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ルーフテントで憧れのアウトドアに挑戦!おすすめのルーフテント5選

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 ルーフテントで憧れのアウトドアに挑戦!おすすめのルーフテント5選

新型コロナウイルス感染症対策による影響は、レジャーや趣味にも広がっています。
特に、三密を回避できるという点からアウトドアブームとなりました。
アウトドアに欠かせない道具の1つにテントがありますが、車の上に設置するルーフテントは車に付けたままにできるため、キャンプなどで活躍している道具です。
しかし、ルーフテントにはさまざまな種類や組み立てタイプがあるため何を選べばよいか迷ってしまいます。
この記事では、ルーフテントの選び方やおすすめのルーフテントについてご紹介していきますので、参考にしてみてください。
 

目次

ルーフテントとは?

ルーフテントはどのような車に付けられるのか?
ルーフテントのサイズ

ルーフテントの魅力

時間を気にせず行動できる
キャンプの際テントより快適に過ごせる
夏涼しい空間を味わえる
片付けの手間がない
家族で車中泊ができる

ルーフテントを使用するときの注意点

駐車場や通行場所が限られる
雨風に弱い
走行距離が極端に長い

ルーフテントの種類・選び方(人数)

テント型
タワー型
シェル型

おすすめのルーフテント

ダーチ 【正規品】INTREPIDOR ルーフトップテン
リグレス ホークネスト ルーフトップテント LOW-PRO(ロープロ)
テント型:ワイルドランド(WILD LAND) 全自動ルーフテント パスファインダーII
GIBSON GRAVIS ルーフテント
THULE ハードシェルルーフトップ テント ブラック

まとめ

ルーフテントとは?

ルーフテントとは、車の上に設置するテントのことです。
「車の上にテントを設置するとは一体どうゆうことなのか?」と疑問を抱く方も多いですが、ルーフテントは、一般的なテントに比べると比較的手間をかけずに設営が可能です。
また、テントを積み込むことが不要で、使わないときはコンパクトに畳むことができるタイプも販売されています。
ルーフテントの中には、マットレスが敷かれていて、寝袋や毛布などを使えば、車上泊で快適に過ごすことも可能です。
ルーフテントのサイズは、1人用から家族で就寝できる広々としたタイプまで、ラインナップは豊富です。

ルーフテントはどのような車に付けられるのか?

ルーフテントは、サイズにもよりますが軽自動車から大型SUVまで取り付け可能です。
ただし、耐荷量が少ない車やサンルーフ付きの車、屋根の面積が狭い車には取り付けが難しいため、購入を検討する際には必ず業者に問い合わせましょう。

ルーフテントのサイズ

ルーフテントにはさまざまなタイプがあり、サイズにも差があります。
自分の欲しいサイズのテントはどのくらいなのかを調べておくことがアウトドアを楽しむ秘訣にも繋がります。
それでは、ルーフテントのサイズと収容人数の目安をご紹介していきます。
商品名 サイズ 収容人数
ダーチ 2150×900×850mm 1人
ワイルドランド(WILD LAND) 全自動ルーフテント パスファインダー 2000×1400×1000mm 2〜3人

ルーフテントの魅力

元々、車上泊は移動距離の長いアメリカなどではよく見られるスタイルでした。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響から3密回避で趣味を楽しむ方が増加しました。
その結果、近年は日本でも人気の商品となっています。
さらに、車上泊の人気には、下記のような理由があります

時間を気にせず行動できる

基本的にホテルや旅館などはチェックイン、チェックアウトの時間があります。
車での寝泊まりであれば、寄り道をしているうちに遅くなり時間に追われてしまう心配もなく移動が可能です。

キャンプの際テントより快適に過ごせる

キャンプの際、テントを張るためには場所選びが重要なポイントとなります。
場所選びから設営までにはかなりの時間が必要ですが、ルーフテントであれば簡単にキャンプでの宿泊先として使うことが可能です。

夏涼しい空間を味わえる

アウトドアを楽しむために、夏の暑さを少しでも軽減したいと考える方は少なくありません。
テントの場合、地面に直接設置するため、照り返しが強いですが、ルーフテントは車の上なので風通しもよく、涼しい空間が味わえます。

片付けの手間がない

地面に設置するテントは杭やロープなどさまざまなパーツが必要です。
片付けや設営に時間と手間がかかりますが、ルーフテントはすでに設置しているため、片付けの手間や時間が不要です。

家族で車中泊ができる

ミニバンやワンボックスは、車内空間が広く数人でアウトドアを楽しむことができますが、ルーフテントを付けることでさらに車内スペースが広く確保できます。
子どもから大人まで家族揃って車中泊を楽しむことも可能です。

ルーフテントを使用するときの注意点

ルーフテントは車中泊やアウトドアなどに活躍します。
しかし、取り付け後にはいくつか注意点があるため、取り付け前に把握しておくことが重要です。

駐車場や通行場所が限られる

ルーフテントは高さがあるため、立体駐車場への駐車や高架下、トンネルなど高さ制限のある場所の通行ができない恐れがあります。

雨風に弱い

ルーフテントは、地面に設置するテント同様に雨風の音が大きく聞こえたり、雨の降る方向によっては出入りの際に雨が入り込む可能性があります。

走行距離が極端に長い

ルーフテントを装着している車は、アウトドアや旅行などでも車中泊がメインとなる場合が多いです。
全国各地を巡る方も少なくないため、高年式でも10万kmを超えている車もあります。
そのため、下取額や買取額が安くなる可能性もあるのです。

ルーフテントの種類・選び方(人数)

ルーフテントを選ぶポイントとして抑えておきたいのは形状と収容人数です。
せっかく購入しても快適に使えないのでは、キャンプや旅行の楽しさも半減してしまいます。
それでは、ルーフテントの種類や収容人数を挙げていきます。

テント型

テント型は、キャンプで使用するテントと形状はほぼ変わりなく3人、4人家族でも十分なスペースを確保できます。
また、1人用としても荷室容量を確保できるため大変便利で、広さを確保したい方におすすめです。
一方、他のタイプと比べて、組み立てに時間と手間がかかります。
そのため、1人で使用する際には、組み立て方や設営時間に余裕を持って出かけましょう。

タワー型

タワー型は、4本の柱で屋根を支える長方形タイプのルーフテントです。
テント内は広く、モデルによっては4人対応可能な製品もあります。
また、全自動タイプやダンパータイプ、手動ハンドルタイプがあり、どのタイプも組み立てやすい構造となっています。
一方、屋根が低く大人は立って身動きを取るのは難しいため、子どもをメインに寝泊まりすることをおすすめします。

シェル型

シェル型は、貝殻のような形をしたテントのことをいいます。
ワンタッチで開閉が可能で、1人で設営ができます。
シェル型は他の2つに比べると安価で購入できるうえ、種類が多いため、ルーフテント入門者にぴったりのテントです。
一方、基本的に1人〜2人用なので大人数で使うには不向きです。

おすすめのルーフテント

次に、どれを選べば快適にアウトドアが楽しめるのかおすすめのルーフテントをご紹介していきます。

ダーチ 【正規品】INTREPIDOR ルーフトップテン

ダーチ 【正規品】INTREPIDOR ルーフトップテン

ダーチ 【正規品】INTREPIDOR ルーフトップテンは、軽量設計でほとんどの車両に対応します。
内部には収納ポケットがついていて細かい小物も入れておけます。
また、虫の侵入を防ぐ細かいメッシュ窓と優れた通気性で、夜も快適に過ごせます。
素材は、耐久性や遮光性、防水性に優れた丈夫な260gsmリップストップポリコットンキャンバスを使用しています。
はしご付きなので追加購入する必要はありません。
防水タイプとなっており、サイズは2400L x1600Wmmと2人用のルーフテントとしてアウトドアに活躍してくれます。

リグレス ホークネスト ルーフトップテント LOW-PRO(ロープロ)

リグレス ホークネスト ルーフトップテント LOW-PRO(ロープロ)

ホークネストのルーフテントは、超耐久性のある完全アルミニウムシェルとマリングレードのステンレス鋼部品により頑丈に作成されています。
テント本体は、360GポリエステルX-キャンバス、PU処理防水が施されています。
ニュージーランドの最も過酷な条件のために開発されたことが証明されており、旅行でのあらゆる場所での耐引裂性、防水性、耐候性を備えられるようになっているのです。
また、紫外線やカビ、カビに強く作られています。こちらの商品は、大型のSUVやバンに最適です。

テント型:ワイルドランド(WILD LAND) 全自動ルーフテント パスファインダーII

ワイルドランド(WILD LAND) 全自動ルーフテント パスファインダーII

ワイルドランドのルーフテントにはいくつかのシリーズがあります。
そのひとつに全自動のパスファインダーIIが登場しました。
耐荷重200kgのルーフキャリアがあればほとんどの車に取り付け可能なうえ、リモコン操作でわずか5分で容易に設営完了でき、煩わしい設営作業や雨の日の撤収作業から解放されます。
厚さ3cmのマットレス装備なのでオートキャンプやちょっとした休憩にも活躍します。

GIBSON GRAVIS ルーフテント

GIBSON GRAVIS ルーフテント

すべて国内生産で安心で高品質であるのがグラヴィス・ルーフテントです。
大人2名就寝可能で居住性や収納性、機能性を考えたルーフテントとなっています。
キャンプや旅行での車上泊を楽しむためにスタイリッシュでコンパクトなギブソンオリジナルのデザインとなっており、開口部は2枚構造で防虫ネットを装備しています。
また、風通しが良く、快適に過ごすことが可能なうえ、こだわりの防水生地と防水ファスナーで雨にも対応しているルーフテントです。

THULE ハードシェルルーフトップ テント ブラック

THULE ハードシェルルーフトップ テント ブラック

THULEルーフトップテントテプイハイボックスは容量650リットルを誇るカーゴキャリアとしても使用可能なルーフテントです。
大人2人まで収容可能で、特許のZipper Gimpにより、テントとカーゴキャリア仕様の切り替えが簡単にできます。
また、快適な睡眠を促す、取り外し可能なコットンカバー付き8厚マットレスで、室内上部には遮音性、断熱性を備えた丈夫なキルト地の絶縁材を使用しているため車中泊でも室内のような空間が味わえます。

まとめ

新型コロナウイルスの影響は、レジャーや遊びのスタイルにも変化を及ぼしました。
ここ数年、アウトドアや車中泊での旅行を楽しむ方が増え、ルーフテントも注目されています。
ルーフテントには、サイズやさまざまなタイプのものがあり、どれを選べば良いのか迷います。
また、愛車に合ったものを選ばなければ大きな損失になる可能性もあるのです。
ルーフテントの購入を検討する際には、愛車に合った形やタイプ、また家族で使うのかソロキャンプに使うのかといった使用目的を明確にしたうえで選んでいきましょう。
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