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C-HRのサイズ(ボディ・室内・ラゲッジ)はどのくらい?C-HRとライバル車を比較

C-HRサイズ 画像

C-HRのサイズ(ボディ・室内・ラゲッジ)はどのくらい?C-HRとライバル車を比較

コンパクトカーは、運転の苦手な方でも快適なカーライフが過ごせるサイズです。
最近では、大型のイメージが強いSUVでも乗りやすいサイズの車が各メーカーから販売されています。
なかでもトヨタのC-HRは、コンパクトサイズSUVの代表格であり、老若男女問わず人気の高い車です。
その一方で、コンパクトサイズという魅力があるC-HRのボディサイズや室内サイズ、ラゲッジルームの広さがどのくらいであるのか気になります。
この記事では、C-HRのボディサイズや室内サイズなどを解説していきます。
購入を検討する際の参考にしてください。

目次

C-HRのボディサイズ

ボディサイス
室内サイズ
タイヤサイズ
最小回転半径

トヨタの同車種とのサイズの違いは?

ボディサイズの違い
室内サイズの違い

C-HRが向いている人

趣味にも通勤通学にも乗りたい人
セカンドカーとして使いたい人
運転に自信はないけれどSUVに乗りたい人

C-HRオーナーの実際の声

C-HRと他メーカーSUVのサイズを比較

マツダCX-3
ホンダヴェゼル
日産ジューク

まとめ

C-HRのボディサイズ

車選びで重視する点として、外装や内装の次に多く挙げられるのがボディサイズです。
どれだけ外装や内装が自分好みであっても、保管場所に入らない車や車幅が広いため走行に不安がある車では快適なカーライフは送れません。
そういった面からボディサイズは車選びの際には抑えておくポイントの1つとなるのです。
それでは、C-HRのボディサイズや室内サイズなどについて解説していきます。

ボディサイス

C-HRのボディサイズは、下記の通りです。
全長4,385mm-4,390mm x 全幅1,795mm x 全高1,550mm-1,565mm
C-HRのグレードには、「G」と「S」の他に「GR-SPORT」があります。
SPORTは一般的な2種類のグレードに比べると、一回り大きいサイズとなっています。

室内サイズ

室内サイズは、下記の通りです。
室長1,800mm×室幅1,455mm×室高1,210mm
室内は、グレード問わず統一されています。
乗車定員は5人、スポーティなシートや統一感のある洗練されたインテリアが、遊び心と上質感の両面からドライバーの走る楽しさを刺激する空間です。
C-HRの内装についてはこちら

タイヤサイズ

タイヤサイズは、GとG-Tが225/50R18、SとS-Tが、215/60R17、SPORTm225/45R19となっています。

最小回転半径

最小回転半径とは、ハンドルを最大限に切って旋回した時、1番外側のタイヤの中心が描く円の半径です。
この数値が小さいほど小回りのきく車であることがわかります。
C-HRの場合、最小回転半径は5.2mとトヨタを代表するコンパクトカーのアクアと同じ長さとなっています。

トヨタの同車種とのサイズの違いは?

トヨタから発売されているコンパクトSUVにはC-HRの他に、ヤリスクロス、ライズ、カローラクロスがあります。
どの車も個性的なSUVで外装や内装の好みは人により違いますが、それぞれのサイズを比較して車選びの参考にしていきましょう。

ボディサイズの違い

C-HRとヤリスクロス、ライズ、カローラクロスのボディサイズは下記の通りです。

  ボディサイズ
C-HR 全長 4,385mm-4,390mm x 全幅 1,795mm x 全高 1,550mm-1,565mm
ヤリスクロス 全長 4,180mm-4,200mm x 全幅 1,765mm x 全高 1,580mm-1,590mm
ライズ 全長 3,995mm x 全幅 1,695mm x 全高 1,620mm
カローラクロス 全長 4,490mm x 全幅 1,825mm x 全高 1,620mm

室内サイズの違い

C-HRとヤリスクロス、ライズ、カローラクロスの室内サイズは下記の通りです。

  室内サイズ
C-HR 全長 1,800mm x 全幅 1,455mm x 全高 1,210mm
ヤリスクロス 全長 1,845mm x 全幅 1,430mm x 全高 1,,205mm
ライズ 全長 1,955mm x 全幅 1,420mm x 全高 1,250mm
カローラクロス 全長 1,800mm x 全幅 1,505mm x 全高 1,260mm

C-HRが向いている人

コンパクトサイズSUVはトヨタ以外のメーカーからも販売されていて、人気の高いボディタイプの車となっています。
同レベルの車選びにおいて、ほとんどの方が外装や内装を重要な選択基準としています。
しかし、購入後に自分に向いていないと後悔することもあり、購入前に自分のライフスタイルに向いているか知っておくことが重要です。
それでは、C-HRがどのような人に向いているのか見ていきましょう。

趣味にも通勤通学にも乗りたい人

SUVは、趣味やレジャーに活躍する車のイメージが強いですが、コンパクトサイズのSUVであれば街乗りにも適しています。
また、低燃費という面で家計に優しい車なので毎日の通勤通学にも使うことが可能です。

セカンドカーとして使いたい人

最近は、一家に数台の車を所有していることも当たり前となりました。
メインカーとしてワンボックスやミニバンを、セカンドカーとしてコンパクトタイプの車を所有する方も多くいます。
C-HRであれば、低燃費で家計にも優しいSUVのため軽自動車よりも大きなサイズのセカンドカーが欲しい方には維持費を抑えながら乗ることが可能です。
C-HRの燃費についてはこちら

運転に自信はないけれどSUVに乗りたい人

SUVは最小回転半径が大きいものが多く、運転の苦手な方にとってはハードルの高い車でした。
しかし、C-HRは、最小回転半径が小さく運転が苦手な方でも乗りこなせるSUVとなっています。

C-HRオーナーの実際の声

C-HRのサイズは、コンパクトで乗りやすいSUVということが寸法からもわかります。
しかし、実際に乗ったことのないSUVに不安を抱えている方も少なくありません。
それでは購入を検討している方に向けて実際のオーナーの声をまとめてみました。
・LEDエディション、フルオプションで購入。
小柄なSUVですが、乗り心地も操作性も抜群の車です。
・新車はこれで人生最後のつもりで購入。
雑誌などで意外と峠道も楽しめるという話を、実際にディーラーでハイブリッドとの同時比較試乗させてもらって納得できたのが決め手でした。
5年たった今でも充分満足しています。
・RAV4はちょっと大きい、ハリアーはちょっと高いな、ヤリスクロスは少し小さいなぁと思っている方にベストな車。
サイズ感もちょうど良く値段もお手頃。新車で300万円あれば満足できる装備をつけれると思います。
公式サイトはこちら
C-HRの買取相場についてはこちら

C-HRと他メーカーSUVのサイズを比較

コンパクトサイズSUVは、各メーカーから発売されています。
C-HRもSUVのなかではコンパクトで駐車や狭い道での運転もしやすい車です。
しかし、ライバル車と比較するとどのくらい大きさに違いがあるのか気になります。
それでは、他メーカーのコンパクトSUVとのサイズを比較していきます。

マツダCX-3

CX-3 2022

マツダのSUVでは代名詞ともいえるCXシリーズのコンパクトサイズSUVがCX-3です。
CX-3のボディサイズは、全長 4,275mm x 全幅 1,765mm-1,780mm x 全高 1,550mmとC-HRより少し小さいサイズのSUVとなっています。
CX-3の中古車一覧はこちら

ホンダヴェゼル

ヴェゼル2022

ホンダのコンパクトSUVとして人気の高いヴェゼルは、ライバル車にはないパノラマルーフがもたらす開放感のあるボディが特徴の車です。
ボディサイズは全長 4,330mm x 全幅 1,790mm x 全高 1,590mmとC-HRとほぼ同じ大きさとなっています。
ヴェゼルの中古車一覧はこちら

日産ジューク

ジューク2016

技術の日産が誇るジュークは、大排気量エンジンを思わせる圧倒的な加速感とアクセルを軽く踏み込むだけで感じられる俊敏なレスポンスが魅力の車です。
全長 4,135mm x 全幅 1,765mm x 全高 1,565mmとC-HRよりさらにコンパクトなサイズとなっています。
ジュークの中古車一覧はこちら

まとめ

車を購入するポイントとして外装や内装を基本とする方は多くいます。
しかし、どれだけ気に入ってもボディサイズが合わなければ快適な車とはいえないのです。
C-HRは、次世代の車を意識したコンパクトクロスオーバーSUVであり、ボディサイズがコンパクトになっていますが、室内サイズは十分な広さが保たれています。
C-HRの購入を検討している方は、この記事を参考にボディサイズをライバル車と比較して乗りやすさを再確認しておきましょう。

よくある質問

Q1.オーディオの操作は複雑ですか?

スマホと車をつなぐだけで、使い慣れたスマホアプリをディスプレイオーディオ上で気軽に使用することができます。

Q2.ハイブリッドの場合、ラゲッジルームの広さは狭くなりますか?

ハイブリッド車もガソリン車と同等のラゲージスペースを確保しています。

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