといった声も散見されました。
それほど期待感を上回る出来といった感じでしょうか。

サイズが不安な方にはこのオプションがおすすめ!

ブルーミラー 2万2440円

ブルーミラー

突然ですが、雨の日にサイドミラーに水滴が付着して後方確認がしずらいといった経験はありませんか?
そんな時におすすめなのがこのブルーミラーです。メリットとして後続車のヘッドライトの眩しさが軽減されること。
そして最大の特徴としてマツダのブルーミラーは親水加工が施されているので、水がべたっと這うように流れていくので水滴にならず後方確認を容易に行うことができます。
また見た目も鮮やかで高級感を感じさせるのでワンポイントアイテムとして取り入れるといいかもしれません。

セキュリティ&セーフティセレクション 16万4154円

通勤・お出かけのマストアイテムといったらこちらのオプションです。
ドライブレコーダーとバーグラアラーム、バックカメラクリーナーがセットになった安心パックがおすすめです。

2カメラドライブレコーダー

[ケンウッド] 2カメラドライブレコーダー

万が一煽り運転をされたとき、事故を起こした(起こされた)ときに証拠となるのがドライブレコーダーです。
こちらは前後2つのカメラを搭載しています。
また純正ならではの機能としてマツダコネクト連動再生機能が付帯し、録画した動画をその場で再生、確認することができます。

バーグラアラーム(侵入センサー付き)

バーグラアラーム(侵入センサー付)

万が一大切な愛車に外部から不正な手段でこじ開けられた場合、バーグラホーンとハザードランプで周囲に異常を知らせます。

バックカメラクリーナー

バックカメラクリーナー

バックカメラに付着した水滴を吹き飛ばし、見にくさを解消してくれるアイテムです。
公式サイトはこちら

競合車とのサイズ比較

CX-8はSUVでありながら3列シートを持ち合わせています。
今回はSUVの3列シートの設定がある競合車を3車種ご紹介します。

トヨタランドクルーザープラド

プラド CX-8 サイズ画像

ランドクルーザープラドは、トヨタ自動車から製造、販売している大型SUVです。
ラダーフレーム構造を採用しており、本格的なクロカン車として国内外問わず根強い人気を誇ります。
サイズ感はCX-8のほうが全長が長い半面、全幅と全高が小さくなっています。また室内空間に関してはCX-8のほうが長く、幅は狭いことがわかりました。
また、プラドは車体がスクエア型のため、数値ほどの狭さをそれほど感じさせない広々とした車内で快適にドライブを楽しむことができます。
  ランドクルーザープラド CX-8
全長 4825㎜ 4925㎜
全幅 1885㎜ 1845㎜
全高 1850㎜
1730㎜
 
室内長 2520㎜ 2690㎜
室内幅 1565㎜ 1540㎜
室内高 1240㎜ 1250㎜

日産エクストレイル

エクストレイル CX-8 サイズ画像

エクストレイルは、日産自動車が製造、販売しているミドルサイズSUVです。
2000年にデビューし、日産を代表する車へと成長しました。2022年にフルモデルチェンジを果たし、現在4台目となります。
現行エクストレイルは内装の質感が先代とは比にならないほどに質感と高級感がアップしました。
サイズ感はCX-8のほうが全てにおいて広くて大きい結果となりました。
  エクストレイル CX-8
全長 4660㎜ 4925㎜
全幅 1840㎜ 1845㎜
全高 1720㎜ 1730㎜
室内長 2530㎜ 2690㎜
室内幅 1540㎜ 1540㎜
室内高 1255㎜ 1250㎜

三菱アウトランダーPHEV

アウトランダーPHEV CX-8 サイズ画像

アウトランダーPHEVは、三菱自動車工業が製造、販売されているミドルサイズSUVです。
この車最大の特徴はやはりPHEVではないでしょうか。
PHEVとはプラグインハイブリッドのことで外部電源から充電することが可能で、場合によっては燃料を消費することなくバッテリーの充電だけで走行することもできます。
サイズ感はCX-8のほうが全長は長いですが、全幅と全高は小さいです。室内空間に関しては全てCX-8に軍配が上がります。
  アウトランダーPHEV CX-8
全長 4710㎜ 4925㎜
全幅 1860㎜ 1845㎜
全高 1745㎜ 1730㎜
室内長 2450㎜ 2690㎜
室内幅 1520㎜ 1540㎜
室内高 1240㎜ 1250㎜

まとめ

今回はCX-8のサイズについてご紹介しました。
一般的にミニバンを除き、今までの3列目を有する車はあくまでも補助的な扱いが多く、快適性はあまり重視されていない印象でした。
しかしCX-8はサイズが大きい分、室内にゆとりがあるので大人数での遠出なども快適に過ごせると思います。
実際そういった声も散見されました。
ぜひ、サイズで不安な方も今回紹介したオプションなどを参考にしてみてください。

よくある質問

Q1.おすすめのグレードはありますか?

   装備品や値段を勘案して最上級グレードのガソリンエンジン「25T Exclusive Mode」をおすすめします。唯一ガソリンエンジンでターボエンジンを搭載しています。
その他の決め手として装備が充実しているので後々後悔しないことも挙げられます。

Q2.中古車価格はいくらですか?

   グレードや年式・走行距離によって価格に変動がありますが、2017年式のCX-8の場合では190万円~380万円となっています。
CX-8の買取相場についてはこちら
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