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アウトドアにぴったりのエクストレイルだからこそ、お気に入りの自転車を載せて遠くまで出かけたいですよね。
ただ、いざ積み込もうとすると「自分の自転車は本当に入るかな」「車内が汚れたり傷ついたりしないかな」と気になる方も多いでしょう。
本記事では、最新の日産エクストレイルT33型から歴代の人気モデルまで、大人用の自転車を車内に載せる際の手順やコツをまとめました。
特別な道具を使わなくても、シートアレンジを工夫するだけで誰でもスムーズに自転車を運べます。
快適なサイクリングを楽しむために、ぜひお役立てください。
目次
新型エクストレイル(T33)に大人用自転車を載せる方法
新型T33に大人用自転車を積載する際の手順
e-POWER搭載による荷室床面の高さと積載時の注意点
旧型エクストレイル(T32・T31)に大人用自転車を載せる方法
T32型の防水ラゲッジを活かして大人用自転車を載せる手順
荷室高があるT31型に大人用自転車を積み込むポイント
エクストレイルに自転車を積んでも快適に乗車できるシートアレンジの活用
エクストレイルに自転車を積載した時に車内を傷つけない・汚さないための対策
防水ラゲッジマットを使って荷室の汚れを防ぐ方法
荷締めベルトを使って大人用自転車を倒れないように固定する手順
緩衝材を活用して車内の壁や自転車の傷を防止する方法
タイダウンフックを支点にして自転車を安定させるコツ
エクストレイルの車内に載らない・複数台運びたい時のサイクルキャリア活用
ルーフキャリアを取り付けて屋根の上に積載する
ヒッチキャリアを装着して車体背面に積載する
サイクルキャリア使用時の車高制限に関する注意点
キャリア装着状態でのバックゲート開閉に関する確認事項
まとめ
新型エクストレイル(T33)に大人用自転車を載せる方法
新しいモデルであるT33型で、大人用自転車を積み込む手順を詳しく説明します。
e-POWERモデル特有の床の高さに注意しながら、スムーズに載せるコツを伝えます。
新型T33に大人用自転車を積載する際の手順
T33型エクストレイルは荷室が広いため、後部座席を倒せば大人用自転車を載せられます。
前輪を外して積載する方法は、車内のスペースを有効に活用でき、走行中の安定感も高まるため推奨されます。
積載の手順は以下の通りです。
- 車体の高さを抑える:自転車のサドルを一番下まで下げて、天井との接触を防ぐ。
- 前輪を取り外す:前輪をフォーク(車輪を支える部分)から外す。
- 車体を積み込む:フロントフォークを進行方向(前席側)に向け、自転車を荷室の奥へと差し込む。
- 配置を調整する:ハンドルの角度を調整し、ハンドルバーが車内の壁や窓ガラスに当たらない位置に配置する。
- 前輪を保管する:外した前輪は、自転車のフレームと壁の隙間に置くか、専用のホイールバッグに入れて隙間に収納する。
大人用自転車の前輪を外すと車体の全長が30cmから40cm短くなるため、T33型の荷室に真っ直ぐ、またはわずかに斜めにするだけでスムーズに収まります。
前輪を外す方法は、積載後の安定感が増すだけでなく、バックドアを閉める空間を十分に確保できる点が利点です。
作業を丁寧に進めれば、大切なエクストレイルの内装を傷つけずに運ぶことが可能になります。
e-POWER搭載による荷室床面の高さと積載時の注意点
T33型はe-POWERのバッテリー配置や、e-4ORCE(電動4WDシステム)の構造により、荷室の床面高がガソリン車とは異なります。
床下に精密な部品が隠れていますが、荷室そのものはフラットな形状で荷物が積みやすい設計です。
床面が以前のモデルより高い位置にあるため、大人用自転車を持ち上げる際は足元をしっかりと踏ん張って作業を行いましょう。
また、2段式のラゲッジボードを装備している場合は、ボードの位置を変えると高さを微調整できます。
天井までの距離をあらかじめ確認しておくと、積み込みの際に自転車のハンドルが天井にぶつかる不安もなくなります。
旧型エクストレイル(T32・T31)に大人用自転車を載せる方法
中古車市場でも注目を集めるT32型とT31型で、大人用自転車を載せる方法を解説します。
本章では、汚れに強い床や広い荷室など、各モデルの長所を活かした積み方を提案します。
T32型の防水ラゲッジを活かして大人用自転車を載せる手順
T32型エクストレイルは床が防水仕様のため、泥がついた大人用自転車でも気兼ねなく載せられる点が魅力です。
- 積載のコツ: 荷室にある仕切りボードを平らな状態に並べると、大人用自転車を安定して置ける広いスペースが生まれます。
- 収納の工夫: 自転車を載せた後は、取り外した前輪や汚れた道具を床下の収納スペースに分けて入れることも可能です。
防水ボードや床下収納を活用すれば、車内を清潔に保てるため、後片付けの手間も少なくなります。
防水機能を活かすことで、雨の日のサイクリングもより気軽に楽しめる環境が整います。
荷室が汚れた場合でも、濡れた布でさっと拭くだけで元のきれいな状態に戻しやすい点も魅力です。
荷室高があるT31型に大人用自転車を積み込むポイント
ボックス型の形状であるT31型は、荷室の出口付近まで高さが確保されています。
最近のSUVは車両の後方が低くなっているものが一般的ですが、T31型なら高さのある大人用自転車もスムーズに入ります。
天井にゆとりがあるため、大人用自転車を立て気味にして積み込むことも可能です。
ただし、立てて載せる場合は走行中に自転車が倒れる危険があるため、ベルトなどで車体に固定する必要があります。
四角い空間はデッドスペースが少なく、自転車の横にキャンプ道具などの大きな荷物を並べて載せる際にも役立ちます。
エクストレイルに自転車を積んでも快適に乗車できるシートアレンジの活用
エクストレイルはシートアレンジが豊富ですが、型式やグレードにより倒せる場所が異なります。
対面での会話も楽しめる「4:2:4分割シート」は、一部のグレードやオプションで選べる便利な機能です。
中央部分のみを倒せば左右の座席を活かしつつ、大人用自転車を積載するスペースを確保できます。
主流の「6:4分割シート」でも片側を倒すことで、3人での乗車と荷物スペースの両立が可能です。
さらに助手席を前方にスライドさせることで奥行きが広がり、大人用自転車のサイズに合わせた柔軟な積載レイアウトが実現できます。
【シートアレンジ別の乗車人数と積載の目安】
|
シートアレンジ |
乗車人数の目安 |
積載できる自転車の目安 |
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後席をすべて倒す |
大人2名 |
自転車2台(前輪外しと工夫が必要) |
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後席の片側を倒す |
大人3名 |
自転車1台(車内スペースに余裕あり) |
|
中央のみを倒す |
大人4名 |
自転車1台(4:2:4分割シート車のみ) |
エクストレイルに自転車を積載した時に車内を傷つけない・汚さないための対策
大切な車や大人用自転車が傷ついたり汚れたりしないように、マットや布を使った予防法を教えます。
本章では、走行中に大人用自転車が動かないように、ベルトを使ってしっかりと固定する方法もあわせて説明します。
防水ラゲッジマットを使って荷室の汚れを防ぐ方法
大人用自転車のタイヤについた泥や砂から床を守るには、専用の防水マットの活用が有効です。
縁が立ち上がった立体構造のマットを選べば、泥水がこぼれてもフロアカーペットまで広がりにくく安心です。
耐久性の高い素材であれば、汚れても取り外して水洗いするだけで手軽に清掃できます。
自転車を積載する際に入り込みやすい砂利や細かなゴミも防げるため、車内を清潔に保ちやすくなります。
さらに車種専用設計のマットであれば隙間なくフィットし、砂や泥が入り込むストレスも軽減できるでしょう。
荷締めベルトを使って大人用自転車を倒れないように固定する手順
走行中の揺れで大人用自転車が倒れないように、荷締めベルトを使ってしっかりと固定しましょう。
荷室にあるタイダウンフックにベルトを通し、自転車のフレームと車体を連結させると、急ブレーキなどの衝撃からも大切な荷物を守れます。
ベルトで固定されていないと、カーブを曲がるたびに大人用自転車が内装にぶつかり、傷がつくだけでなく運転の妨げにもなりかねません。
市販の丈夫なベルトをあらかじめ用意しておくだけで、移動中の安心感は向上します。
大人用自転車が動かないように固定することは、周囲の安全を守るためにも欠かせない準備です。
緩衝材を活用して車内の壁や自転車の傷を防止する方法
大人用自転車の尖った部分が内装に当たって傷つくのを防ぐために、毛布やクッションなどの緩衝材を活かしてください。
ペダルや変速機は硬い金属が使われているため、内壁に触れると深い傷がつきます。
- 毛布の活用: 使い古した毛布などで自転車を包むようにガードすれば、振動による擦れも防げます。
- マットの活用: 安価に手に入る柔らかいジョイントマットなどを壁面に当てる方法も、愛車の価値を守るよいアイデアです。
少しの工夫で、目的地に着いたときに傷を見つけて落胆するリスクを減らせます。
タイダウンフックを支点にして自転車を安定させるコツ
エクストレイルの荷室四隅にあるタイダウンフックは、大人用自転車を安定させるための重要な固定ポイントです。
ここにゴムロープや専用ストラップを掛けることで、自転車をしっかりと固定できます。
タイダウンフックは車体に直接取り付けられた構造部品のため、重い荷物にも耐えられる十分な強度を備えています。
純正のこの機能を適切に活用することで、キャリアを使わずに車内で安全に自転車を運ぶことが可能になります。
使用時はフックに負荷が偏らないよう、ベルトの角度やテンションにも注意しながら固定することが大切です。
エクストレイルの車内に載らない・複数台運びたい時のサイクルキャリア活用
車内に載せきれない場合や運ぶ台数が多いときのために、外付けキャリアを活用する方法 をまとめます。
本章では、屋根の上や車の後方に載せる利点と、高さ制限などの注意点を説明します。
ルーフキャリアを取り付けて屋根の上に積載する
屋根の上に大人用自転車を載せるルーフキャリアは、車内スペースを確保できるため、大人数での移動や荷物が多いシーンに適した積載方法です。
大人用自転車を立てたまま固定できるため、アウトドアらしい見た目を演出できる点も魅力です。
一方で、重い大人用自転車を車体上部まで持ち上げる必要があるため、体力や慣れが求められます。
積載時は踏み台を使用するなど、無理のない姿勢で安全に作業を行うことが重要です。
ルーフスペースを有効活用することで、車内には着替えやキャンプ用品などをしっかり収納でき、快適な移動環境を確保できます。
ヒッチキャリアを装着して車体背面に積載する
車の後方に取り付けるヒッチキャリアは、積み下ろしの高さが低く、力の弱い方でも扱いやすい点が大きな魅力です。
車体の背面に固定する構造のため、走行中に受ける風の影響が比較的少なく、安定した運搬が可能になります。
ただし使用するには、車両側に「ヒッチメンバー」と呼ばれる専用の土台を取り付ける必要があり、設置には加工や工事が伴います。
日本ではまだ一般的な装備とはいえず、導入費用がかかるほか、車検時の取り扱いにも注意が必要です。
手軽に導入できる装備ではないため、事前に専門ショップへ相談し、安全性や適合可否を確認したうえで検討することが大切です。
サイクルキャリア使用時の車高制限に関する注意点
キャリアを使用して大人用自転車を車外に積載する場合は、車両全体の高さが変わる点に注意が必要です。
ルーフキャリアに積載している状態では、普段通過できるガード下や立体駐車場の入口でも接触する可能性があります。
そのため、自転車を載せた状態の正確な荷室高をあらかじめ把握し、運転席など見やすい場所にメモしておくと事故防止に役立ちます。
また、高さだけでなく後方への張り出しも変化するため、バック時には常に周囲の安全確認を徹底することが重要です。
車両サイズの変化を正しく理解しておくことが、安全で快適なドライブにつながります。
キャリア装着状態でのバックゲート開閉に関する確認事項
大人用自転車を後方キャリアに載せている場合は、バックドアの開閉に十分な注意が必要です。
ドアにキャリアや自転車の重量がかかった状態で開閉しようとすると、ガスステーが負荷に耐えきれず、急にドアが閉まる危険があります。
また、重量バランスの変化によってドアが歪んだり、センサーの誤作動により思わぬ動作が発生し、手や指を挟むリスクも考えられます。
そのため、自転車を積載している間はバックドアの開閉を避けるか、操作前に必ず安全確認を徹底することが重要です。
メーカーが定める使用条件を守ることが、事故防止につながります。
まとめ
エクストレイルは、工夫次第で大人用自転車をスマートに運べる頼もしい車です。
車両の型式に合った載せ方と、車内を守る準備を整えれば、大切な自転車を不安なく運べます。
- T33(新型): 床の形状やバッテリー配置に合わせた積み込みを行う
- T32・T31(旧型): 防水ボードや広い垂直空間を活かす
汚れや傷を防ぐマットやベルトを用意しておけば、片付けも簡単になります。
車内がいっぱいになるようなら、専門的な知識は必要ですが、外付けのキャリアを活かすのも一つの方法です。
ルールを守って、エクストレイルと一緒に楽しい休日を過ごしてください。
よくある質問
Q1. 新型エクストレイル(T33)に前輪を外さず自転車を載せられますか?
自転車のサイズによりますが、後部座席をすべて倒せば、大人用自転車を横倒しにしてそのまま載せることが可能です。
Q2. 自転車を積んだまま3人で移動することはできますか?
4:2:4分割シートを採用しているモデルなら、中央または片側を倒すことで、3人分の座席を確保しながら自転車を積載できます。
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