【高く売れる車の色】リセールが高いボディカラー人気ランキングTOP8

リセールボディカラーランキング

車のボディカラーは査定額に影響します。

日本自動車査定協会(JAAI)の基準でも、色の種類や純正色かどうかが評価項目として扱われ、車種や市場の需要によっては数万〜数十万円の差が生じることがあります。(参照:日本自動車査定協会「査定のしくみ」

中古車市場では白・黒・パール系などの需要が高く、販売現場でも同様の傾向が見られます。

ディーラー曰く、リセールバリューが高いボディカラーは
①ブラック②パールホワイト③シルバー系
逆にリセールバリューが悪いのは
グリーン。
今回新しく私が選んだ車のカラーは
グリーンなんです。
30代最後の車として遊びの要素を入れることにしました。
シルバーミストグリーンだ— かおす (@Jitatsu) November 12, 2019

ここでは、査定で色がどのように扱われるのかを整理し、評価に影響しやすいポイントを分かりやすく解説します。

目次

リセールが高いボディカラーランキング

ボディカラーランキング

車のボディカラーは見た目の印象だけでなく、査定額に大きな影響を与えるポイントのひとつです。

実際に売却時の価格差が10万円以上になることも珍しくなく、「どんな色が高く売れるのか」は車オーナーにとって見逃せない情報です。

とくにリセールバリュー(再販価値)が高いとされる色には、全国的な傾向や車種ごとの評価が反映されるため、色選び次第で売却価格に大きな差が出ます。

ここでは、実際の査定や業界動向をもとに整理した「リセールが高く評価されやすいボディカラー」を8種類ピックアップします。

1位:パールホワイト・ホワイト・ブラック系

パールホワイト・ホワイト・ブラック系

パールホワイトやホワイト、ブラックといった定番カラーは、車査定において最も高く評価される傾向があります。

これらの色は中古市場での需要が圧倒的に高く、幅広い年齢層や車種で安定した人気を保っているためです。

とくにパールホワイトは、見た目の高級感に加え「汚れが目立ちにくい」「売却先を選ばない」といった実用性の高さも評価ポイントになります。

ブラックも高級感と落ち着きがある色として評価されやすく、セダンやSUVなどではとくに査定で有利になることが多いです。

こうした定番カラーは、新車時に追加料金がかかることもありますが、そのぶん下取り時のリターンも期待できます。

2位:シルバー・シルバーメタリック系

シルバー・シルバーメタリック系

シルバー系のカラーは、パールホワイトやブラックに次いで高評価を受けやすい定番色です。

GS編集部

とくに「シルバーメタリック」は実用性の高さと落ち着いた印象から、年齢層や車種を問わず安定した人気があります。

査定では「中古市場での回転率が良い」「傷や汚れが目立ちにくく管理がしやすい」といった点が評価され、マイナス査定を受けにくいのが大きな特長です。

中古車を購入する側から見ても、「どんなシーンでも使いやすい」「価格に対してお得感がある」という声が多く、再販性の高さにつながっています。

近年は他のカラーと比べると少し地味に感じるかもしれませんが、実際の査定現場では「売りやすい色」として堅実に評価されており、結果として下取り価格にもプラスに働く傾向があります。

3位:車種の印象に合った定番カラー

車種の印象に合った定番カラー

ボディカラーの評価は、単純に「色の人気」だけで決まるわけではありません。車種ごとに「その車のイメージに合った色かどうか」も、査定額に影響します。

たとえば、高級セダンであればブラックやパールホワイトが重厚感や高級感を演出できるため評価されやすいです。

逆に軽自動車やコンパクトカーでは明るめのカラーが「街乗り感」や「カジュアルさ」を引き立てて、プラス材料になることがあります。

4位:カタログでよく見かける標準色

メーカーがその車種のメインカラーとして設定している「カタログカラー」も、査定においては一定のプラス要素になります。

GS編集部

たとえば、車のパンフレットや公式サイトで最も目立つ位置に掲載されている色は、その車種の“顔”として扱われることが多く、人気が高まりやすい傾向があります。

こうしたカタログカラーは再販時にも需要が安定しているため、買取業者や販売店としても売りやすく、在庫リスクが少ないと判断される点が評価につながります。

とくにファミリーカーやミニバンなどでは、メーカー側が慎重に選んだカタログカラーがそのまま「売れ筋カラー」と一致するケースも多く、一定のリセール価値が期待できます。

ただし、すべてのカタログカラーが高評価になるわけではなく、その車種の市場ニーズと一致していることが前提となるため、周囲の実車カラーの傾向や過去の中古市場の相場を見て判断するのが安心です。

5位:赤・青・緑などの原色系カラー

赤や青、緑などの原色系カラーは、見た目のインパクトが強く個性を出しやすい一方で、査定ではマイナス評価につながるケースが少なくありません。

とくに下取りや一般的な中古車市場では、万人受けするカラーが好まれるため、こうした色は「選ばれにくい」と判断されがちです。

実際、JAAI(日本自動車査定協会)の減点基準でも、人気の低い色には一定のマイナス評価がつけられており、再販リスクの高い原色系はその対象になることがあります。

車の用途や所有者の年齢層によっては敬遠されやすく、売却価格に数万円以上の差が出ることもめずらしくありません。

ただし、スポーツカーやコンパクトカーなどでは、原色の人気が高い場合もあるため、「車種との相性」によって評価が変わる点には注意が必要です。

6位:その時期に流行しているトレンド色

その時々の流行に合わせて注目される“トレンドカラー”は、一時的に中古車市場での人気が高まることがありますが、長期的に見ると査定では不利になることが多い色です。

理由はシンプルで、流行はすぐに移り変わるため、数年後には「古い印象」や「飽きられた色」と見なされやすくなるからです。

とくに明るめのパステルカラーやグレージュ系などは、新車販売時はおしゃれな印象でも、中古車では需要が限定的になりやすく、販売店側も在庫リスクを避ける傾向があります。

その結果、下取り査定ではマイナス調整される可能性が高くなります。

ただし、近年はSUVやミニバンでアースカラー系の人気が高まり、一部のトレンドカラーが定着しつつあるのも事実です。

とはいえ「今の人気」だけを理由に色を選ぶのはリスクがあるため、売却を見据えるなら流行色よりも定番色を選んだほうが安心です。

7位:台数が少ない特別仕様車の限定カラー

特別仕様車に設定された限定カラーは、希少性があるぶん目を引きやすく、査定においてもプラス評価につながる可能性があります。

とくに車好きのユーザーや、同一車種で差別化したい層には一定の需要があり、販路によっては高値で売れるケースもあります。

GS編集部

ただし、全体的な需要が限られているため、好みが分かれるカラーや派手すぎる色はかえってマイナスに働くこともあります。

中古車市場では「万人受けするかどうか」が重要視されるため、ニッチな限定色は店舗によっては敬遠されやすい傾向もあります。

また、限定カラーであっても、補修が難しい特殊塗装(マットカラーや3コートパールなど)は、修理費や色合わせの問題でマイナス評価になる場合もあります。

限定色の扱いは業者によって評価が大きく分かれるため、下取りよりも車一括査定を通じて複数の査定を比較するのが安全です。

8位:ピンクやパステルなど個性的な色合い

ピンクやパステルカラーなどの個性的なボディカラーは、どうしても買い手を選ぶため、中古車市場では敬遠されやすい傾向があります。

GS編集部

一方で、軽自動車やコンパクトカーの一部では、若年層や女性ユーザーをターゲットにした車種で一定の人気があるケースもあります。

しかしそれでも需要は限られており、一般的な黒・白・シルバーに比べると査定で評価されにくいのが実情です。

こうした個性派カラーは、再販先の確保が難しいため、ディーラーや地域密着型の店舗では過剰に減額されることもあります。

少しでも納得のいく価格で売却したい場合は、買い手の幅が広い車一括査定サービスを利用し、需要のある業者に絞って交渉するのが効果的です。

車の査定では色の違いで評価に差がつく

ボディカラー_査定

車の査定では「再販しやすい色かどうか」が重視されるため、人気色とそうでない色では数万円〜数十万円の差が出ることもあります。

たとえば、白・黒・シルバーといった定番カラーは、年式や走行距離が同じでも他の色より高く評価されやすく、実際に中古車市場でも売れ筋です。

逆に、原色系やパステルカラーなどの個性的な色は、特定の層にしか需要がないため、買取業者も価格を抑えがちです。

GS編集部

また、色は車両評価基準においても明確に加点・減点対象となっており、たとえば純正カラーであっても色あせや再塗装の有無によって減点されるケースもあります。

査定を受ける前には、どの色がどう評価されるかを把握しておくことで、不利な条件を避けやすくなります。

JAAIの査定基準におけるボディカラーの減点ルール

画像引用元:JAAI「中古自動車査定基準及び細則」
画像引用元:JAAI「中古自動車査定基準及び細則」

車の査定現場では、JAAI(一般財団法人日本自動車査定協会)の定める評価基準が参考にされることが多く、ボディカラーについても一定の基準で評価されています。

JAAIでは、車の外装に関して「再塗装の有無」「塗装の状態」「純正色かどうか」といった項目が明確に評価項目に含まれており、以下のような場合に減点対象になります。

  • 純正カラーではない再塗装(いわゆる全塗装)
  • 色ムラ・色あせ・日焼けなどの塗装劣化
  • 極端に需要の少ないカラー(特殊色・マイナー色)

特に再塗装された車は「事故歴や修復歴の隠ぺい」を疑われる要因にもなるため、たとえ仕上がりが良くても大きく査定額を下げられることがあります。

ボディカラーごとの中古車相場の違いを比較

ボディカラー_中古車相場
タイプ車種白黒カラーその他のカラー
軽自動車N-BOX177万円146万円
コンパクトカーアクア179万円166万円
セダンプリウス209万円184万円
SUVエクストレイル245万円280万円
スポーツカーロードスター259万円249万円
ミニバンアルファード345万円283万円

車のボディカラーによる評価差は、買取査定だけでなく中古車市場の販売価格にもはっきり表れます。

実際の中古車サイトや業者間の取引データを見ると、同じ車種・グレード・走行距離であっても、色の違いによって価格差が生まれることは少なくありません。

たとえば、人気のホワイト系・ブラック系は、需要の高さから中古車市場でも価格が安定しやすく、販売までの期間も比較的短くなる傾向があります。

一方で、ピンクやパープル、濃いグリーンなどの個性的な色は需要が限られ、売れるまでに時間がかかったり、値引きせざるを得ないケースもあります。

中古車として再販されることを前提に、業者は「売れやすさ」を重視して査定します。そのため、査定額にも反映されるのは当然といえます。

人気がない色の車でも査定額を下げずに売るには

ボディカラーが査定に影響するとはいえ、必ずしも「人気のない色=高く売れない」とは限りません。

色だけで査定額が決まるわけではなく、車種や年式、走行距離、内外装の状態、整備履歴など、多くの要素が総合的に評価されます。なかでも大きな差を生むのが「どこに売るか」という選び方です。

GS編集部

特定のカラーを好む顧客層や販路を持つ業者に出会えれば、たとえ一般的に人気が低い色でも、納得のいく価格で売却できるケースは十分にあります。

とくに複数業者の競合が期待できる車一括査定では、色だけでマイナス評価されるリスクを抑えつつ、思わぬ高値がつくこともあります。

つまり「この色だから損」と決めつけるのではなく、売り先やタイミング次第で十分に高額売却を目指せます。

次の見出しでは、具体的にどうすれば色を気にせず売却できるか、その方法を紹介します。

色を気にせず高く売るなら車一括査定が効果的

複数の買取店比較
※複数の買取店を比較検討する

ボディカラーによる査定の差を気にせず、できるだけ高く売りたいなら「車一括査定」を使うのが最も効率的です。

理由は明確で、複数の買取業者が同時に査定に参加し、競い合うことで相場以上の価格がつく可能性があるからです。

GS編集部

とくに人気の低い色の場合、1社だけでは「売りにくい」と判断され減額されやすくなります。

とはいえ、各買取店をまわって比較するのはかなり大変ですし、現実的ではありません。

そこでおすすめなのが車一括査定の「カーセンサー」です。

車一括査定のカーセンサー
画像引用元:カーセンサー公式サイト

カーセンサーは、カーセブンやネクステージ、ガリバー、アップル、オートバックスなど、全国約700社以上の買取業者と提携。

たった1回の申し込みで、複数の業者から自宅で出張査定が受けられます。

複数の買取店に査定依頼

車一括査定の仕組みを利用することで、買取業者同士が自然とライバル意識を持つため、足元を見たような査定になりにくく、査定額も吊り上がっていきます。

実際、車一括査定を利用した295人へのアンケートでは、「最も多く利用されていたのがカーセンサー」という結果に。

アンケート結果「利用した車一括査定サイトを教えてください」
参照データ:第三者機関によるアンケート調査結果(車一括査定サイトの利用者数に関する参照データ)
GS編集部

さらに実体験では、ディーラー下取りよりも96万円高い査定額がついた実績もあります。

アルファード査定結果
※写真はカーセンサー車一括査定を利用した際に撮影

カーセンサーは全国どこでも対応しているため、自宅にいながら査定が受けられ、店舗に行く必要もありません。

こんな方におすすめ
  • 愛車を高く売りたい
  • リアルな査定額を知りたい
  • 交渉が面倒・苦手
  • 時間と手間を費やしくない

まずは、カーセンサーであなたの愛車の買取相場を調べてみてください。経験上、カーセンサーなら間違いありません。

\愛車の最高額が下がる前にチェック/

関連記事:カーセンサー車一括査定をやってみた体験談はこちら

まとめ|車の色が査定額に与える影響と対策

車を売るときにボディカラーが査定額に与える影響は、決して小さくありません。

以下に今回の記事内容を整理しました。査定額に影響しやすい色(リセールが高い順)は次のとおりです。

順位ボディカラー特徴
1位パールホワイト・ホワイト・ブラック定番人気で年式問わず高値がつきやすい
2位シルバー系実用性重視の層に根強い人気がある
3位以下原色系・個性派カラー車種との相性・販路により評価が分かれる

車の査定において「ボディカラー」は確実に評価に影響します。しかし、必ずしも「人気のない色=高く売れない」とは限りません。

色だけで査定額が決まるわけではなく、車種や年式、走行距離、内外装の状態、整備履歴など、多くの要素が総合的に評価されます。

少しでも高く売るために大切なこと
  • ボディカラーだけで査定額は決まらない
  • 複数の買取業者で査定額を比較すること
GS編集部

そのためには、複数業者から一度に見積もりが取れる「車一括査定」を活用するのが最も効率的です。

「この色だと安く見られるかも…」と心配するより、まずは一括で比較して“自分の車の色がどう評価されるか”を確認してください。色による差も、業者選び次第でしっかり取り戻せます。

以下の記事では車一括査定を体験した内容を掲載しています。サービス内容をイメージするのに参考にしてください。

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