【アップル】車買取の口コミ評判を調査!飛び込みNG?高く売る流れを公開

車買取アップル
  • アップルの車買取って、実際どうなんだろう
  • 他社より本当に高く買ってくれるのか

結論から言えば、アップルは全国に店舗を展開し、多彩な販路と独自の査定によって、納得のいく価格と対応力を兼ね備えた、おすすめの車買取業者です。

実際、一般社団法人日本自動車購入協会(JPUC)の認定制度によると、一定の基準を満たした買取業者だけが「安心・信頼できる車買取店」として認定を受けており、アップルもこの認定を取得しています。(参照:日本自動車購入協会「JPUC認定制度」

この記事では、アップルの査定の流れや特徴、実際の口コミや評判までを詳しくプロが解説します。

GS編集部

査定額や対応に関する不安な点も解消し、安心して買取を任せられるかどうか判断できる内容にまとめました。

【全国版】
車買取業者おすすめTOP3
目次

アップル車買取の口コミと評判を調査

アップルの口コミ評判

「実際にアップルで車を売った人の声が知りたい」という方も多いはず。ここでは、口コミサイトやSNSに寄せられた利用者のリアルな体験を紹介します。

良い口コミや悪い口コミの両方をピックアップし、筆者の見解もあわせて解説します。

みん評に寄せられた査定額と対応の評価

一番最初に査定を依頼したのが茨城県内のアップル社でした。初めての査定で不安はあったのですが、その不安を解消させるような安心感のある接客でした。買取りまでの流れを順序良く丁寧に説明していただき、車の検査から査定額が出るまでスピーディで、無駄がなくストレスを感じませんでした。

引用元:みん評より一部抜粋

今回、12年乗った愛車を手放すにあたり、複数社に査定をお願いしました。どこも素早くご連絡いただき、丁寧に対応してくださったのですが、特にアップルの担当者はとても感じが良く、信頼できました。車に対するわたしの想いを汲んでくださり、そこから発展してクルマ談議に花が咲くほど良好な関係を築くことができ、査定でも真摯に数字を出してくださったのですが、最終的には他社との数字差が思った以上に開いた関係で、今回はご縁がありませんでした。とても気持ち良い対応をしてくださったので、せめてと思い口コミを書いています。

引用元:みん評より一部抜粋

先日、車を売却しました。引き渡し指定時間に、来られないため、担当に電話しましたかが、繋がらず店舗に連絡して引き取りに来ました。査定の日にも遅刻してくる、引き渡しの日にも会社には報告していないのか、あり得ない対応で2時間近く待ちました。

引用元:みん評より一部抜粋

みん評に寄せられた口コミを見ていくと、「希望より高い査定額だった」「しつこくされず安心できた」「売らなかったのに印象が良かった」など、接客や対応の良さを評価する声が多く見られます。

なかでも、査定額の提示が早く、説明がわかりやすかったという内容が目立ちます。

一方で、「時間通りに来なかった」「連絡がつかないまま放置された」といった声も一部に見られ、すべての店舗で同じ対応が期待できるわけではないことも分かります。

アップルは全国展開しているため、担当者や拠点によって対応の仕方に差が出るケースもあるようです。全体としては対応に満足している人が多い一方で、注意深く確認したい点があることも口コミから読み取れます。

Twitterに見るアップル車買取の良い評判と不満点

Twitterには、アップル車買取を実際に利用した人のリアルな声が多く投稿されています。

今日、10年間お世話になった、愛車を手放すことに。

いつも、お世話になっているアップル恵那店さんに引き取っていただきました。

通常よりも少し色を付けて査定していただき
感謝です。#車買取

— こうじ@卓球とテニス (@koji_Yamagc) September 25, 2019

ビックモーター
ネクステージ
アップル
で査定してもらったけど圧倒的に印象良いのはアップルやな…
ほんとに評判通りって感じ(笑)

— 水瀬しぐれ (@Shigure_minase) November 12, 2022

今日は暖かかったので、行って🚲お兄さんに事情を説明して😅入店✌

優しいお兄さんで良かった😅

車買取専門店 #アップル 町田南店#アップルで相談だ 🍎#のん #能年玲奈 pic.twitter.com/h9oiB6pLVm

— らりほ~(らー坊) (@popps_h) February 19, 2023

「いつもお世話になっているアップル恵那店で車を買い取ってもらった。通常よりも色をつけて査定してくれて感謝」という声のように、地元店舗との信頼関係や、想定よりも高めの査定に満足している様子がうかがえます。

また、「ビッグモーターやネクステージと比べて、圧倒的に印象が良かった」といった口コミも見られ、他社と比較して対応の丁寧さに差を感じた人も多いようです。

一方で、「予約時間に来てもらえなかった」や「店舗の連携不足で待たされた」といったマイナス意見も一部には見られます。

ただし、これらは店舗や担当者による個別の事例であり、全国展開しているアップル全体の評価とは分けて考える必要があります。

Twitterの声からもアップルは「誠実で親身な対応をしてくれる」と感じている人が多いようです。

GS編集部

特に「売らなくても満足だった」や「信頼できる対応だった」という声は、数字だけでなく接客面でも満足度が高いことを示しています。

アップル車買取の流れと事前に確認すべきポイント

アップル車買取の流れ

アップルで車を売却する際は、どのような流れで査定や契約が進むのか、事前に把握しておくことが大切です。査定のステップや、申し込み方法、価格提示のタイミングなどを理解しておけば、初めての方でも安心して進められます。

アップルの車買取は「査定申し込み ⇒ 概算価格の提示 ⇒ 詳細な査定額の提示」という3ステップが基本です。

  1. 査定申し込み
  2. 概算価格の提示
  3. 詳細な査定額の提示

まずWebや電話で申し込みを行い、車の情報を伝えると、おおよその買取価格が知らされます。その後、実車を確認したうえで正式な査定額が提示され、納得できれば契約成立となります。

ここでは、この流れの中でとくに気になる査定時間や減額の有無、キャンセル対応、代車の有無、飛び込み査定への対応など、実際に利用する前に知っておきたい具体的なポイントを詳しく見ていきます。

1. 査定時間はどれくらいかかるのか

アップルで車の査定を受ける場合、全体の所要時間はおおむね40分前後と見ておくと安心です。

車に関する質問10分
査定10分
価格調査5分
価格に関する説明10~20分程度

まず、受付時に車の情報や利用状況などを聞かれるヒアリングが約10分。その後、実際の車両チェックに10分程度がかかります。

続いて、オークション相場や過去の成約データをもとに価格調査を行い、さらに10~20分ほどで査定結果の説明や金額の提示が行われます。

もしその場で売却を決めた場合は、契約手続きに10~15分ほどかかるため、トータルで1時間程度を想定しておくとスムーズです。

査定の待ち時間が長くて疲れるといった不安を抱える人もいますが、アップルでは全体的に無駄なく進行し、丁寧に説明してくれる対応が評判です。

2. アップルでは買取契約後に減額されるケースがあるのか

減額のトラブルでよくあるのが、契約後に再度査定を行う、いわゆる二重査定による減額トラブルです。詳細は以下の記事で解説しています。

結論から言うと、アップルでは、基本的に査定後に提示された金額から減額されることはありません。

アップルはJADRI(日本自動車流通研究所)JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)など、このようなトラブルから売主を守る団体に加盟していて、積極的に業界の健全化を目指している買取業者です。

ただし、例外として減額されるケースもあります。

それは、査定時には把握できなかった重大な車両の不具合や事故歴が後から発覚した場合です。

たとえば、修復歴の申告漏れや、水没・冠水歴、改造履歴などです。これらは通常の査定では見抜けないこともあり、引き渡し後の再チェックで判明することがあります。

GS編集部

とはいえ、アップルでは査定前にこうした内容を正直に申告しておけばトラブルを回避できます。減額のリスクを避けるためにも、あらかじめ車の状態をしっかり伝えることが大切です。

3. 買取契約はキャンセルできるのか

車の買取契約を結んだ後でも、車の引き渡し前であればキャンセルが可能です。しかも、このタイミングであればキャンセル料は一切かかりません。

ただし、すでに車を引き渡してしまっている場合や、名義変更の手続きが進んでいる段階になると、キャンセルは原則として認められないと考えておきましょう。

アップルのような大手買取業者は、契約後のフローを迅速に進める体制が整っているため、「やっぱり売るのをやめたい」と思っても間に合わないケースも少なくありません。

そのため、契約を結ぶ前にもう一度冷静に判断し、不安が残る場合はその場で即決せず持ち帰って考えることが大切です。

GS編集部

なお、契約書にはキャンセル対応についての記載があるため、事前に内容をよく確認しておくと安心です。トラブルを避けるためにも、「いつまでならキャンセルできるか」は必ず確認しておきましょう。

4. 車を売る際に代車は借りられるのか

車を売却したあとに新しい車の納車まで期間があく場合、代車を用意してくれる店舗があります。

とくに買い替えを前提とした売却の場合、「移動手段がなくなるのが不安」という方にとって、代車が使えるかどうかは大きな判断材料になります。

すべての店舗が同じ対応をしているわけではありませんが、多くの店舗では、在庫状況などに応じて無料で代車を貸し出してくれることがあります。

もちろん台数に限りがあるため、利用を希望する場合は早めに相談しておくのが安心です。

また、代車の有無は店舗ごとに異なるため、事前に電話や査定時の確認を忘れずに。代車を利用することで、車の乗り換えによる不便さを最小限に抑えることができます。

5. 予約なしの飛び込み査定が可能か

アップルでは、事前に予約をしていなくても店舗への直接持ち込みによる査定に対応しています。

思い立ったタイミングでそのまま立ち寄って査定してもらえるため、忙しくて予定を組みにくい方や、まずは気軽に査定額を知りたいという方には便利な仕組みです。

ただし、当日の混雑状況やスタッフの対応体制によっては、待ち時間が発生する場合もあるため、時間に余裕をもって訪れるのが安心です。

なお、アップルでは出張査定にも対応しており、自宅にいながら査定を受けたい場合はオンラインから申し込みが可能です。

一部エリアでは対応していないこともあるため、店舗に直接問い合わせて確認するのがおすすめです。

アップル車買取の店舗展開と強み

アップルの店舗と強み

アップルの車買取サービスが選ばれている理由のひとつに、全国に広がる店舗ネットワークと、独自の高価買取を支える仕組みがあります。

日本全国に展開する店舗網により、どの地域でも一定レベルの査定サービスが受けられるほか、リアルタイムのオートオークション相場を反映した価格設定や、海外販路を活かした買取にも対応しています。

こうした体制により、アップルでは一般的に売却が難しい車種や走行距離が多い車でも、納得のいく査定額が出やすい傾向があります。

全国展開によるアップルの店舗網の強み

アップルは全国に約200店舗以上(2025年時点)を展開しており、大都市圏だけでなく地方都市にも広く拠点を構えています。

これにより、自宅の近くで気軽に査定を依頼できる利便性の高さが、多くの方に評価されています。

また、全国規模で統一された査定基準や接客マニュアルが整っているため、どの店舗でも一定の対応が受けられる点も安心です。

さらに、アップルの特徴は単なる査定店舗ではなく、買取後の車両を自社グループで販売まで手がけていることです。

多くの買取専門業者が中間業者を挟んで流通させるのに対し、アップルは中間マージンを極力カットした「ダイレクト販売」が可能。

この仕組みが、査定額にそのまま反映されるため、他社よりも高い買取価格を提示しやすくなっています。

オートオークション相場を活かした査定価格

アップルの車買取では、全国のオートオークション相場をリアルタイムで参照しながら査定価格を算出しています。

オートオークションとは、中古車販売業者が仕入れのために参加する業者専門の競売市場で、ここでの落札相場が中古車市場の基準価格として機能しています。

アップルはこの相場情報をタイムリーに反映し、車種や年式、走行距離だけでなく、地域ごとの価格動向まで考慮した査定を行っているのが特徴です。

さらに、アップルでは車を買い取ったあと、自社の販売ルートに乗せるだけでなく、売れにくい車両は即座にオークションへ出品できる体制も整えています。

これにより在庫リスクを抑えながら回転率を高め、余分な経費をかけずに済むため、そのぶん査定額に上乗せできる仕組みになっています。

海外輸出ルートによる高価買取の理由

アップルでは国内市場だけでなく、海外市場への販路も積極的に展開しています。

この「海外輸出ルート」があることで、国内ではなかなか値が付きにくい車でも、需要の高い国に向けて再販できるため、高価買取が可能になります。

たとえば、日本では年式の古い車や走行距離が多い車は評価が下がりがちですが、海外では「日本車=丈夫で長く乗れる」というイメージが強く、多少年式が古くても高く売れるケースがあります。

特に東南アジアや中東、アフリカでは、日本車の中古市場が活発で、輸出先でのニーズに応じて再販価格が上昇することもめずらしくありません。

その結果、不人気車や低年式車、過走行車でも、他社より有利な金額で売れる可能性があるのです。こうした販路の広さが、アップルが高く評価される理由のひとつです。

アップルで車を高く売る方法

アップルで車を高く売るなら、アップルを含んだ複数の業者を競い合わせることが必須です。

とはいえ、各買取店をまわって比較するのはかなり大変ですし、現実的ではありません。

そこでおすすめなのが車一括査定の「カーセンサー」です。

車一括査定のカーセンサー
画像引用元:カーセンサー公式サイト

カーセンサーは、カーセブンやネクステージ、ガリバー、アップル、オートバックスなど、全国約700社以上の買取業者と提携。

たった1回の申し込みで、複数の業者から自宅で出張査定が受けられます。

複数の買取店に査定依頼

車一括査定の仕組みを利用することで、買取業者同士が自然とライバル意識を持つため、足元を見たような査定になりにくく、査定額も吊り上がっていきます。

実際、車一括査定を利用した295人へのアンケートでは、「最も多く利用されていたのがカーセンサー」という結果に。

アンケート結果「利用した車一括査定サイトを教えてください」
参照データ:第三者機関によるアンケート調査結果(車一括査定サイトの利用者数に関する参照データ)
GS編集部

さらに実体験では、ディーラー下取りよりも96万円高い査定額がついた実績もあります。

アルファード査定結果
※写真はカーセンサー車一括査定を利用した際に撮影

カーセンサーは全国どこでも対応しているため、自宅にいながら査定が受けられ、店舗に行く必要もありません。

こんな方におすすめ
  • 愛車を高く売りたい
  • リアルな査定額を知りたい
  • 交渉が面倒・苦手
  • 時間と手間を費やしくない

まずは、カーセンサーであなたの愛車の買取相場を調べてみてください。経験上、カーセンサーなら間違いありません。

\愛車の最高額が下がる前にチェック/

関連記事:カーセンサー車一括査定をやってみた体験談はこちら

まとめ|アップル車買取で失敗しないために

アップル車買取について、実体験や口コミなどを調査し、利用するにあたって重要なポイントも解説しました。

口コミや評判についての評価をまとめます。

  • 査定額が想定より高かったという声が多い
  • 接客が丁寧で、無理な営業が少ない
  • 一部で連絡ミスや遅刻などの指摘もあり

このような口コミが投稿される理由にはアップル車買取の店舗展開、そして独自の強みがありました。

アップルの強み内容
全国展開全国約200店舗以上。地方でも査定を受けやすい
ダイレクト販売中間業者を挟まず、
自社で再販する体制で高価買取が可能
多様な販路オートオークションや海外輸出ルートがあり、
幅広い車種に対応

また、アップルで査定を受ける際の基本的な流れと、事前に知っておきたいポイントはこちらです。

下記は店舗への飛び込みや、持ち込み査定の場合です。車一括査定を利用して出張査定を依頼する場合は、自宅ですべて完結します。

STEP
査定申し込み

Webフォームまたは電話で申し込み。車種・年式・走行距離などの基本情報を伝えると、簡易的な見積もりが出される。

STEP
概算価格の提示

申し込み内容をもとに、アップル側がおおよその査定額(概算価格)を提示。この段階では実車の確認は行われていないため、目安となる価格。

STEP
詳細な査定額の提示

実際に車を見て、状態や装備・修復歴などを確認。最終的な正式査定額が提示され、納得できればその場で契約成立。

アップルは全国規模の大手車買取業者で、海外にも販路があるため、不人気車や走行距離が多い車でも高く売れることがあります。

飛び込み査定はもちろん、出張査定や代車対応、さらには予約なしの飛び込み査定にも応じてくれる柔軟さがあり、接客の丁寧さも高く評価されています。

GS編集部

ただし、アップルがどれだけ信頼できる業者であっても、1社だけの査定ではその場の最高額かどうか判断がつきません。

車を本当に高く売りたいのであれば、複数の買取業者を比較することが欠かせません。

その点、車一括査定を利用すれば、アップルを含む複数の買取店に一度に査定を依頼できるため、手間なく相場を把握でき、高価買取につながりやすくなります。

GS編集部

まずは車一括査定でアップルを含めた複数業者の査定額を比較することをおすすめします。

車一括査定を使ってアップルで高く売る

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