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日産キックスの購入を考えている方のなかには、「後部座席は狭いのでは?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
キックスはコンパクトSUVのため、後部座席の広さや乗り心地は購入前に確認しておきたいポイントです。
また、後部座席のリクライニングの有無や倒し方、ドリンクホルダーなどの装備、シートベルトやチャイルドシートの設置など、安全性や使い勝手も気になるでしょう。
本記事では、後部座席の広さや乗り心地、リクライニングの有無などを解説します。
目次
キックスの後部座席は本当に狭い?
キックスの後部座席の広さ
「キックスの後部座席は狭い」と言われる理由
キックスの後部座席の乗り心地は快適?
シートのクッション性と座り心地
車内の静粛性や振動
後部座席の装備
キックスの後部座席の倒し方とリクライニング
後部座席はリクライニングできるの?
後部座席の倒し方
荷室を広げる方法
キックスの後部座席の安全性
後部座席のシートベルト
チャイルドシートの設置と台数
子どもや高齢者でも乗り降りしやすい?
競合SUVとキックスの後部座席を徹底比較
後部座席の広さ
リクライニングや装備の違い
まとめ
キックスの後部座席は本当に狭い?
日産キックスの購入を考えるなかで「後部座席は狭いのでは?」と気になるかもしれません。
コンパクトSUVのため後部座席の空間に不安を感じる方もいますが、実際の広さや座り心地はどうでしょうか。
ここでは、キックスの後部座席は本当に狭いのかについて解説します。
キックスの後部座席の広さ
キックスの後部座席は、コンパクトSUVとしては十分な車内空間が確保されています。
特に足元スペースに余裕があり、大人でも窮屈さを感じにくい設計です。
後部座席の主な寸法は、以下のとおりです。
|
項目 |
寸法 |
|
室内長 |
約2,030mm |
|
室内幅 |
約1,420mm |
|
室内高 |
約1,250mm |
|
後部座席 足元スペース |
約900mm |
天井にも一定の高さがあるため、圧迫感は比較的少なく、快適に座れる空間となっています。
コンパクトSUVの中では、街乗りや短距離の移動で快適に使える広さといえるでしょう。
「キックスの後部座席は狭い」と言われる理由
キックスの後部座席は極端に狭いわけではありませんが、下記の理由から「狭い」と感じる方もいます。
- 後部座席にリクライニング機能がない
- 車幅がコンパクトで横方向の余裕が少ない
- センター席の座面がやや硬い
キックスの後部座席はリクライニング機能がないため、直立に近い姿勢になりやすく、人によっては窮屈に感じることがあります。
また車幅がコンパクトなため、後席に大人3人が座ると横方向のスペースはそれほど広くありません。
このような点から「狭い」という印象を持たれるかもしれませんが、日常的な移動であれば快適に利用しやすく、使い方によっては十分に実用性を感じられるでしょう。
キックスの後部座席の乗り心地は快適?
日産キックスはコンパクトSUVながら、後部座席の快適性にも配慮されていますが、実際に長時間座ったときの乗り心地や静粛性、装備の使い勝手が気になる方も多いポイントです。
ここでは、シートの座り心地や車内の静寂性、後部座席の装備について解説します。
シートのクッション性と座り心地
キックスの後部座席は、適度な硬さのシートが採用されており、安定した座り心地が特徴です。
座面は比較的フラットな形状で凹凸が少ないため、大人が座っても窮屈さを感じにくく、姿勢を保ちやすい設計になっています。
背もたれはやや硬さがあり、体を支えるホールド感を重視した作りになっているので、長時間の乗車でも体が沈み込みにくく、姿勢を保ちやすい設計です。
ただし、リクライニング機能がないため、姿勢を変えてくつろぎたい場合には少し窮屈に感じる可能性があります。
車内の静粛性や振動
キックスは電動モーターで走行するe-POWERを採用しており、静かで滑らかな走行が魅力です。
中低速ではモーター駆動によるスムーズな加速特性により、発進時の振動も抑えられ、街中では快適な乗り心地を実感できるでしょう。
高速道路では速度の上昇に伴って、タイヤからのロードノイズや加速時のエンジン音が聞こえる場面もありますが、全体としては静粛性に配慮された設計です。
後部座席の装備
キックスの後部座席の主な装備は以下のとおりです。
- シートバックポケット
- USB充電ポート
- 後席アームレスト(ドリンクホルダー付き)
座席背面には雑誌や小物を収納できるシートバックポケットがあり、USB充電ポートを利用すればスマートフォンの充電も可能です。
さらに、飲み物を置くことができるドリンクホルダーがセンターアームレストに備わっており、後部座席でも快適に過ごせる工夫がされています。
キックスの後部座席の倒し方とリクライニング
日産キックスは荷物の量や用途に応じてシートアレンジができる設計になっていますが、リクライニングの有無やシートの倒し方などはあらかじめ確認しておきたいポイントです。
ここでは、後部座席のリクライニング機能の有無やシートの倒し方、荷室を広げる方法を解説します。
後部座席はリクライニングできるの?
キックスの後部座席はリクライニング機能に対応していません。
背もたれの角度は固定式で、好みに合わせての角度調整はできず、人によっては直立に近い姿勢で窮屈に感じる場合があります。
ただし、座面の奥行きや足元スペースはある程度余裕があり、大人が座っても大きな窮屈さは感じにくい設計です。
リクライニングを重視する場合は注意が必要ですが、日常使いであれば十分実用的な後部座席と言えるでしょう。
後部座席の倒し方
キックスの後部座席は、荷物の量に応じてシートを倒せる可倒式シートを採用しており、用途に応じたアレンジが可能です。
操作はシンプルで、背もたれ上部または肩口付近にあるノブを引きながら前方へ倒すだけです。
シートは6:4分割可倒式になっており、片側だけを倒して長い荷物を積めるため、スキー板などの長尺物も積みやすく、乗車人数と荷物スペースのバランスを取りながら使える点が特徴です。
荷室を広げる方法
荷室を広げるときは、後部座席の背もたれを前方へ倒すことで荷室の奥行きが広がります。
キックスは6:4分割シートのため、左右どちらか一方だけを倒す使い方も可能で、乗車人数を確保しながら荷物を積むことができます。
また、両側を倒せば大きな荷物や長尺物の積み込みが可能です。
フルフラットにはなりませんが、日常使いやレジャー用途であれば、十分実用的な荷室スペースを確保できるでしょう。
キックスの後部座席の安全性
コンパクトSUVを選ぶ際は、広さや乗り心地だけでなく後部座席の安全性も重要なポイントです。
日産キックスは、シートベルト構造やチャイルドシート対応など、安全面にも配慮された設計となっています。
ここでは、キックス後部座席のシートベルトの特徴やチャイルドシートの取り付け、乗り降りのしやすさについて解説します。
後部座席のシートベルト
キックスの後部座席には、3席すべてに3点式シートベルトが装備されています。
中央席のシートベルトもシートに内蔵されており、着用しやすく見た目もすっきりしている点が特徴です。
また、シートベルトの装着状況を表示するインジケーターも備わっており、ベルトを着用しているかドライバーが装着状態を確認でき、装着忘れの防止にもつながります。
家族や友人を乗せる機会が多い人も、安心して同乗者を乗せられる装備といえるでしょう。
チャイルドシートの設置と台数
キックスの後部座席には、左右2席にISOFIX対応のチャイルドシート固定金具が備えられています。
ISOFIXは金具で直接固定できる仕組みのため、シートベルト固定よりも装着ミスが起こりにくく、安全性の向上につながります。
基本的には左右席に1台ずつ、合計2台のチャイルドシートを取り付けが可能で、小さな子どもがいるご家庭でも使いやすい後部座席といえるでしょう。
子どもや高齢者でも乗り降りしやすい?
キックスの後部座席は、比較的高めのシート高に設定されているため、乗り降りのしやすさにも配慮されています。
座面が低すぎないため腰を大きく落とす必要がなく、子どもや高齢者でも車内にスムーズに乗り込める点が特徴です。
またSUVらしい視点の高さにより、乗車後も周囲の景色を見やすいというメリットがあります。
コンパクトSUVの中でも普段使いを意識した設計で、家族でのドライブにも適したバランスのよい設計といえるでしょう。
競合SUVとキックスの後部座席を徹底比較
日産キックスの購入を考える中で、他社の車種と比べると後部座席の広さや装備について気になる方も多い傾向にあります。
ここでは日産キックスと、同じクラスで人気のトヨタ ヤリスクロスとホンダ ヴェゼルの後部座席を比較します。
広さやリクライニング、装備の違いを知ることで、自分の使い方に合った一台を選びやすくなるでしょう。
後部座席の広さ
後部座席の広さは3台のうち、ヴェゼルが最も広く、キックスとヤリスクロスは同クラスの中で標準的な広さといえます。
ヴェゼルはホイールベースが長く、足元スペースや頭上空間に余裕があるため、大人が長時間乗っても快適に過ごせる後部座席が特徴です。
一方、キックスはコンパクトSUVながら後部座席の足元スペースが確保されており、大人でも日常利用なら十分な広さを確保しています。
また、ヤリスクロスはコンパクトカーをベースにしているため、後席がややタイトに感じる場合がありますが、街乗り中心であれば大きな不満は感じにくいでしょう。
リクライニングや装備の違い
後部座席の機能面を比較すると、キックスとヤリスクロスはリクライニング機能がない固定式シートである一方で、ヴェゼルはシートアレンジの自由度が高く、快適性や実用性を重視した点が特徴です。
キックスは6:4分割可倒式シートを採用しており、荷物の量や大きさに応じたシートアレンジに対応しています。
ヤリスクロスも同様に可倒式シートを備えており、荷室を広げて使用が可能です。
ヴェゼルは後席のアレンジ性に加え、収納やシート構造など使い勝手のよさに配慮されています。
実用性やバランスを重視するならキックス、後部座席の快適性を重視するならヴェゼルといった選び方が適しているでしょう。
まとめ
日産キックスの後部座席は、コンパクトSUVでありながら足元スペースに余裕があり、日常利用であれば十分な広さが確保されています。
リクライニング機能はありませんが、シートの座り心地や静粛性、USBポートやアームレストなどの装備によって快適性にも配慮されています。
また、6:4分割可倒式シートにより荷室を広げることも可能です。
ヴェゼルなどの競合車と比較すると広さや快適性で差はあるものの、実用性とバランスの良さが魅力の後部座席です。
よくある質問
Q1.後部座席にUSBポートはありますか?
日産キックスにはUSBポートが装備されています。
主なUSBポートは前席周辺に配置されており、後部座席専用のUSBポートはグレードや装備内容によって異なります。
Q2.車中泊は可能ですか?
キックスでも車中泊は可能ですが、完全なフルフラットにはなりませんが、後部座席を前方に倒すことで荷室スペースを広げられます。
しかし、シートの間の段差が残るため、車中泊をする場合はマットやクッションなどで段差を埋めることで快適になるでしょう。
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