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SUV積載量ランキング!アウトドアを思いきり楽しめるSUVはこれだ!

SUV 積載量ランキング

SUV積載量ランキング!アウトドアを思いきり楽しめるSUVはこれだ!

アウトドアを思いっきり楽しむことを主目的として、SUVの購入を考えられる方も多いのではないでしょうか。
キャンプなどのアウトドアではどうしても荷物が多くなりがちで、濡れたり汚れたりした荷物をどうするかといった悩みもあります。
SUVは積載量に優れたモデルが多いだけではなく、汚れに強いシートが標準装備として備え付けられているモデルがあるなど、アウトドア好きな方にピッタリの装備が整っています。
今回はアウトドア・アクティビティを思いっきり楽しめるSUVをいろいろとご紹介していきましょう。

目次

積載量で選ぶおすすめ国産SUV

トヨタ ランドクルーザープラド
三菱 アウトランダー
マツダ CX-8

積載量で選ぶおすすめ輸入車SUV

ランドローバー ディスカバリー
ジープ ラングラー
ボルボ V60クロスカントリー

防水性や防汚性で選ぶおすすめSUV

日産 エクストレイル
SUZUKI クロスビー

種類別に積載量が多いSUVをご紹介

クロスオーバー
クロスカントリー
ミドルクラス
コンパクトサイズ

まとめ

積載量で選ぶおすすめ国産SUV

キャンプなどのアウトドアを思いきり楽しもうと思うと、荷物が自然と多くなってしまいがちです。
「外出先で荷物が足りない」「悩んでいて積まなかったけれどやっぱり積んでおいた方が良かった」ということは避けたいですよね。
思いついたものを全部積み込みたいと思ったら、積載量が多いモデルがよいでしょう。
ここでは積載量の多いおすすめの国産SUV車を3つご紹介しましょう。

トヨタ ランドクルーザープラド

トヨタ ランドクルーザープラド 中古車

ランドクルーザープラドは、TOYOTAの人気車種の1つであるランドクルーザーの派生モデルです。
ランドクルーザーの走行性能と、街乗りでも注目を集めるオシャレな外観が魅力で人気を集めている車種です。
ランドクルーザープラドには5人乗りと7人乗りのモデルがありますが、積載量で選ぶなら5人乗りモデルを選ぶようにしましょう。
5人乗りの場合、5人全員が乗車した場合の積載量は621L、2人しか乗らず後列をフルフラットにすると、積載量が最大1151Lと2倍近くまで拡がります。
一方、7人乗りモデルの場合、7人全員が乗車した場合の積載量は104L、3列目を倒しフルフラットにした状態で553Lと2倍近くの差が出ます。
どちらのモデルも最後列は倒してフルフラットにできるので、何人くらいで出かけることが最も多いのかを考慮して選ぶようにしましょう。

ランドクルーザープラドの中古車一覧

三菱 アウトランダー

三菱 アウトランダー 中古車

三菱自動車が発売しているSUVで、ボディサイズの大きさを活かした広い収納スペースが大きな魅力です。
また、PHEV対応モデルがあるという点でも人気を集めています。
PHEV対応モデルとは、ハイブリッドカー(HV)に外部充電機能が加えられたモデルで、電気だけで走れる距離が大幅に伸びた次世代のエコカーのことです。
アウトランダーの3列目シートがあるモデルでは、フル乗車の場合の積載量は128Lと、ランドクルーザープラドの3列目使用時よりも広いです。
なお、3列目を倒した状態の積載量は502Lです。
PHEV対応モデルは5人乗りのみとなっています。
必要な設備を搭載しているので、積載量は463Lとすこし少なめです。
しかし、アウトランダーは荷物を積み込むスペースが広く作られているのが特徴で、シートアレンジによって収納性を多様に変化できる点が大きな魅力です。

アウトランダーの中古車一覧

マツダ CX-8

マツダ CX-8 中古車

マツダが発売しているSUVで、大きなボディサイズが魅力となっています。
3列シートが標準装備となっており、6人乗車モデルと7人乗車モデルがあります。
フロア下には深さ約300mmのサブトランクがあるのが大きな魅力です。
また、シートのたたみ方が簡単なことにも特徴があります。
3列目シートの場合、ヘッドレストを取り外すことなくレバーを引くだけで畳めます。
フル乗車時の積載量は239L、3列目を倒した場合の積載量は572Lとなっています。
サブトランクには取り外しできる蓋がついており、いろいろとアレンジが可能な点が魅力です。
シートアレンジも可能で荷室の長さもしっかりとあるため長尺の荷物がある場合でも問題なく積み込めます。

CX-8の中古車一覧

積載量で選ぶおすすめ輸入車SUV

SUVは今や全世界的に人気の車種と言うこともあり、多くの海外メーカーもSUVを発売しています。
ここでは、海外メーカーのおすすめのSUVを3つご紹介していきます。

ランドローバー ディスカバリー

ランドローバー ディスカバリー 中古車

ランドローバー社が発売しているSUVで、大容量の積載量と都会での街乗りでさえも違和感を感じさせない、スタイリッシュでラグジュアリーなデザインが魅力となっています。
ディスカバリーは、SUVの中でも荷室がとても広いことが魅力の1つです。
シートアレンジによって積載容量を大幅に変えられます。
5人乗り仕様のモデルで、後部座席を収納した状態の積載量は約2,000Lと非常に大容量の収納性があります。
後部座席を収納せず家族4人で乗車した場合でも、約1,400Lの積載量とほかのSUVと比較をしても大量の荷物が収納可能なため、お出かけや外遊びなどのレジャーなど幅広い活用が可能です。

ランドローバーの中古車一覧

ジープ ラングラー

JEEP ラングラー 中古車

ジープはオフロード車として世界でもっとも長い歴史を持ち、その中でもラングラーはタフさとオシャレさを併せ持つ全世界で大人気のモデルです。
リアシートは固定式となっており前後には動きません。
シートアレンジの方法は、「左席のみ」「右席のみ」「後部座席すべて収納」の3パターンあります。
左席を倒した場合は、4名乗車しつつも長尺の荷物が収納可能となり、右席を倒せば3名乗車で幅のある長尺の荷物が収納できます。
定員乗車した場合の積載量は約1,200L、後部座席をすべて倒した場合の積載量は約1,700Lと、積載量が非常に大きくどこへお出かけする際にも安心して乗車できます。

ラングラーの中古車一覧

ボルボ V60クロスカントリー

SUVは車種の特性として、基本的に全高(車全体の高さ)が高いものが多いです。
視点が高いと視認性に優れ運転する際には便利なのですが、街での利用を考える際に問題が生じます。
それは立体駐車場の高さ制限を上回ることが非常に多いということです。
ボルボのV60クロスカントリーは、その問題を回避できる点が魅力のSUVとなっています。
全高がほかのSUVよりも低いからといって積載量が減っているかと言うとそんなことはなく、定員乗車している段階でも積載量が約530Lと豊富にあり、後部座席をすべて倒し収納した時の積載量は約1,400LとほかのSUVと比較をしても何の遜色もありません。

防水性や防汚性で選ぶおすすめSUV

キャンプなどのアウトドアを思いきり楽しんだ後の帰り道はどうしても汚れてしまった荷物を積み込む必要があります。
荷物を置くスペースが泥汚れなどが付着しやすい素材の場合、そのまま積み込むのは少し躊躇してしまいがちです。
そこでここでは、ラゲッジスペースが最初から汚れに強い防汚・防水仕様になっているSUVをご紹介していきます。

日産 エクストレイル

日産 エクストレイル 中古車

エクストレイルは日産が発売しているアウトドアに特化したSUVです。
最大の特徴は完全防水シートが標準装備されているという点です。
荷物が汚れていたり濡れてしまっていても、気にすることなく積み込めます。
ラゲッジスペース(荷物を置く部分)も防水仕様になっているだけでなく、シートアレンジが可能な点も魅力の1つで、7人乗りのモデルもあるなど選択肢が多い点も評価できます。
後部座席を倒しフルフラットの状態にすると車中泊もできるくらいのスペースができます。

エクストレイルの中古車一覧

SUZUKI クロスビー

スズキ クロスビー 中古車

クロスビーはSUZUKIが発売している、SUVの操作性とワゴンのような車内が魅力の車種です。
内装のシートは撥水仕様になっており、汚れや水に強い点が魅力です。
標準装備として、すべてのシリーズについているアンダーボックスは、取り外して水洗いが可能です。
アンダーボックスとは、ラゲッジスペースの下に備え付けられている収納スペースで、床下収納のようなイメージです。
一部のモデルのみですが、ラゲッジスペースが防汚仕様になっているモデルもあります。

クロスビーの中古車一覧

種類別に積載量が多いSUVをご紹介

SUVには、クロスオーバー、クロスカントリー、ミドル、コンパクト、軽と5つの種類(サイズ)があります。
ミドル・コンパクト・軽は大きさ、クロスオーバーとクロスカントリーは操作性能・駆動性能でそれぞれ種類を分けました。
ここでは、それぞれのサイズごとにおすすめのSUVをご紹介します。

クロスオーバー

クロスオーバーでおすすめの車種は、「トヨタのハリアー」です。
ハリアーの荷室の容量はフル乗車時で約450L。後部座席を収納した状態で約1,000Lまで拡大します。

クロスオーバーSUVとは

クロスカントリー

クロスカントリーでおすすめの車種は、トヨタのランドクルーザーシリーズです。
ランドクルーザーシリーズは、トヨタのSUVの中でも特に人気があります。
その中でも特におすすめなのは、「積載量で選ぶおすすめ国産SUV」で紹介した、積載量と走行性能を併せ持つ「ランドクルーザープラド」です。

ミドルクラス

ミドルクラスのSUVでおすすめなのは、日産のエクストレイルです。
エクストレイルは防水・防汚性に優れているだけでなく、積載量にも優れている優秀なSUVです。

コンパクトサイズ

ます。コンパクトサイズSUVのおすすめは、ホンダのヴェゼルです。
フル乗車時のヴェゼルの積載量は、約400Lとワンランク上のワゴン車と比較をしてもひけをとらない積載量です。
また、後部座席を折りたためばより大量の荷物に対応でき、長尺の荷物も積めることができ
コンパクトサイズのSUVの中では、積載量がかなり多い車種になります。

軽のSUVのおすすめは、ダイハツのウェイクです。
軽SUVにも関わらず、自転車を積み込むことが可能なほど広い車内が魅力です。
また、全高が約1,800mmと高くなっており、車中泊や車内での着替えなども難なくおこなえるでしょう

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まとめ

アウトドアで思いきり楽しむことを目的にSUVの購入を検討される方向けにおすすめのSUVについてご紹介させていただきました。
SUVには、家族4人で乗ってもたっぷりと荷物を収納できる車種や、汚れや水に強いシートが標準装備されている車種などさまざまな種類があります。
アウトドアを楽しもうと思うと荷物が多くなってしまいます。
そんなときにSUVはとても適しています。
自分の楽しみ方にピッタリの1台をぜひ見つけてください。

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