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ヤリスクロスのバッテリー上がりの原因と対処法!寿命を延ばすコツも紹介!

ヤリスクロス バッテリー上がり

ヤリスクロスは様々な性能に優れた人気車種ですが、バッテリー上がりが起こらないとも限りません。
突然エンジンがかからなくなると、通勤や外出時に大きな支障となるため、原因と対処法を事前に知っておくことが大切です。
この記事では、ヤリスクロスのバッテリー上がりの主な原因から、万が一の際の対処法、さらにバッテリーの寿命を延ばすためのポイントまで分かりやすく解説します。

ヤリスクロスのバッテリー上がりの原因

ヤリスクロスは燃費性能や先進装備に優れた人気車種ですが、使用環境や乗り方によってはバッテリー上がりを起こすことがあります。
特に近年の車は電装品が多く、知らないうちにバッテリーへ負担がかかっているケースも少なくありません。
ここでは、ヤリスクロスのバッテリー上がりの主な原因を解説します。

駐車時の放電

ヤリスクロスはエンジンを停止している状態でも、車両の各機能がわずかに電力を消費しています。
スマートキーの待機機能やセキュリティシステム、車載時計などが常に稼働しているため、長期間乗らずに放置するとバッテリー残量が徐々に減っていきます。
例えば、出張や旅行で数週間〜1ヶ月ほど車を使わない場合、次に乗ろうとした際にエンジンがかからないこともあります。
普段あまり乗らない方ほど、駐車中の放電には注意が必要です。

車載電装品の継続使用

エンジンを切った状態で電装品を使い続けることも、バッテリー上がりの大きな要因です。
ヤリスクロスはハイブリッドシステムや電装装備が充実しているため、ライトやナビ、エアコンなどを長時間使用すると、バッテリーの消耗が一気に進みます。
特に発電が行われていない状態では、蓄えられた電力を一方的に消費することになり、短時間でも電圧低下を招きます。
車内で電気を使う際は、システムが稼働しているか確認する習慣が重要です。

バッテリーの寿命や劣化

バッテリーは消耗品のため、使用年数とともに性能が低下していきます。
充電と放電を繰り返すことで内部の劣化が進み、十分な電力を蓄えられなくなるのが原因です。
これは、長年使ったスマートフォンのバッテリーがすぐ減ってしまうのと同じ現象です。
一般的に車のバッテリー寿命は3〜5年とされており、年数が経過すると、少しの負荷でも上がりやすくなります。
定期点検や早めの交換が、突然のトラブル防止につながります。

寒冷地での性能低下

ヤリスクロスのバッテリーは、気温が低い環境では性能が大きく落ちやすくなります。
寒さによって内部の化学反応が鈍くなり、電力を十分に引き出せなくなるためです。
実際、0℃付近ではバッテリー性能が約2割低下するといわれています。
冬場の朝にエンジンがかからない、スキー場で再始動できないといったトラブルも起こりやすくなります。
さらに、低温下ではエンジン始動時の負荷も増すため、冬前の点検が非常に重要です。

ヤリスクロスのバッテリー上がりの対処法

ヤリスクロスで突然バッテリーが上がってしまった場合でも、落ち着いて適切な対処を行えば大きなトラブルを避けられます。
状況によっては自分で対応できるケースもあれば、専門サービスを利用した方が安全な場合もあります。
ここでは、ヤリスクロスのバッテリー上がりが起きた際に知っておきたい対処法を紹介します。

専用充電器でバッテリーを充電する

バッテリー上がりの対処として、自宅で対応できる方法の一つが専用充電器を使った充電です。
バッテリー充電器は家庭用コンセントから電力を供給できるため、完全に電力が失われていない状態であれば回復が期待できます。
また、緊急時だけでなく、日常的なメンテナンスやバッテリーの状態維持にも役立つ点がメリットです。
近年は自動停止機能や過充電防止機能を備えたモデルも多く、初心者でも使いやすくなっています。
ただし、ヤリスクロスのハイブリッド車は補機バッテリーの位置が分かりづらく、無理な作業は事故につながる恐れがあるため注意が必要です。

ジャンプスタートによってエンジンをかける

ジャンプスタートは、外部から電力を供給してエンジンを始動させる応急的な対処法です。
他のガソリン車から電力を分けてもらう方法や、携帯型のジャンプスターターを使用する方法があります。
ただし、ハイブリッド車はシステム構造が異なるため、救援車として使用することはできません。
誤った方法で行うと、車両側の制御システムに不具合を起こす可能性があります。
近年は周囲に協力車両が見つからないケースも多いため、ジャンプスターターを備えておくと安心です。
なお、ジャンプスタートは始動までの応急処置であり、その後の充電や点検は必ず行いましょう。

JAFや保険付帯のロードサービスを利用する

自力での対応が難しい場合は、JAFや自動車保険に付帯するロードサービスを利用するのが安心です。
連絡後、状況にもよりますが30〜45分ほどで作業員が現地に到着し、ジャンプスタートなどの対応を行ってくれます。
JAF会員であれば基本的に無料で対応してもらえる一方、非会員の場合は費用が発生します。
また、保険会社のロードサービスは契約内容によって無料回数や条件が異なるため、事前に確認しておくことが大切です。
緊急時でも安全かつ確実に対処してもらえる点が大きなメリットです。

ディーラー・整備工場へ相談する

バッテリー上がりをきっかけに、ディーラーや整備工場への相談を検討する方もいるでしょう。
ただし、路上や外出先でのトラブルに関しては、必ずしも即時対応してもらえるとは限りません。
そのため、まずはロードサービスで応急処置を行い、その後ディーラーで点検を受ける流れが現実的です。
ディーラーではバッテリー本体の劣化状況や充電系統の異常まで確認できるため、再発防止にもつながります。
頻繁にバッテリー上がりが起きる場合は、根本原因を調べてもらうことが重要です。

ヤリスクロスのバッテリーの寿命を延ばす4つの方法

ヤリスクロスのバッテリーは、日々の使い方次第で寿命に大きな差が出ます。
特別な整備をしなくても、普段の運転やちょっとした確認を意識するだけで、バッテリーの劣化を抑えることが可能です。
ここでは、ヤリスクロスのバッテリー寿命を延ばすために実践したいポイントを4つ紹介します。

最低でも週に1度は走行する

バッテリーの状態を良好に保つには、定期的に車を走らせることが重要です。
ヤリスクロスは短距離走行が続くと充電不足になりやすいため、週に1回程度は30分前後の連続走行を意識しましょう。
一定時間走ることで発電量が安定し、自然放電の進行を抑えられます。
アイドリングのみでは十分な充電ができないため、特に使用頻度が低い方は目的がなくてもドライブを取り入れることが効果的です。

バッテリー液を定期的にチェックする

バッテリー液の管理は、寿命を延ばすうえで欠かせないポイントです。
液量が不足すると内部の劣化が進み、性能低下やトラブルの原因になります。
液面が規定範囲内にあるか、液が濁っていないかなどを定期的に確認しましょう。
また、端子の腐食やケースの異常も合わせてチェックすることで、異変に早く気づけます。
点検は月1回を目安に行い、不足時は必ず精製水を使用してください。

寒い時期の運転は注意する

冬場はバッテリーにとって特に過酷な環境となります。
気温が下がると性能が低下し、エンジン始動時に大きな負荷がかかるため、突然のバッテリー上がりが起きやすくなります。
寒冷期には電圧や端子の緩み、液の状態を事前に確認しておくことが大切です。
雪山や長距離ドライブの前は、余裕をもって点検を行い、必要に応じて容量の大きいバッテリーも検討しましょう。

ヘッドライトやルームライトの消し忘れに注意する

ライト類の消し忘れは、バッテリー寿命を一気に縮める原因になります。
特に手動操作時のヘッドライトや、ドア連動を解除した室内灯、トランク内のライトは見落としやすいポイントです。
わずかな点灯でも長時間続くと、翌朝エンジンがかからなくなることがあります。
オートライト機能を活用するほか、降車時にライト類を確認する習慣をつけることで、無駄な放電を防げます。

まとめ

ヤリスクロスのバッテリー上がりは、長期間の未使用による放電や電装品の使い過ぎ、バッテリーの劣化、寒冷地での性能低下などが主な原因です。
こうしたトラブルを防ぐには、週1回以上の走行で充電状態を保ち、バッテリー液や端子の点検を習慣化することが重要です。
さらに冬場の事前チェックやライト類の消し忘れ防止も欠かせません。
本記事を参考に日頃から対策を行い、安心してヤリスクロスを使い続けましょう。

よくある質問

Q.ヤリスクロスがバッテリー上がりを起こすことはありますか?

A.使用環境や乗り方などによって十分あり得ます。万が一外出先でバッテリー上がりを起こしてしまったときのために、事前にどう対応するかを準備しておくとよいでしょう。

Q.ヤリスクロスのバッテリー寿命を延ばす方法は?

A.バッテリー液の定期的なチェックが重要です。その他にも、ライトの消し忘れや寒中の運転などに気を付けるとよいでしょう。

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