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ラングラーの内装をおしゃれにカスタムする方法を解説!

ラングラー 内装 おしゃれ
ジープの人気車であるラングラーは走行性能が高いだけでなく、内装にもこだわりが詰まっています。
さらに内装をおしゃれにするためには、さまざまなカスタムをするのがおすすめです。
 
そこで本記事では、ラングラーの内装の特徴や内装をドレスアップするためのおすすめのカスタムなどをご紹介します。
ラングラーの内装でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ラングラーとは

ラングラーとは
ラングラーの歴史
ラングラーの内装の特徴
グレードごとに内装は違うの?

ラングラーの内装をおしゃれにカスタムするには

オフローダーフロアマット
グリップ
アームレスト
コックピット
スカッフプレート

ラングラーにおすすめな便利なカスタム

シートカバー
ドアエントリーガード
ナビガラスフィルム
便利なグッズ

まとめ

ラングラーとは

クライスラー JEEP WRANGLERの画像1

ここでは、ラングラーの概要や内装の特徴について解説します。

ラングラーとは

ラングラーとは、SUVとクロスカントリービークル専門ブランドであるジープから発売されている車種です。
本格オフローダーとしての歴史を持つラングラーは、インフォテインメインや先進装備が充実し、悪路走行性能が高いのが特徴です。

また、四角いボディに丸目ヘッドライトの組み合わせで、一目見ただけでもジープだと分かる唯一無二の存在感が強い個性から、日本国内でも高い人気を誇っています。

ラングラーの中古車一覧はこちら

ラングラーの歴史

ラングラーは、1940年にアメリカ陸軍がオートバイのように軽快かつ頑丈で、悪路に強い小型四輪駆動車の開発を自動車メーカに命じ、ウィリス車のMAが勝ち抜きました。

MAを改良したMBが正式に採用され、やがてジープという愛称で呼ばれるようになります。
戦後、MBは民間モデルとして年々改良され、1987年のフルモデルチェンジを機にラングラーとして再出発を果たすことになりました。

ラングラーの内装の特徴

クライスラー JEEP WRANGLERの画像8
ラングラーの内装は高級感があり、ドライバーのことを考えた多機能な収納や快適に運転できる機能が多数施されています。
ラングラーに採用されている便利な機能の例は、以下のとおりです。

・大型フルカラーの高精細な8.4型UconnectVGAタッチパネル
・ドラッグ&ドロップ
・耐候型STARTボタン
・耐候型サブウーハー

大型フルカラーの高精細な8.4型UconnectVGAタッチパネルは、車内やシートの温度調整やステアリングホイールヒーターの起動などさまざまな機能がタッチパネル操作できます。

よく使用する機能をモニターの使いやすい位置に配置することがきでるドラッグ&ドロップも搭載されているため、運転の妨げにならずに操作できるでしょう。

ラングラーはルーフ解放時の雨や雪、泥跳ねなどによって、車内パーツが塗れたり汚れたりしないように防水シールドで保護された耐候型STARTボタンやルーフを開けた状態での仕様を想定した耐候型サブウーハーが搭載されています。

グレードごとに内装は違うの?

ラングラーは多数のグレードを展開していますが、内装はグレードによって異なります。
たとえば、ラングラーアンリミテッド・ルビコンは、ルビコン専用の内装に解放的な電動式ルーフが搭載されています。

ボタンを押すと20秒程度でルーフの開閉が可能で、フロントシート頭上のみをオープンすることも可能です。

ラングラーの内装をおしゃれにカスタムするには

ここでは、ラングラーの内装をおしゃれにカスタムする方法について解説します。

オフローダーフロアマット

オフローダーフロアマットは、水に強い素材で濡れれてもすぐに洗えるラバータイプのものがおすすめです。

ラングラーはアウトドアで使用する方も多く、泥汚れや水気が付きものになるため、オフローダーフロアマットを利用すると良いでしょう。
ごつごつした凹凸のある形状であれば、すべりにくく、ジープのワイルドな見た目にもピッタリです。
オフロード時での活躍はもちろん、ドレスアップ度も増すでしょう。

グリップ

グリップバーは純正と同じ場所に設置するタイプと、コーナーに設置するタイプの2種類があります。
コーナーに設置するタイプであれば、乗降時に掴みやすくなり、利便性が向上するでしょう。
ほかにも、太めのパイプであればどこでも巻き付けられるスカイジャッカーなどもあります。
さまざまな場所にグリップを巻き付けておけば、同乗者の安全装備にもなるためおすすめです。

アームレスト

おすすめのアームレストのカスタムは、スライド式のものです。
前後への移動が可能で、上部を開ければ小物入れとしても利用できます。
純正品で十分な場合には、上から被せるだけで保護できるカバータイプのものもおすすめです。

コックピット

コックピットをカスタムすると、運転の楽しさが向上するでしょう。
たとえば、ジェット機のようなデザインで遊び心のあるスレッジハンマーシフトノブ、癌グリップ&Dシェイプで握りやすいステアリングなど種類はさまざまです。

自分好みにカスタムして、自分だけのコックピットを楽しみましょう。

スカッフプレート

スカッフプレートは、ドアオープン時におしゃれな雰囲気を味わえます。
ステンレス製や樹脂製の2種類で展開されており、おしゃれさが増すだけでなく、傷の予防にもなるため装着しておくと安心です。

ラングラーにおすすめな便利なカスタム

ここでは、ラングラーの機能性や快適性を向上させる便利なカスタムについてご紹介します。

シートカバー

本格的にアウトドアを楽しみたい方は、濡れたままでも気にならないようにシートカバーを付けておくと良いでしょう。
特に防水性能が高く、耐候生や耐摩擦性にも優れているネオプレーン生地のシートカバーは、長く愛用できる上にさまざまなシーンに対応できるためおすすめです。

カラーはフロント・リアように3種類で展開されておるため、使用目的に合わせて選びましょう。

ドアエントリーガード

ドアエントリーガードは、子どもや高齢者などが乗り降りする際にとても便利です。
さまざまなメーカーで販売されており、純正オプションにもあります。

よく踏まれるヘリ部分までガードしてくれるドアエントリーガードを選ぶと良いでしょう。

ナビガラスフィルム

ナビガラスフィルムも納車時につけておくと便利です。
万が一室内に泥水が跳ねたり、濡れたりしても、ナビガラスフィルムがあれば、液晶画面を保護してくれます。

吸盤も付属されており、貼り付けやすく、操作時の触り心地も抜群です。
さまざまな種類が展開されているため、液晶画面のサイズに合ったものを選びましょう。

便利なグッズ

内装カスタムで押さえておきたい便利なグッズは、以下のようなものがあります。

・ドリンクホルダー
・シート下の引き出しやダッシュトップトレー
・ハードトップインシュレーターキット

ドリンクホルダーは後部座席の快適性を向上させ、シート下の引き出しやだシュウトップトレーは収納の幅が広がり、利便性が増します。
ハードトップインシュレーターキットは、フリーダムトップの弱点をカバーするアイテムです。
隙間をなくし、冷暖房の効きが向上するため、季節に夜室内温度を安定させるためにおすすめです。

まとめ

ラングラーはグレードによって内装が異なりますが、ドライバーが快適に運転できるように多機能な収納や機能が施されています。
さらにおしゃれな空間にするために、内装をカスタムするのがおすすめです。
さまざなまカスタム方法があるため、自分の好みに合わせてカスタムしましょう。

よくある質問

Q1.ラングラーの内装はどのグレードも同じですか?

ラングラーの内装はグレードごとに異なります。
たとえば、スポーツはシートやパネルに耐久性の強い素材を使用し、シンプルかつ実用的なデザインになっていますが、ラングラーアンリミテッド・スポーツはシートやインテリアは快適性が重視されたデザインになっています。

Q2.ラングラーの内装をおしゃれにするために、おすすめのカスタムは何ですか?

オフローダーフロアマットやグリップ、アームレスト、コックピットなどの操作系、スカッププレートをカスタムするのがおすすめです。

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