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ジムニーの警告灯一覧|ランプの色別の意味と点灯時の正しい対処法

ジムニー 警告灯 一覧
スズキ車のなかでも、オフロード性能が高いことで人気を集めるジムニーですが、警告灯が点灯したときは注意しなければいけません。

警告灯は車両の異常を知らせるものであり、色や点灯位置によって緊急度が変わります。

本記事では、警告灯の色分けによる意味合いを解説したうえで、その一覧とそれぞれの対処法を解説します。

目次

ジムニーの警告灯一覧と点灯時の対処法

【緊急性:高】警告灯(赤色)の意味と対処法一覧

【緊急性:中】警告灯(オレンジ色・黄色)の意味と対処法一覧

ジムニーの警告灯が出たら放置してはいけない理由

走行不能な故障・エンストが生じる

修理費用が高額になる

車検に通らなくなる

燃費が悪くなる

まとめ

ジムニーの警告灯一覧と点灯時の対処法

ジムニーの警告灯は、緊急度に応じて以下のように大別されています。

  • 赤:危険性の高い異常や重要な部品の破損など、走行の一時中断が必要なレベルの不具合が生じている
  • 黄:走行を中断する必要はないものの、放置できない故障や破損が生じている
  • 緑:該当する機能が想定どおりに動作している

赤色の警告灯が出たらただちに停車しましょう。

一方で黄色なら走行を継続することは可能ですが、放置が推奨できない以上、自走してディーラーに持ち込むことをおすすめします。

緑に関しては通常どおりに機能していることを示すものであるため、特に対応は必要ありません。

ジムニーの中古車一覧はこちら

【緊急性:高】警告灯(赤色)の意味と対処法一覧

赤色の警告灯は、多くの場合ただちに対応する必要があり、点灯・点滅している状態では走行しないようにしましょう。

警告灯名

警告灯が示す内容

<対処法

ブレーキ不具合

ブレーキ液枯渇
ブレーキシステム異常
パーキングブレーキ作動

パーキングブレーキを解除しても再点灯した場合、停車してディーラーに連絡する

助手席シートベルト未装着

助手席のシートベルトが未装着である

シートベルトを装着する
再点灯した場合、停車してディーラーに連絡する

後部座席シートベルト未装着

後部座席のシートベルトが未装着である

シートベルトを装着する再点灯した場合、停車してディーラーに連絡する

SRSエアバッグ警告灯

エアバッグ機能の不具合
もしくは非常時の不発の可能性

エンジンスイッチを入れて
6秒後に点灯しないなら再点灯した場合、停車してディーラーに連絡する

油圧警告灯

エンジンオイルの圧力低下

オイルレベルゲージの点検を実施する
エンジン回転中に点灯した場合は停車してディーラーに連絡する

充電警告灯

充電系統の不具合

エンジン回転中に点灯した場合、停車してディーラーに連絡する

半ドア警告灯

ドアとボンネット
いずれかが完全に閉められていない

ドアとボンネットを閉める

水温警告灯

エンジン冷却水温の異常

停車してオーバーヒートを回避する
必要に応じてディーラーに連絡する

シートベルトや半ドアの警告はただちに対応できますが、それ以外はユーザーで対応するのは困難なため、無理をせずに整備工場やディーラーに頼りましょう。

【緊急性:中】警告灯(オレンジ色・黄色)の意味と対処法一覧

オレンジ色(黄色)のものは、基本的にはただちに対応する必要はなくとも、可能なかぎりすみやかに点検や修理が必要なものです。

ただし、なかにはただちにディーラーへ連絡する必要があるケースもあるので、状況に応じて対応しましょう。

警告灯名

警告灯の意味

対処法

燃料残量警告灯

燃料の残量が少ない
油圧系統の異常

エンジンスイッチを入れている間に点滅しているなら、停車してディーラーに連絡する

ABS警告灯

ブレーキにおける安全装置の異常

確認できた時点で走行を中断し、ディーラーに電話連絡

エンジン警告灯

エンジンの電子制御システムの異常

エンジン回転中に点灯、点滅した場合は、停車してディーラーに連絡する

パワーステアリング警告灯

ステアリングシステムの異常

確認できた時点で走行を中断し、ディーラーに電話連絡

トランスミッション警告灯

ATシステム異常

確認できた時点で走行を中断し、ディーラーに電話連絡

イモビライザー警告灯

電子制御に関する不具合

確認できた時点で走行を中断し、ディーラーに電話連絡

マスターウォーニング

マルチインフォーメーションのメッセージ通知

メッセージにしたがってアクションする

ハイビームアシスト警告灯

ハイビームを補助するシステムの異常

確認できた時点で点検を受ける

ガソリン微粒子フィルター

フィルターのすす詰まり

GPFに蓄積したすすを排出するために走行する

ジムニーの警告灯が出たら放置してはいけない理由

ジムニーの警告灯が点灯・点滅したら、決して放置してはいけません。

その理由を詳しく解説していきます。

走行不能な故障・エンストが生じる

ジムニーの警告灯が灯った状態でしたまま走行すると、故障やエンストに発展する可能性があります。

例えば、エンジンに関する警告灯に対応しなければ、エンジンの部品が壊れたり、エンストしたりするかもしれません。

ジムニーは悪路を走破する能力に長けているだけに、山道やオフロード上で走行できなくなるケースもあるでしょう。

修理費用が高額になる

警告灯を放置していると、不具合が進行し、結果として修理費用が高額になる可能性があります。

初期段階であれば部品の交換や簡単な調整で済むケースでも、対応を後回しにすることで周辺部品にまで影響が広がり、修理範囲が大きくなることがあります。

このようなリスクを防ぐためにも、警告灯が点灯した段階で原因を確認し、早めに点検や修理を行うことが重要です。

結果として、適切なタイミングで対応することが、トータルの修理費用を抑えることにもつながります。

車検に通らなくなる

警告灯が示している不具合の内容によっては、車検の検査基準に抵触し、そのままでは車検に通らない可能性があります。

特にエンジンやブレーキ、排出ガス関連などの重要な機能に関する警告灯が点灯・点滅している場合は、安全性や環境基準の観点から検査に通らないケースが一般的です。

また、警告灯の状態によってはその場で整備や修理が必要になるため、追加費用や時間がかかる原因になることもあります。

いずれの場合でも警告灯が点灯している状態では正常な車両とは判断されないため、事前に原因を確認し、適切な対応を行っておくことが重要です。

車検直前に慌てて対応することがないよう、日頃から警告灯の状態に注意し、早めに点検や整備を行うようにしましょう。

燃費が悪くなる

警告灯を放置していると、不具合の内容によっては燃費性能が低下する可能性があります。

特にエンジンやセンサー、排気系統に関わる異常がある場合は、燃料の燃焼効率が悪化し、本来よりも多くの燃料を消費してしまうことがあります。

例えば、センサーの不具合によって燃料の噴射量が適切に制御されなくなると、必要以上に燃料を使う状態になり、結果として燃費の悪化につながるかもしれません。

このような状態が続くと日々の燃料費がかさむだけでなく、エンジンへの負担が増え、さらなる故障につながるリスクも高まります。

点検や修理に費用がかかる場合でも、長期的なコストや車両への影響を考えると、早めに対応したほうが結果的に負担を抑えられる可能性があります。

警告灯が表示された場合は放置せず、速やかに原因を確認し、必要に応じて点検や修理を行うことが重要です。

まとめ

今回は、ジムニーの警告灯に関して解説しました。

ジムニーの警告灯のうち、赤色のものが灯ったら、基本的にはただちにディーラーへ連絡する必要があります。

オレンジ色(黄色)のものでも、なるべくすみやかに点検や修理を実施する必要があります。

警告灯は、車両の安全な走行を担保するための重要な機能であり、決して軽視することなく、きちんと対処しましょう。

よくある質問

Q1.ジムニーの警告灯が点いたり消えたりするのはなぜですか?

ジムニーの警告灯が灯る、消えるを繰り返すのは、基本的に一時的なセンサーの不具合や軽度の問題を示すものです。

ただし、燃料残量警告灯のように、赤色で点滅することで警告する重要なものもあります。

点滅や点灯で何を示すのかは、オーナーズマニュアルを読むとさらに分かりやすいでしょう。

Q2.警告灯は自分でリセットできますか?

エンジン警告灯は、基本的に原因を解消しなければ消灯しません。診断機などを使って解除できるケースもありますが、本質的な解決にはなりません。

自己判断でリセットするのではなく、整備をとおして根本の原因を取り除くのが大切です。

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