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ハイラックスのサイズはどのくらい?メリットデメリットも紹介!

 
ハイラックスサイズ 画像

ハイラックスのサイズはどのくらい?メリットデメリットも紹介!

日本国内では見かけることは少ないですが、大きく存在感があるハイラックスに一度は乗ってみたいと思う方が多いのではないでしょうか。
とはいえ、実際にどのくらいのサイズ感なのかよく分からないので不安になりますよね。
そこで今回は、ハイラックスのサイズを外観・室内に分けて詳しく説明していきます。
まずは外観のサイズから見ていきましょう。

目次

ハイラックスの外観サイズを詳しく解説!

ハイラックスの室内サイズを詳しく解説!

ハイラックスのメリット、デメリットは?

ハイラックス購入のメリット①荒れた道でも力強く走れる
ハイラックス購入のメリット②目線が高く運転しやすい
ハイラックス購入のメリット③サイズ感の割に燃費がいい
ハイラックス購入のデメリット①駐車場によっては停めれないケースも
ハイラックス購入のデメリット②車検が毎年ある
ハイラックス購入のデメリット③最小回転半径が6.4m

ハイラックスのサイズを他の車と徹底比較!

トヨタ ランドクルーザープラド
トヨタ ハイエース
マツダ CX-8

まとめ

ハイラックスの外観サイズを詳しく解説!

ハイラックスの外観サイズはグレードによって異なります。
下記をご覧ください。
・グレードXは、全長5,340mm、全幅1,855mm、全高1,800mm
・グレードZは、全長5,340mm、全幅1,855mm、全高1,800mm
・グレードZ(GRスポーツ)は、全長5,320mm、全幅1,900mm、全高1,840mm
通常の普通乗用車と比べると、とても大きく立派なサイズ感です。
ハイラックスはピックアップトラックですが、SUVのカテゴリーに該当します。
ひとつひとつのパーツも存在感があり、トヨタ車のなかでも特に大きいサイズ感を誇るSUVです。

ハイラックスの室内サイズを詳しく解説!

ハイラックスの室内サイズは全グレードで統一されています。
下記をご覧ください。
・室内長1,695mm、室内幅1,480mm、室内高1,165mm
外観が全長5mを超える割には、少し物足りない空間に感じます。
理由は、荷台やフロントなどが全長の半分以上を占めているからです。
また、後部座席のすぐうしろが荷台になっており、座席が後ろに倒せないのも少々難点となります。
長時間後部座席に座るのはすこし疲れるかもしれません。
気になるのは荷物空間ですが、荷台が広々としているので荷物は多く積めるでしょう。
ただし、荷台は外ということもあり防犯や雨の日対策は必須です。
対策グッズは販売されているので安心して荷台に積むことができます。

ハイラックスのメリット、デメリットは?

ハイラックスにはメリット、デメリットがあります。
魅力や注意点は購入前に知っておくべきでしょう。
下記で詳しく説明していきます。

ハイラックス購入のメリット①荒れた道でも力強く走れる

ハイラックスには6速オートマチックトランスミッションが搭載されています。
パワーモードスイッチでは、変速タイミングが変更されて力強い走りをすることが可能です。
また、Z以上のグレードではアクティブトラクションコントロールが装備されており、装備されていない路面でも安心して運転できます。
四駆なのでパワーがあり、場面によってさまざまな走りができるのも嬉しいポイントです。
街乗りだけでなくオフロードの運転も思う存分楽しめるでしょう。

ハイラックス購入のメリット②目線が高く運転しやすい

ハイラックスは小型トラックと同じくらいの目線の高さが特徴です。
程よい目線の高さで男女ともに周囲の視認性がよく運転しやすいです。
より遠くまで見通せるので、信号や標識などを早めに確認できるのも嬉しいです。
渋滞も事前に確認できますし、慌てて操作する必要もなくなるので、安全性も高くなるといえるでしょう。

ハイラックス購入のメリット③サイズ感の割に燃費がいい

ハイラックスは2020年のマイナーチェンジで燃費がとてもよくなっています。
JC08モードで11.8km/Lから13.6km/L となり、サイズ感からは想像できない燃費の良さです。
街乗りでは少し燃費が悪くなるかもしれませんが、大きさの割に十分だといえます。
アイドリングストップの加減速をうまく利用すれば燃費が向上する可能性は十分にあるでしょう。

ハイラックスの燃費についてはこちら

ハイラックス購入のデメリット①駐車場によっては停めれないケースも

ハイラックスは、駐車場の広さによっては停めれない場合もあります。
たとえば、大型商業施設の立体駐車場ではスペースの確保が難しく駐車できない可能性があります。
どこでも好きな駐車場に停められないのは少々難点だと感じます。
また、賃貸物件などの小さな自宅駐車場は車庫証明が下りない可能性もあります。
他の敷地で駐車場を探す手間が発生するので、自宅の駐車場をよく確認しましょう。

ハイラックス購入のデメリット②車検が毎年ある

ハイラックスは1ナンバー登録なので車検が毎年あります。
車検は多くの乗用車が二年に一度なので、お金だけでなく時間もかかってしまいます。
車検だけを考えると「損なのでは?」と感じますよね。
ですが、自動車税と重量税は普通車と比較すると安くなるお得な一面もあるので損だとは言い切れないでしょう。

ハイラックス購入のデメリット③最小回転半径が6.4m

ハイラックスは最小回転半径が6.4mと他の車に比べて大きいのが特徴。
広い道では気にならないですが、狭い路地での運転はある程度の覚悟が必要で
普段、運転に慣れている方でないと不安になるかもしれないので注意しましょう。

ハイラックスの内装についてはこちら
ハイラックスの買取相場についてはこちら

ハイラックスのサイズを他の車と徹底比較!

ハイラックスグレードXのサイズを他の車と比較します。
より詳しいサイズ感がわかるはずです。
下記をご覧ください。

トヨタ ランドクルーザープラド

プラド2023

・ランドクルーザープラド:全長4,825mm、全幅1,885mm、全高1,835mm〜1,850mm
・ハイラックスグレードX:全長5,340mm、全幅1,855mm、全高1,800mm
ランドクルーザープラドと比べ、全高、全幅はほとんど同じです。
ただ、全長がハイラックスグレードXの方が51cm長く、より存在感があるといえるでしょう。

ランドクルーザープラドの中古車一覧はこちら

トヨタ ハイエース

2023ハイエース

・ハイエース(ロングバン×ナロー×標準ルーフ):全長4,695mm×全幅1,695mm×全高
・ハイラックスグレードX:全長5,340mm、全幅1,855mm、全高1,800mm
ハイエースと比べ、全高は18cm短いです。
ただ、全長60cm以上、全幅16cm以上ハイラックスグレードXのほうが長く、圧倒的にサイズが大きいことがわかります。

ハイエースの中古車一覧はこちら

マツダ CX-8

2020 CX-8

・CX-8:全長4,925mm、全幅1,845mm、全高1,730mm
・ハイラックスグレードX:全長5,340mm、全幅1,855mm、全高1,800mm
CX-8と比べ、全高、全幅はほとんど変わりません。
ですが、全長はハイラックスグレードXのほうが41cm以上長いです。

CX-8の中古車一覧はこちら 

まとめ

ハイラックスのサイズを外観・室内に分けて紹介しました。
全長5mを超える大きな車なので、存在感があり誰もが格好いいと思うに違いありません。
室内は全長だけを見れば決して広くないですが、広々とした荷台があるので荷物置き場の心配もありません。
大きさならではのメリットデメリットがあるので、自分のライフスタイルに合うかどうかよく確認することも大切です。
乗車も楽しめますし荷物を運ぶのにも便利なハイラックスを一度検討してみてください。

よくある質問

純正のタイヤサイズは?

タイヤサイズはグレードによって異なり、17インチと18インチの2種類から選択できます。
X・Zは、265/65R17、GRスポーツは、265/60R18です。

Q2.新型と旧型の違いは?

違いのひとつは外観デザインです。
フロントグリル、バンパーが一新し、フロントバンパーガーニッシュが追加されています。
台形の大きなグリルはワイルド感を表現しており大人で格好いい印象です。

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