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中古車は何年乗れる?車の寿命や中古車に長く乗り続けるコツを徹底解説

中古車何年乗る

中古車を買うとき「この車はあと何年乗れるの?」と気になる方は多いかもしれません。

年式や走行距離は寿命の目安になりますが、それだけで判断するのは適切ではありません。

本記事では、中古車の寿命を決めるポイントや、少しでも長く乗るためのコツを分かりやすく解説します。

目次

中古車でよく聞く「年落ち」って何?

「年落ち」とは

年落ちと混同しやすい「年式」とは

中古車は何年乗れる?

車の寿命は約10年と言われている

走行距離10万kmも寿命の目安

車の平均寿命が延びてきている

10年と10万km、どちらを重視すべき?

車のパーツにも寿命がある

寿命に影響を与えるものとは?

車を買い替える場合の判断基準

走行距離

初回登録から13年

中古車は何年落ちが狙い目?中古車を選ぶポイント

3年落ち

5年落ち

7年落ち

年落ち以外にチェックすべきポイント

中古車に長く乗るためのポイント

定期的にメンテナンスする

車に負担をかけない運転を心がける

中古車に長く乗る場合の注意点

購入後にコストがかかる可能性がある

部品が交換できないケースがある

まとめ

中古車でよく聞く「年落ち」って何?

中古車を購入するときは、状態のよさを判断する一つの基準として「年落ち」を確認します。

しかし「年落ち」という言葉に、あまり聞きなじみがない方も多いかもしれません。

ここでは「年落ち」とは何を表すのか、そして「年式」との違いについても解説します。

「年落ち」とは

年落ちは、新車が運輸支局に初めて登録されてから何年経っているかを表す言い方で、登録から3年経った車は「3年落ち」、5年経った車は「5年落ち」と表現します。

一般的には、新しく作られた車ほどきれいで維持費もかかりにくいため、数字が小さい中古車ほど人気です。

とはいえ、同じ年落ちでも前オーナーの使い方や走行距離などによって、車の価値や状態には差が生まれます。

もし何年落ちかが分からないときは、購入前に車検証を確認しましょう。

年落ちと混同しやすい「年式」とは

年式は、新車が運輸支局に初めて登録された年を表す言い方で、2025年に登録された中古車は「2025年式」と表現します。

中古車の年式を知ることは、その車の燃費性能や安全性能を知ることにつながるため、選ぶときに参考にするとよいでしょう。

年落ちと年式は、似た意味を持っていて間違えやすい用語ですが、登録から経過した年数を表すか登録された年を指すかの違いがあります。

中古車は何年乗れる?

中古車の購入を考えている方のなかには「何年乗れるか分からない」「今の車をいつ買い替えるべきか迷う」という不安や悩みを抱える方もいるかもしれません。

ここでは、中古車は何年乗れるのかについて解説します。「そろそろ寿命かな?」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

車の寿命は約10年と言われている

一般的に、車の寿命は約10年と言われています。

その理由は、車の部品の多くは10年を目安に交換が推奨されているからです。

例えば、エンジンに関わるタイミングベルトやプラグコードなどの部品は、10年や10万kmが交換時期の目安とされています。

走行距離10万kmも寿命の目安

もう一つの指標は走行距離で、10万kmを超えると車の劣化が進みやすくなるとされています。

ですので、長く乗りたい場合は、なるべく距離が短い中古車を選ぶのがおすすめです。

なお、車の年間走行距離の相場は約1万kmのため、10年走ると10万kmに達し、使用年数の目安とも一致します。

車の平均寿命が延びてきている

一般財団法人自動車検査登録情報協会の2019年の調査によると、乗用車における平均使用年数が13.87年であることが分かりました。

このように車の寿命が延びたのは、自動車の質の向上が大きな要因でしょう。

近年は自動車技術の進歩によって故障や事故の少ない車が増え、車をより長く使用できるようになってきています。

参照:一般財団法人 自動車検査登録情報協会「平均使用年数」

10年と10万km、どちらを重視すべき?

使用年数10年と走行距離10万km、一般的にこの2つの目安はほとんど同時期に訪れることになります。

ただ、近年は使用年数が延びてきたことや、走行距離が長くなると故障のリスクが高まることから、ひとまず10万kmを節目と考えておくのがおすすめです。

車のパーツにも寿命がある

実は、車両だけでなく各パーツにも寿命があります。

例えば、パーツごとに以下のような交換目安があります。

  • エンジンオイル(半年~1年)
  • バッテリー(2~3年)
  • タイヤ(4~5年)

こまめに点検や交換をすることで、故障や事故が起こりにくくなるでしょう。

寿命に影響を与えるものとは?

年数や走行距離のほかにも、車の寿命に影響するものはいくつかあります。

なかでも、気をつけるべきなのは使用頻度です。

走りすぎも寿命を縮める原因ですが、使用頻度が少なすぎるのもバッテリーやタイヤの劣化につながります。

車を買い替える場合の判断基準

車の寿命に関わる「使用年数10年」と「走行距離10万km」の2つの基準を紹介しました。

しかし、目安はあってもそれを超えると使えないとは限らないため、手放すタイミングが難しいと思う方もいるかもしれません。

そこで、車を手放すタイミングを2つ紹介します。

走行距離

普段から丁寧なメンテナンスや定期的なパーツ交換をおこなえば、10万km以上走行できるケースも少なくありません。

とはいえ、10万kmを超えると不具合が出やすくなったり、劣化スピードが早まることは確実です。

10万kmを超えて使えるものの、維持費がかかるという場合は、買い替えるほうが安いかもしれません。

初回登録から13年

初回登録から13年経った車は、6回目の車検に当たる年であり、車にかかる税金がこれまでより高くなるタイミングです。

車検の料金にくわえて不具合があれば修理代、さらに税金の支払いと出費がかさむため、買い替えを検討する節目となります。

また、13年は近年の平均使用年数とも一致します。

中古車は何年落ちが狙い目?中古車を選ぶポイント

中古車選びでよく注目されるのは、3・5・7年落ちの車両です。

これらは、車検を迎えるタイミングのため、手放す人が多く、リーズナブルな価格で販売されやすくなります。

ここでは、狙い目とされる3・5・7年落ちの中古車の特徴や選ぶポイントについて解説します。

3年落ち

3年落ちの中古車は、状態のよい車を新車以下の価格で手に入れられるのが魅力です。

走行距離も短い傾向にあり、故障や不具合などもほとんどないため、安心して乗れるでしょう。

5年落ち

「新車より安いとはいえ3年落ちは高い」と感じる方は、5年落ちの中古車がおすすめです。

5年はメーカーの特別保証が切れるタイミングであることが多く、比較的安くきれいな車を購入できます。

価格と性能のバランスが気になる方は、ぜひ検討してみてください。

7年落ち

7年落ちの中古車は、購入価格を抑えることを最優先したいという方におすすめです。

特に、走行距離が短くて状態がよい車両があればチェックしておきましょう。

ただし、メーカーの保証期間が残っていない場合が多いため、こまめな点検や修理が必要です。

年落ち以外にチェックすべきポイント

年落ち以外におすすめなのは、未使用車やマイナーチェンジが迫った中古車です。

これらは、新車に近い状態で新車よりも安く販売されることが多いため、比較的新しい車種でもお得に購入できます。

また、どんな中古車でも、安心して乗るために修復歴は確認しておきましょう。

中古車に長く乗るためのポイント

車の寿命の目安はありますが、ドライバーが車を丁寧に扱えば、より長く車に乗れます。

中古車に長く乗りたいと考えている方は、以下の2つの対策をしてみてください。

定期的にメンテナンスする

適切にメンテナンスをおこなうことは、愛車に長く乗るために重要です。

例えば、エンジンオイルやオイルフィルターなどの消耗品をこまめに交換することやランプの点検、タイヤの減りの確認は、寿命を延ばすだけでなく、事故防止にもつながります。

普段から車の状態をチェックしておくことで、異変や劣化の早期発見が可能です。

車に負担をかけない運転を心がける

車に負担をかける運転をすると、愛車の寿命が縮まる可能性があります。

例えば、以下のような運転は車に大きな影響を与えるため、やらないようにしましょう。

  • タイヤをタイヤ止めに強く接触させた状態で長時間駐車する
  • 停車時にハンドルを操作する
  • サイドブレーキをかけずにPレンジのみで停車させる

中古車に長く乗る場合の注意点

だれもが愛車に長く乗りたいと考えるものですが、あまりに長く乗ることで起こる問題もあります。

より長く乗るために、以下のことに気をつけましょう。

購入後にコストがかかる可能性がある

中古車は、注意を払っていても、新車以上に故障や不具合が発生する可能性が高まります。

加えて、使用期間が長くなるほど車検の費用や支払う税金が増えるため、車両価格だけでなく維持費もかかることを知っておきましょう。

部品が交換できないケースがある

中古車の部品を交換する際、あまりに古い車両だと、交換パーツが製造されていないケースがあります。

多くの場合、車種の製造終了時から10年で純正パーツの生産が終わってしまうため、長期間使用するときには注意が必要です。

まとめ

本記事では、中古車の使用年数を表す用語や車の寿命、中古車の選び方などについて解説しました。

中古車は、年式や走行距離以外にも、使用状態や購入時期などで価格が決まります。

購入する際は、車の状態と価格のバランスを見て、自分に合った中古車を選びましょう。

よくある質問

Q1.走行距離が長い車はやめたほうがよいですか?

走行距離が短くても状態のよくない中古車もあるため、一概には言えません。性能が不安なときは、整備記録を確認しましょう。

Q2.車検を通すか買い替えるかを迷っています

車の不具合が多く車検代と修理費が高くつく場合は、買い替えのほうがコスパがよいケースもあります。

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