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高品質な室内空間が人気!ランドクルーザープラドの内装を紹介

ランドクルーザープラド 内装

高品質な室内空間が人気!ランドクルーザープラドの内装を紹介

ランドクルーザープラドは悪路を難なく走り抜けて行く本格派SUV車ですが、、そのたくましい走りからは想像もつかない、贅沢で高品質な室内空間も魅力の一つです。
・室内空間の特徴
・グレード別内装の紹介
・座席周りや荷室の収納の紹介
・多彩なシートアレンジ
・ランドクルーザープラド おすすめカスタムパーツ
今回は上記の5点をもとに、ランドクルーザープラドの魅力を解説いたします。
ぜひ参考にしてみてください。

目次

ランドクルーザープラド 室内空間の特徴

ランドクルーザープラド 室内空間の特徴
ランドクルーザー300と内装の比較

ランドクルーザープラド グレード別内装の紹介

TXグレードの内装
TXLグレードの内装
TZGグレードの内装
TX´´Lパッケージ70Th Anniversary の内装

ランドクルーザープラド 座席周りや荷室の収納の紹介

充実の収納スペースを紹介
ランドクルーザー300と比較

ランドクルーザープラド 多彩なシートアレンジ

5人乗りシートアレンジ
7人乗りシートアレンジ サードシート格納
7人乗りシートアレンジ サードシート+セカンドシート片側格納
7人乗りシートアレンジ サードシート+セカンドシート全格納

ランドクルーザープラドおすすめカスタムパーツ

シートカバー
インパネカスタム
ステアリング

まとめ

ランドクルーザープラド 室内空間の特徴

車を選ぶ際には、ボディーのフォルムや走行性能にこだわる方は多いでしょう。

しかし、居住性や操作性がいまいちだと最高のカーライフを送るのは難しいかもしれません。

そこでまずは、ランドクルーザープラドの室内空間の特徴を簡単に説明いたします。
あわせて、ランドクルーザー300との比較も解説いたします。

ランドクルーザープラド 室内空間の特徴

現行モデルのランドクルーザープラドは2009年からの4代目です。

内装に関しては2017年にマイナーチェンジしており、インパネ周辺に先進性を強く意識しており金属調に装飾を施した作りになっています。

また狭くなりがちな3列目シートも足元を低床化することで広い空間を実現しています。

ランドクルーザー300と内装の比較

ランドクルーザー300に乗車すると、まず最初に目に飛び込んでくるのは新型ハリアーと同じ12.3インチの大型ディスプレイです。

ランドクルーザープラドは9インチのディスプレイなので視認性に関してはランドクルーザー300が勝っています。

またランドクルーザー300では、セルシオのようなラグジュアリーを追及した室内空間でスイッチ類は操作性を重視し、視認性の高い形やカラー、快適性を求めたレイアウトになっています。

ランドクルーザーのサイズついてはこちら

ランドクルーザープラド グレード別内装の紹介

ランドクルーザープラドには3つのグレードがあり、そのすべてで特徴が異なります。

また70周年限定モデルは基本的な部分はTX-Lモデルですが、専用色の本革シートを採用しています。

では簡単にグレードごとの内装の特徴について解説いたします。

TXグレードの内装

TXグレードはランドクルーザープラドの基本グレードでもっとも安価なグレードになります。

シート素材はファブリック素材を採用しており、カジュアルでお手入れが簡単、なにより難燃性なので車両火災が発生した場合でも燃えにくいのが特徴です。

インテリアカラーはブラックとニュートラルベージュの2色から選択することができます。

ステアリングとニーパットはウレタン素材となっていますが、インテリアカラーとマッチした仕様と言えるでしょう。

TX-Lグレードの内装

TX-Lグレードは本革シートが標準装備、その他ステアリングホイール、シフトノブ、パーキングブレーキレバーも本革巻きになっており、さらに高級感が漂う仕様となっています。

TXグレードでは黒で統一されていたオーナメントパネルもウッド調が装飾されており、インパネ周りが、より一層高品質な雰囲気となっているのが魅力です。

助手席周りの装備も充実しており、センターコンソールトレイにはDC12V、USBソケットも装備されています。

TZ-Gグレードの内装

TZ-Gグレードはランドクルーザープラドの最上級グレードです。

KDSSやドライブモードセレクトなどを搭載しており、走行性能も他のグレードに比べて優れています。

内装に関しては、オーナメントパネル、ステアリングもウッド調加工となっているのが特徴です。

さらにセンタークラスターパネルやインサイドドアハンドルには金属調のアイラインが施されており、落ち着いた雰囲気が漂います。

TX”Lパッケージ 70th ANNIVERSARY LIMITEDの内装

画像:Car Watch

こちらのグレードは、贅沢を極めた内装になっており、シートには専用色の「サドルタン」の本革が、さらにドアの内張り部分や肘置きなど随所に「サドルタン」が使用されており、センタークラスターサイドニーパットにも本革が使用されています。

販売業者オプションにはなりますが、70thのロゴ入り専用エンブレムも他のグレードには無い魅力のひとつです。

ランドクルーザープラド 座席周りや荷室の収納の紹介

満足のいくカーライフをおくるうえで、忘れてはいけないポイントとして居住性があげられます。

この項目ではランドクルーザープラドの座席周り、荷室の収納について解説いたします。

充実の収納スペースを紹介

ランドクルーザープラドの収納スペースは大きく分けて「座席周りの収納」と「荷室の収納」があり、どちらも充実した設計になっています。

座席周りの収納

画像:ランドクルーザープラド

まずは、座席周りの収納です。

グレード別ではありますが

・プッシュ式センターアッパー小物入れ
・センターロア小物入れ

などが備わっています。

それ以外にも

・オーバーヘッドコンソール
・センターコンソールトレイ
・運転、助手席シートバックポケット
・グローブボックス

など数多くの収納が備わっています。

車検証や大切な書類などを保管しておくのに便利なグローブボックスには、キーロック機能や照明も装備されております。

ちょっとした小物やレシートなどを収納できるセンターコンソールトレイ、雑誌やパンフレットの収納にはシートバックポケット、とさまざまなシーンで重宝する収納が随所に設置されています。

荷室の収納

荷室の収納ですが、3列目シートを格納することでフルフラットになり9.5インチのゴルフバックが4本収納可能な広いスペースを実現しています。

さらに段差が少なく、バックドアガラスハッチが設置されているため荷物の出し入れがしやすいという利点もあります。

基本グレードのTXでは3列目シートの格納は手動になりますが、その他の上位グレードでは自動で格納することが可能です。

スイッチはリアドア側、バックドア側どちらにも設置されており押すだけで格納できるようになっています。。

2列目シートをすべて収納すればさらに大きな荷物を積むことも可能です。

ランドクルーザー300と比較

セカンドシートを格納したすると、広いラゲッジをさらに広く確保することができるためたくさんの荷物を積みこんで走行することが可能です。

ランドクルーザープラドでは2列目シートの前後スライドが可能ですが、ランドクルーザー300は固定式2列目シートを採用しています。

そのため5人乗りGXグレードのランドクルーザー300の場合、カップホルダーはラゲッジ側に4つあり、2列目シートからは使いにくいなど難点もあります。

ランドクルーザープラド 多彩なシートアレンジ

ランドクルーザープラドではライフスタイルや使用目的にあわせて、4パターンの多彩なシートアレンジが可能です。

5人乗りシートアレンジ

5人乗り仕様の場合、セカンドシートを格納することでさらに広くなり、家族での車中泊にも十分な広さを確保できるようになります。。

ライフスタイルとしては単身者や3人~4人家族の方に人気の仕様です。

7人乗りシートアレンジ サードシート格納

7人乗りの仕様の場合、3世代で暮らしているような5人~7人の大家族におすすめです。

サードシートを格納することでラゲッジルームがさらに広くなり、9.5インチのゴルフバックが4本も収納可能となります。

7人乗りシートアレンジ サードシート+セカンドシート片方格納

画像:ランドクルーザープラド

セカンドシートは独立しており、片側だけを収納することによってサーフボードのような長尺な荷物もすっぽり入るくらいの収納が確保できます。

7人乗りシートアレンジ サードシート+セカンドシート全格納

サード・セカンドシートとすべてを収納した場合の空間の広さは約2mろ、単身の引越しなら業者に任せずとも大丈夫なほどの広さとなっています。

車中泊も問題なくこなせますが、少し凸凹しているため、実際に寝泊まりする際にはマットなど敷物を用意しておくのがおすすめです。。

ランドクルーザープラド おすすめカスタムパーツ

「個性的な内装にしたい」「おすすめカスタムパーツをしりたい」などと考える方も多いのではないでしょうか?

そこでランドクルーザープラドのおすすめカスタムパーツを3つ紹介いたします。

ぜひ参考にしてみてください。

シートカバー

ランドクルーザープラドは、TX-Lグレードから本革シートが標準装備されています。
しかし個性的な空間にしたいなら思い切ってシートのカラーもチェンジすることも視野に入れてみてはいかがでしょう。

インパネカスタム

インパネは車内において必ずと言っていいほど目に入る大きな要素のため、カスタムすることで車内の雰囲気を一変させることができます。

さまざまなパーツが販売されているため、自身の好みにマッチしたものがきっと見つかるでしょう。

ステアリング

大きな車体を操縦するには必ずステアリングホイールを握ります。

そのため、ステアリングにこだわりたいという方は少なくないでしょう。

カスタムによる違いを運転の度に実感できるため、運転時の感覚・気分にこだわりたいという方にはステアリングカスタムがおすすめです。

ランドクルーザーとプラドの違いについてはこちら

ランドクルーザープラドの買取相場についてはこちら

まとめ

ランドクルーザープラドの内装について紹介してきました。

ランドクルーザープラドは、悪路走破性は言うまでもなく、高品質な室内空間やくつろげる居住性を兼ね備えているのが魅力の本格派SUV車です。

ランドクルーザープラドと共に、最高のカーライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。

よくある質問

ランドクルーザープラドの最小回転半径は?

ランドクルーザープラドの最小回転半径は、5.8mとやや大きい最小回転半径となっています。

ランドクルーザープラド、ガソリン・ディーゼルどっちがおすすめ?

走り出しから力強さを感じたい方はディーゼル車がおすすめです。

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