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古い車でも買取してもらえる?15年・20年落ちの相場と高く売る方法

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10年落ちや20年落ちの古い車でも買取できるのか不安に感じる方もいるかもしれません。 結論からいいますと、古い車でも買取は可能です。 本記事では、古い車の買取についてシーン別の車の売却先などをご紹介していきます。 古い車の売却を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

15年・20年落ちの古い車でも買取してもらえる?

10年・20年落ちの低年式車でも買取・査定は可能
古い車でも高く売れる・買取価格がつく4つの理由
1.海外市場での日本車需要が高い
2.修理用パーツ・部品としての価値があ
3.国内中古車市場でも安価な足車の需要がある
4.鉄・金属スクラップとしての資源価値

【ケース別】古い車・低年式車のおすすめ売却先

新車への買い替えなら「ディーラー下取り」
下取りと買取の違い:査定額重視なら買取が有利
10年落ち・状態の良い車なら「中古車買取業者」
20年落ち・ボロボロの車なら「廃車買取業者」
廃車買取なら費用0円&税金の還付金が戻る可能性も
希少車・クラシックカーなら「旧車専門買取業者」

年式別!10年・20年落ちの古い車の買取相場

10年落ちの車の買取相場・傾向
20年落ちの車の買取相場・傾向

古い車を少しでも高く売るための4つのポイント

事前に車種ごとの買取相場をリサーチしておく
需要が高まる売却時期・タイミングを狙う
傷や凹みは無理に修理せずそのまま査定に出す
査定前に洗車と車内清掃で印象アップを狙う
複数業者の一括査定で査定額を比較する

まとめ

15年・20年落ちの古い車でも買取してもらえる?

10年や20年が経過した古い車でも、買取してもらえる可能性は十分にあります。

年式が古いという理由だけで廃車を検討する前に、まずは買取市場の現状や、なぜ値段がつくのかという仕組みを知ることが大切です。

ここでは、低年式車でも買取ができる背景や理由について解説します。

10年・20年落ちの低年式車でも買取・査定は可能

一般的に車の価値は登録から10年がひとつの節目といわれますが、実際には10年落ちや20年落ちの車でも買取を行う業者は多く存在します。

国内の中古車市場では需要が低くなる傾向にあるものの、すべての車の価値がゼロになるわけではありません。

車種や走行距離、メンテナンスの状態によっては、想像以上の価格がつくケースもあります。

特に、以下のようなケースでは買取の可能性が高まります。

・海外人気が高い車種(SUV、商用車など)
・走行距離が年式の割に少ない車
・定期的なメンテナンス記録が残っている車

たとえ一件の業者で断られても、別の業者では買取可能となる場合があるため、複数の選択肢を持つようにしましょう。

古い車でも高く売れる・買取価格がつく4つの理由

年式が古くても値段がつくのには、明確な理由があります。

日本車はその品質の高さから、世界中で需要があるほか、リサイクル資源としての側面も持っているためです。

主な理由は以下の4点です。

理由 内容
1. 海外需要 日本車は故障が少なく丈夫なため、アジアやアフリカなどで絶大な人気がある。
2. 部品価値 故障車や不動車でも、エンジンやドアなどのパーツ単体に価値がある。
3. 安価な足車 免許取り立ての練習用や、移動手段として安く乗りたい国内需要がある。
4. 資源価値 車体に含まれる鉄やアルミなどの金属資源として、リサイクル価値がある。

1.海外市場での日本車需要が高い

日本国内では走行距離が10万キロを超えると敬遠されがちですが、海外では通過点に過ぎません。

アジアやアフリカ、ロシアなどの地域では、故障が少なく修理もしやすい日本車が絶大な信頼を得ています。

そのため、国内での再販が難しい低年式車であっても、海外への輸出ルートを持つ業者であれば、高価買取が期待できます。

特にランドクルーザーやハイエースなどのSUVや商用車は、年式を問わず高値で取引されています。

2.修理用パーツ・部品としての価値がある

車自体が動かない場合や、事故車であっても、分解すれば多くの利用可能な部品が残っています。

エンジンやトランスミッション、ドアパネルなどは、修理用の中古パーツとして国内外で需要があります。

特に生産が終了している古いモデルの場合、新品部品の入手が困難になるため、中古部品の希少価値が高まることも珍しくありません。

3.国内中古車市場でも安価な足車の需要がある

古くてもいいから安い車が欲しいという方もいます。

そのため、古い車であっても状態や性能に問題がなければ、中古車として販売することが可能です。

年式が新しい車と比較すると、買取金額は下がりますが、オプションの内容や状態によっては期待以上の値段で売却できるかもしれません。

4.鉄・金属スクラップとしての資源価値

最終的に車としての利用が難しい場合でも、車体は鉄やアルミニウム、銅などの金属資源の塊です。

これらの金属はリサイクルが可能であり、重量に応じたスクラップ価値がつきます。

鉄の相場によって変動はありますが、どのような状態の車であっても、最低限の金属資源としての金額は担保されているといえます。

これが、ボロボロの車でも0円以上で買取される理由のひとつです。

【ケース別】古い車・低年式車のおすすめ売却先

古い車を売却する場合、車の状態や目的に合わせて適切な売却先を選ぶことが重要です。 そ

れぞれの特徴を理解して使い分けることで、より納得のいく取引が可能になります。

売却先 おすすめのケース メリット デメリット
ディーラー 新車への買い替え 手続きが楽、納車まで乗れる 査定額が低くなりやすい
中古車買取店 10年落ち前後、状態が良い 人気や装備を評価してくれる 古すぎると値段がつかない
廃車買取業者 20年落ち、ボロボロ、不動車 0円以上買取保証、還付金あり 車としての再販は期待薄
旧車専門店 クラシックカー、希少車 価値を正しく評価して高額査定 一般車の買取は不向き

新車への買い替えなら「ディーラー下取り」

新車への乗り換えを検討している場合、手間がかからないのはディーラーでの下取りです。

新しい車の納車と同時に古い車を引き渡せるため、車がない期間が発生せず、スムーズに乗り換えができます。

下取りと買取の違い:査定額重視なら買取が有利

ディーラー下取りは、新車の納車に合わせて車の引き渡しができるため、車がない期間が発生せず、手続きもワンストップで済むのがメリットです。

しかし、査定額に関しては、中古車買取専門店よりも低くなる傾向があります。

ディーラーの査定基準は年式による減額幅が一定で決まっていることが多く、特に10年以上経過した古い車や、海外で人気のある車種のプラス査定などが反映されにくいためです。

少しでも高く売りたい場合は、手間はかかりますが「買取業者」を利用し、手続きを優先したい場合は「下取り」を利用するなど、目的に合わせて使い分けると良いでしょう。

10年落ち・状態の良い車なら「中古車買取業者」

年式が10年程度経過していても、走行距離が少なかったり、内外装がきれいだったりと状態が良い車は、中古車買取業者への売却が適しています。

中古車買取業者は、国内販売だけでなく独自の販売網を持っていることが多く、装備品や人気度などを細かくプラス査定してくれる可能性があります。

まずは一般の中古車買取業者に査定を依頼し、値段がつくかどうかを確認してみましょう。

もし値段がつかないといわれた場合でも、すぐにあきらめずに廃車買取業者などの次の選択肢を検討すれば問題ありません。

20年落ち・ボロボロの車なら「廃車買取業者」

20年落ちは廃車買取業者に売却しましょう。

新車購入から13年経つと、自動車税が上がることから13年前後の車は査定金額が大きく下がります。

15年~20年落ちになると、さらに査定金額は下がるため、中古車としての価値ではなく、部品や資源として買い取ってくれる配車買取業者に依頼する方が値段が付く可能性が高いです。

また、状態の良い車であれば、廃車ではなく、海外に売却されるケースもあるでしょう。

廃車買取なら費用0円&税金の還付金が戻る可能性も

廃車買取業者を利用する大きなメリットは、コストがかからず、逆に税金が戻ってくる可能性がある点です。

自分で廃車手続きをすると、通常は以下の費用がかかります。

・解体費用:1万〜2万円程度
・リサイクル料金:1万〜2万円程度(未払いの場合)
・レッカー代:1万〜3万円程度

多くの廃車買取業者では、これらの費用を無料としています。

さらに見逃せないのが、税金の還付金です。

廃車手続き(永久抹消登録)を完了することで、以下の税金や保険料が月割りで戻ってくる可能性があります。

・自動車税
・自動車重量税
・自賠責保険料

通常の中古車買取では査定額に含まれてしまうことが多いこれらの還付金を、廃車買取なら明確に受け取れるケースが多いため、金銭的なメリットも大きくなります。

希少車・クラシックカーなら「旧車専門買取業者」

トヨタスプリンタートレノやマツダコスモスポーツ、シトロエン2CVなどの、販売終了から長い年月が経った今でも高く評価されているクラシックカーは、旧車専門買取業者に売却するのがおすすめです。

クラシックカーは20年~30年経っていても、高値で買い取ってくれるケースがあります。

ただし、メンテナンスがきちんとされている状態の良い車に限るため、注意が必要です。

年式別!10年・20年落ちの古い車の買取相場

古い車が実際にどのくらいの価格で売れるのか、相場観を知っておくことは大切です。

車種や状態によって価格は大きく異なりますが、年式ごとの傾向を把握しておくことで、提示された査定額が妥当かどうかを判断する材料になります。

10年落ちの車の買取相場・傾向

10年落ちの車は、かつては査定額がつかないことも多かったですが、近年では状況が変わってきています。

・相場傾向:新車価格の5%〜10%程度(人気車はそれ以上)
・高く売れる車種:ハイブリッド車(プリウスなど)、軽ハイトワゴン(N-BOXなど)、SUV、ミニバン

不人気なセダンなどは価格がつきにくい厳しい現実もありますが、状態が良ければ数万円から10万円程度の値段がつく可能性は十分にあります。

20年落ちの車の買取相場・傾向

20年落ちとなると、国内の中古車市場での需要は限定的となり、一般的な買取店では0円査定となるケースが増えます。

・相場傾向:0円〜数万円(地金代)、一部の人気車は数十万円以上
・高く売れる車種:ランドクルーザー、ハイエース、パジェロ、スカイラインGT-Rなどのスポーツカー

海外需要があまりない一般的な乗用車や軽自動車の場合でも、廃車買取業者であれば地金(金属資源)としての価値で買取可能です。

・軽自動車:5,000〜1万円程度
・普通車:1万〜3万円程度

これに加えて自動車税などの還付金が戻ってくる場合もあるため、トータルで手元に残る金額を計算することが大切です。

古い車を少しでも高く売るための4つのポイント

古い車であっても、売り方や準備次第で買取価格をアップさせることは可能です。

あきらめて安易に手放してしまう前に、できる工夫をしておくことで、数万円の差がつくこともあります。

事前に車種ごとの買取相場をリサーチしておく

査定に出す前に、自分の車と同じ車種、年式、走行距離の車がどの程度で取引されているか、相場情報を調べておくことが重要です。

相場を知らないと、相場より大幅に低い金額を提示されても気づかずに契約してしまうリスクがあります。

中古車情報サイトや買取業者の実績ページを確認すれば、ある程度の目安をつかむことができます。

自分の車の適正価格を知っておくことで、査定士との交渉を有利に進めることができ、不当な安値での売却を防ぐことにつながります。

需要が高まる売却時期・タイミングを狙う

中古車市場には、車がよく売れる時期というものが存在します。

・1〜3月:新生活準備、決算期で需要増
・9〜10月:半期決算、転勤シーズンで需要増

3月は決算期とも重なるため、業者が買取に力を入れる時期です。

また、自動車税は4月1日時点の所有者に課税されるため、3月中に売却と名義変更を完了させることで、翌年度の税金の支払いを回避できます。

傷や凹みは無理に修理せずそのまま査定に出す

長く乗ってきた古い車には、小さな傷や凹みがあるのが一般的です。

査定前にこれらを直したほうが良いと考えるかもしれませんが、基本的には修理せずにそのまま出すのが賢明です。

なぜなら、修理にかかる費用が、修理によってアップする査定額を上回ってしまうケースがほとんどだからです。

プロの査定士は、傷がある状態を前提に査定を行うため、無理に手を加えず、現状のままで見てもらうほうが経済的です。

査定前に洗車と車内清掃で印象アップを狙う

車の性能や年式を変えることはできませんが、見た目の印象を良くすることはすぐにできます。

査定の前には洗車を行い、車内の掃除機がけや拭き掃除をしておくことをおすすめします。

車がきれいな状態であれば、「大切に乗られてきた車」というポジティブな印象を査定士に与えることができます。

▼清掃のチェックポイント

・車内の臭い(タバコ、ペット、芳香剤は消臭しておく)
・フロアマットの泥汚れ
・トランク内の荷物整理

複数業者の一括査定で査定額を比較する

古い車を高く売るために効果的な方法は、一社だけでなく複数の業者に査定を依頼することです。

買取業者によって得意とする車種や販売ルートが異なるため、同じ車でも査定額に大きな差が出ることがあります。

複数の業者に見積もりを取る「相見積もり」を行うことで、業者間の競争が生まれ、より高い金額を引き出せる可能性が高まります。

インターネットの一括査定サービスなどを利用すれば、簡単に複数の業者に依頼ができるため、効率よく最高額をつけてくれる業者を見つけることができます。

まとめ

10年・20年落ちの古い車であっても、「海外需要」「部品価値」「資源価値」があるため、適切な売却先を選べば買い取ってもらえる可能性は十分にあります。

・10年落ち前後・状態が良い車:中古車買取店(プラス査定の期待)
・20年落ち・動かない車:廃車買取業者(0円以上買取+税金の還付)
・希少車・クラシックカー:旧車専門店(価値を正しく評価)

「古いから値段がつかない」「廃車費用がかかる」と思い込んで放置するのはもったいないです。

まずは一括査定などを利用して複数の業者を比較し、現在の相場を確認することから始めましょう。

正しい知識を持って手続きを進めれば、古くなった愛車も納得のいく価格で手放すことができます。

本記事を参考に、自分に合った売却先を見つけてみてください。

よくある質問

Q.10年落ちの車はどこで売却すればいいですか?

A.10年落ちの車は中古車買取業者に依頼するのがおすすめです。

Q.20年落ちの車はどこで売却すればいいですか?

A.20年落ちの車は廃車買取業者に依頼するのがおすすめです。

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