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レンジローバーの内装はどんな感じ?機能や装備をモデルごとにご紹介!

レンジローバー 内装

イギリスのSUVメーカー ランドローバーから高級志向モデルとして販売されているレンジローバー。
レンジローバーにはさまざまなモデルがあり、モデルごとに機能や装備が異なります。ここではレンジローバーのモデルごとの機能や装備、内装について詳しく解説していきます。

目次

レンジローバーとは?

ランドローバー レンジローバーの内装をモデルごとにご紹介

豪華で先進的なレンジローバー
スポーティーな作りのレンジローバー スポーツ
滑らかかつスッキリとした見た目のレンジローバー ヴェラール
存在感あるレンジローバー イヴォーク

レンジローバーの車内の機能は?

レンジローバーのスペックを4モデルで比較

レンジローバー SE
レンジローバー スポーツHSE
レンジローバー ヴェラールS
レンジローバー イヴォークS

レンジローバーは内装をカスタムできる

ライトの変更
レザーシートの変更
アクセサリーの追加
塗装の張替え
ガラスにフィルムを貼る
内装のカスタムはどこで依頼できる?

まとめ

レンジローバーとは?

まずはレンジローバーについてご紹介します。
レンジローバーは、イギリスのランドローバーが販売している高級SUVです。
今でこそ高級SUVとして人気のレンジローバーですが、発売当初は悪路でも快適に走行することができるオフロード車として販売されていました。

レンジローバーは高級SUVとして優れた安全性能が備わっているのはもちろんですが、エクステリアは上品なデザインとなっております。
インテリアなどにも高級感があり、細部にまでこだわりが感じられます。

ランドローバー レンジローバーの内装をモデルごとにご紹介

ランドローバーが販売しているレンジローバーには、さまざまなモデルがあります。ここではレンジローバーの内装を、モデルごとにご紹介していきます。

豪華で先進的なレンジローバー

ランドローバー RANGE ROVERの画像9

レンジローバーの内装には厳選された上質なウッドパネルが使用され、シート素材などのバリエーションは複数あります。
組み合わせも複数選ぶことができるため、自分の好みに合わせて変更できるのが魅力です。

スポーティーな作りのレンジローバー スポーツ

ランドローバー RANGE ROVER SPORTの画像9

レンジローバー スポーツは、車の造りもスポーティーなものになっています。
スポーティーさを取り入れ、高級感と融合されたデザインです。

ホールド感の高い乗り心地のよいシートが採用されており、サイドサポートが大きく張り出しているのが特徴です。
またTouch Pro Duoと呼ばれる最新版ナビゲーションマップや、インテリアムードライトが装備されています。
オプションでセミアニリンレザーシートを選ぶことも出来ます。

滑らか且つスッキリとした見た目のレンジローバー ヴェラール

ランドローバー RANGE ROVER VELARの画像6

レンジローバーヴェラールは、無駄のないスッキリとしたデザインが特徴です。
レンジローバー ヴェラールの内装は横方向へ広がりを持たせた水平基調で、圧迫感のない広々とした室内空間になっています。
シートにはホールド感の高いスポーティー仕様のものが採用されており、サイドサポートはフロントとリアのどちらも張り出しています。

存在感あるレンジローバー イヴォーク

ランドローバー RANGE ROVER EVOQUEの画像12

レンジローバー イヴォークは、高いデザイン性と機能面を融合させた造りです。
アクセシビリティにも優れており、収納コンパートメント・分割式アームレストが装備されています。
センタークラスターのモニターやエアコンの周りに、シルバーのトリムが施されており、上品で高級感ある雰囲気になっています。

レンジローバーの車内の機能は?

レンジローバーは車内での快適性にもこだわっており、運転中や乗車中の時間を快適に過ごすことができます。

運転席には13.1インチのタッチスクリーンが搭載され、運転する際に必要な情報を表示してくれるドライバーディスプレイが装備されています。
また現行のモデルでは、イオン空気洗浄システムプロと呼ばれるウイルスやアレルギー物質などを除去してくれる機能や、4ゾーンクライメートコントロールと呼ばれる、シートごとに風量や温度を設定することのできる機能が装備されました。

レンジローバーのスペックを4モデルで比較

レンジローバーには4種類のモデルがあります。
ここではモデルごとのスペックを、表にまとめました。

レンジローバー SE

ボディサイズ(全長、全高、全幅) 5,052mm~5,065mm、1,870mm、2,005mm~2,209mm
エンジン D300 MHEV、P530 AWD
トランスミッション AT
排気量 2,993cc~2,997cc
タイヤサイズ 21インチ
ホイールベース 2,995mm~2,997mm
ラゲッジスペース容量 1,841L〜2,335L
最小回転半径 5,30m

エンジンにはマイルドハイブリッド車もあります。

レンジローバー スポーツS

ボディサイズ(全長、全高、全幅) 4,946mm、1,800mm、2,209mm
エンジン 2.0L 4気筒ガソリン PHEV 404PS、3.0L 6気筒ディーゼル MHEV 300PS
トランスミッション AT
排気量 2,997cc
タイヤサイズ 20インチ
ホイールベース 2,997mm
ラゲッジスペース容量 1,4303L〜1,824L
最小回転半径 6.4m

レンジローバー ヴェラールS

ボディサイズ(全長、全高、全幅) 4,797mm、1,683mm、2,147mm
エンジン P250 AWD
トランスミッション 電子制御8速AT
排気量 1,998cc
タイヤサイズ 19インチ
ホイールベース 2,874mm
ラゲッジスペース容量 1,358L〜1,798L
最小回転半径 5.6m

レンジローバー イヴォークS

ボディサイズ(全長、全高、全幅) 4,380mm、1,650mm、1,905mm
エンジン D200 AWD、P200 AWD
トランスミッション 電子制御式9速オートマチック
排気量 1,998cc
タイヤサイズ 18インチ
ホイールベース 2,680mm
ラゲッジスペース容量 1,156L〜1,383L
最小回転半径 5.5m

 

レンジローバーは内装をカスタマイズできる

レンジローバーは、内装をカスタムすることが可能です。
しかしレンジローバーは純正の装備が充実しているため、すべてをカスタムできるわけではありません。
ここではレンジローバーのカスタムについて、カスタムが可能な部位ごとに解説していきます。

ライトの変更

レンジローバーはライトをカスタムすることが可能です。
インテリアライトをカスタムすることもできます。
しかし車検に関わるライトをカスタムする際は、注意が必要です。

レザーシートの変更

レンジローバーはシートを、レザーシートに変更することが可能です。
内装にラグジュアリーさを出したい方や、座り心地にこだわりのある方におすすめのカスタムです。
レザーシートに変更する方法は2つあります。

1つ目は通販などでシートカバーを購入し、装着する方法です。
手軽さや費用を抑えることができることがメリットです。
デメリットはカバーであるため浮いてきてしまったり、ムラができてしまうことがあります。

2つ目はシート表皮を張り替える方法です。
シート表皮の張替えは業者に依頼するため、完成度が高いことがメリットです。
デメリットは時間と費用がかかってしまいます。
予算やこだわりなどに合わせて、どちらの方法がよいかを決めていきましょう。

アクセサリーの追加

レンジローバーの内装にカスタムすることのできるアクセサリーは、種類がたくさんあります。
フロアマットやインパネなど様々なアクセサリーがあるので、ディーラーやショップ・通販などで好みのものを探してみてはいかがでしょうか。
購入する際は、年式・型式・グレードなどが適しているか確認しましょう。

塗装の張替え

レンジローバーは内装のパーツを張り替えることが可能です。
主なパーツは、シート・インパネ・インテリアトリムです。

パネル関係のカスタムでは、パネル自体を取り替える方法とパネルに塗装を施す2つの方法があります。
パネルの塗装は自分で行うことも可能ですが、失敗したくない場合は業者に依頼をしましょう。
業者に依頼をすると時間や費用はかかりますが、きれいに仕上がります。

ガラスにフィルムを貼る

レンジローバーのガラスにフィルムを貼ることで、カスタムすることが可能です。
ノーマル仕様の場合はクリアガラスが標準ですが、フィルムを貼ることも出来ます。

フィルムを貼ってカスタムしようと考えている方は、保安基準に適合した場所に貼りましょう。
またフロントガラスにフィルムを貼ろうと考えている場合は、可視光線透過率が70%以上ある必要があるので注意しましょう。

内装のカスタムはどこで依頼できる?

内装のカスタムは自分で行うことで、費用を安く抑えることが出来ます。
手軽にできるカスタムであれば自分で行っても失敗しにくいです。
しかし本格的なカスタムであると、仕上がりにムラが出てしまったり納得のいく仕上がりにならないこともあります。

内装のカスタムを業者に依頼する際におすすめなのは、カスタムショップです。
内装のカスタムを得意としているカスタムショップに依頼することで、自分のイメージに近い仕上がりになります。

まとめ

今回はレンジローバーのスペックや、内装のカスタムについて詳しく解説してきました。
操作性や走行安定性にも優れたSUVであるレンジローバーは、内装にも自分らしさを取り入れることができることも魅力です。
カスタムを行って、自分だけのレンジローバーにしてみてはいかがでしょうか。

よくある質問

Q1.レンジローバーの内装の特徴は?

レンジローバーは、センターコンソールやセンタークラスターにオーディオやナビなどの操作系がまとめられているのが特徴です。

Q2.レンジローバーのよさは?

オーナーのこだわりに合わせて、自分だけの車にカスタマイズできるところです。

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