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カローラクロスの乗り心地は悪い?実際の乗り心地と改善方法を解説!

カローラクロス 乗り心地

カローラクロスはトヨタが誇る人気のSUVの一つです。

しかし「乗り心地が悪い」などの口コミも見られており、実際の乗り心地はどうなのか気になる方もいるでしょう。

本記事では、カローラクロスの実際の乗り心地を4つのポイントから解説します。

ヴェゼルとの比較や、乗り心地が悪いと言われる原因と改善方法も紹介するので、カローラクロスの購入を検討されている方は、ぜひご覧ください。

目次

カローラクロスの乗り心地はどう?

走行性能と安定性

シートの快適性

振動と静粛性

後部座席の乗り心地

カローラクロスとヴェゼルの乗り心地を比較

走行中の乗り心地の違い

フロントシートの質感の違い

走行中の静粛性の違い

カローラクロスの乗り心地が悪いと言われる原因

固めの足回りによって振動が伝わりやすい

グレードやタイヤサイズによって静粛性に差がある

後部座席が狭いため窮屈さを感じる

カローラクロスの乗り心地を改善する3つの方法

上位グレードを選ぶ

サスペンションやタイヤを変更す3る

シートスライド機能・リクライニング機能で調整する

まとめ

カローラクロスの乗り心地はどう?

カローラクロスの乗り心地は、日常の運転から長距離ドライブまで快適に楽しめる点が大きな特徴です。

しかし、実際の乗り心地はどうなのか気になる方もいるのではないでしょうか。

こちらでは、カローラクロスの乗り心地を、以下の4つのポイントから解説します。

  • 走行性能と安定性
  • シートの快適性
  • 振動と静粛性
  • 後部座席の乗り心地

一つずつ解説します。

走行性能と安定性

カローラクロスは、街中から高速道路まで快適に走れる安定した乗り心地が魅力です。

カローラクロスには、以下の3つの走行モードを選べるようになっています。

  • ノーマルモード
  • パワーモード
  • エコドライブモード

ノーマルモードではアクセルを踏んでも回転が穏やかで、ゆったりとした加速を楽しめます。

パワーモードに切り替えると、アクセルの反応がはっきりし、スムーズで力強い加速を感じることが可能です。

また、前後のサスペンションが路面の凹凸を吸収し、カーブでも車体の傾きを抑えて安定感を発揮します。

段差や荒れた路面でもスムーズに走ることができ、交通の流れに余裕を持って対応できる安定した走行性能を体感できます。

シートの快適性

カローラクロスのシートは、長時間の運転でも疲れにくい快適性が魅力の一つです。

フロントシートは柔らかく包み込まれる感覚があり、スポーティでありながらタイトすぎない絶妙なホールド感を備えています。

さらに上位のZグレードでは以下の3つの機能が搭載されているため、快適性が向上しています。

機能名

効果

運転席8ウェイパワーシート

前後スライド・リクライニング・上下調整・チルト調整が無段階でできる。

電動ランバーサポート

適切な位置で腰部を支えることができるため、運転姿勢が安定する。

シートヒーター・ベンチレーション

寒い日や暑い日でも快適に過ごせる。

こうした機能によって、運転姿勢が安定し、体の負担を軽減しつつ快適なドライブが楽しめます。

振動と静粛性

カローラクロスは普通に走る分には、静かで安定感のある乗り心地です。

路面状態の良い道路ではフラットでスムーズな走りが楽しめますが、荒れた舗装や段差では多少の振動やロードノイズを感じることもあります。

加速時のエンジン音は心地よいものの、アイドリング時にはややこもった印象があります。

そのため、静粛性や振動の少なさを求める際、ハイブリッドなどの上位グレードを選ぶことで改善する可能性があります。

後部座席の乗り心地

カローラクロスの後部座席は、乗り降りのしやすさが魅力のひとつです。

ステップ高とシート位置が絶妙で、SUVにありがちな乗り降りの不便さがないため、小さなお子様や高齢者でもスムーズに乗り降りできます。

ただし、座面とクッション性がともに低いため、大人が長時間座ると腰や太ももが支えられにくく、リクライニング角度も浅いため姿勢が安定しづらい点があります。

快適性を重視する場合、試乗する際に実際に座り心地を確かめることをおすすめします。

カローラクロスとヴェゼルの乗り心地を比較

カローラクロスとヴェゼルは、どちらも人気のコンパクトSUVです。

しかし、乗り心地やフロントシートの座り心地、走行中の静粛性など、細かい点で違いがあります。

こちらでは、カローラクロスとヴェゼルの乗り心地を比較し、実際の乗り心地の違いについて詳しく解説します。

走行中の乗り心地の違い

カローラクロスとヴェゼルは、同じコンパクトSUVでも走行中の乗り心地に違いがあります。

ヴェゼルはモーター駆動中心のe:HEVを採用しているため、滑らかで静かな加速と柔らかな乗り味が特徴的です。

一方のカローラクロスは、自然なエンジンフィールとスポーティーな旋回性能が魅力で、特に4WDは後輪独立式サスペンションによって安定した走りを体感できます。

そのため、走行中の快適性を求めるならヴェゼル、運転の楽しさを求めるならカローラクロスが向いているでしょう。

フロントシートの質感の違い

カローラクロスとヴェゼルは前席の広さはほぼ同等ですが、シートの座り心地や質感に違いがあります。

カローラクロスのシートはやや硬めに作られており、長時間のドライブでも疲れにくい設計が特徴です。

一方で、ヴェゼルのシートは柔らかめで、市街地走行や短距離移動の際にリラックス感を得やすい点が魅力です。

また、ヴェゼルの内装は上質な素材を使用しており、「そよ風アウトレット」による快適な空調機能も備えています。

長距離移動が多い方にはカローラクロス、日常の移動や快適性を重視する方にはヴェゼルを選ぶのがよいでしょう。

走行中の静粛性の違い

カローラクロスとヴェゼルは、どちらもクラス上位の静粛性を誇りますが、状況によって違いがあります。

ヴェゼルは高いボディ剛性と遮音設計により、特に低速域やモーター走行時の静粛性には定評があります。

しかし、高速道路で加速が必要になる際は、エンジン音がやや目立つ場合があります。

一方で、カローラクロスはエンジン音・ロードノイズをバランスよく抑え、高速走行時の静粛性が高く、長距離ドライブの際もあまり気になりません。

街乗りでの利用が多い場合はヴェゼル、高速走行やロングドライブでの利用が多い場合はカローラクロスがおすすめです。

カローラクロスの乗り心地が悪いと言われる原因

カローラクロスは快適な乗り心地であるという評価を得ていますが、一部で「乗り心地が悪い」と感じる声もあります。

その原因として、固めの足回りで振動が伝わりやすい点、グレードやタイヤサイズによる静粛性の差、後部座席の狭さによる窮屈感が主な理由です。

以下で詳しく解説します。

固めの足回りによって振動が伝わりやすい

カローラクロスの乗り心地が悪いと感じる要因のひとつに、足回りの設計が関係しています。

特に2WDモデルではトーションビーム式リアサスペンションを採用しており、コストやスペース効率に優れる反面、路面の凹凸を拾いやすい傾向があります。

そのため、舗装の荒れた道路や段差では突き上げ感があり、後席にも振動が伝わりやすい傾向があります。

一方で、この硬めの足回りはカーブや高速走行時に安定感をもたらし、しっかりした走りを好む人には評価が高いです。

快適性よりも走行の安定性を重視した設計が、この評価の分かれ道となっています。

グレードやタイヤサイズによって静粛性に差がある

カローラクロスの静粛性は、グレードやタイヤサイズによって大きく変わります。

上位グレード(ZやハイブリッドZ)では遮音材・吸音材が多く使われ、遮音ガラスも採用されているため、風切り音やロードノイズを抑えられます。

実際に「上位グレードのほうが明らかに静かだった」という評価もあります。

一方、18インチタイヤは見た目がスポーティーな反面、偏平率が低くロードノイズや振動が多い傾向です。

そのため、静かさを重視するなら17インチ以下や静音系のコンフォートタイヤがおすすめです。

後部座席が狭いため窮屈さを感じる

カローラクロスの後部座席は、広さが限られるため長時間の乗車で窮屈さを感じやすいです。

室内寸法は長さ1,800mm・幅1,505mm・高さ1,260mmでコンパクトSUVとしては標準的なサイズです。

しかし、運転席を下げると膝前スペースは拳1個分ほどになり、大人3人が乗ると肩周りも密着します。

特にセンター席は足元のトンネルによって快適性が低下するため、「窮屈で乗り心地が悪い」と言われています。

カローラクロスの乗り心地を改善する3つの方法

カローラクロスの乗り心地が悪いと言われる原因を解説しましたが、「乗り心地を改善する方法はないのか」と気になる方もいるのではないでしょうか。

カローラクロスの乗り心地を改善する方法は、以下のとおりです。

  • 上位グレードを選ぶ
  • サスペンションやタイヤを変更する
  • シートスライド機能・リクライニング機能で調整する

以下で詳しく解説します。

上位グレードを選ぶ

上位グレードを選ぶことで、乗り心地をさらに高められます。

なぜなら、遮音性やシートの質、装備の充実度が高まるためです。

例えば、最上級グレード「Z」の場合、本革・ファブリックのコンビシートや運転席と助手席シートヒーター、電動ランバーサポートが標準装備されています。

さらに、パノラマルーフも選択できるため、室内の開放感と快適性も向上します。

普段使いから長距離のドライブまで、静粛性と快適性を求める場合は、上位グレードの選択がおすすめです。

サスペンションやタイヤを変更する

カローラクロスの乗り心地を改善したい場合、サスペンションやタイヤを変更することも効果的な方法です。

純正タイヤと硬めのサスペンションのままでは、段差やロードノイズがダイレクトに伝わりやすいです。

そのため、サスペンションやタイヤを変更することで、快適性が大きく向上する可能性があります。

具体的には、インチダウンとコンフォートタイヤへ変更することで、「衝撃吸収性が向上し、長距離運転でも疲れにくくなります。

また、減衰力調整式ショックアブソーバーを活用することで、好みに合わせてマイルドな乗り心地に調整することも可能です。

しかし、タイヤサイズや空気圧、サスペンションの硬さは純正基準に近づけることに注意しましょう。

シートスライド機能・リクライニング機能で調整する

カローラクロスの後部座席の乗り心地を手軽に改善するには、シートスライド機能やリクライニング機能を活用しましょう。

後部座席の膝まわりや姿勢を調整することで、窮屈さや長時間の乗車による疲労を軽減することができます。

具体的には以下の3つの機能を活用することで、後部座席の座り心地を調整できます。

機能名
効果
シートスライド機能
後部座席は約50mm後方にスライドできるため、膝前空間が広がり、快適性が増す。
リクライニング機能
背もたれの角度を調整し、長距離走行時の姿勢を保てるため、疲れにくくなる。
6:4分割可倒式シート
座席を部分的に倒し、荷室を拡張しながら後部座席の快適さも維持できる。

これらの機能によって、身長や体型に合わせた最適な座席ポジションを調整できるため、後部座席でも快適な乗り心地を作ることができるでしょう。

まとめ

今回はカローラクロスの乗り心地や改善方法について解説しました。

カローラクロスは、走行性能やシートの快適性は高い評価を得ていますが、後部座席の窮屈さやグレード差による静粛性の違いなどの課題もあります。

そのため、購入前には必ず試乗し、自分や家族に合う車なのか確認することが重要です。

さらに、本記事でご紹介した改善方法も参考にし、乗り心地を改善して快適なカーライフを楽しみましょう。

よくある質問

Q1.カローラクロスは長距離運転に向いている?

カローラクロスは長距離運転でも快適に過ごせるSUVです。

後部座席は約50mmスライドし、リクライニング機能で姿勢を安定させられるため、長時間でも疲れにくい設計になっています。

Q2.カローラクロスを選ぶ際どのグレードがおすすめ?

乗り心地と快適性を求める場合は、Sグレード以上がおすすめです。

Sグレード以上では標準装備が充実しており、オプション装備も上級グレードと同水準で選べるため、コストを抑えつつ快適性を確保できるでしょう。

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