ジープ ラングラーの納期はどのくらい?納期や早く手に入れるコツを解説! | SUVといえばグッドスピードGOOD SPEED
BLOG

おすすめ記事

グッドスピード広報

ジープ ラングラーの納期はどのくらい?納期や早く手に入れるコツを解説!

ラングラー 納期

輸入車は国産車と比較すると、納期が遅いといわれています。
そのため、ラングラーの納期も遅いのではないかと心配する方もいるでしょう。

そこで本記事では、ジープ ラングラーの納期や値引きのコツなどを解説していきます。
ジープ ラングラーの納期でお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ジープ ラングラーの特徴

モダンで堅固なスタイル
非常に高い走行性能
燃費改善されている

ジープ ラングラーの納期

輸入車は納期が長いの?
ジープ ラングラーの納期は?
輸入車が納車されるまでの流れ
ジープ ラングラーを早く手に入れるには?

ジープ ラングラー最新モデルを安く買うには

ジープ ラングラーの値引き相場
値引きのコツ
購入するのにおすすめな時期

まとめ

ジープ ラングラーの特徴

クライスラー JEEP WRANGLERの画像1

ジープ ラングラーは、以下のような特徴があります。

  • モダンで堅固なスタイル
  • 非常に高い走行性能
  • 燃費改善されている

それぞれの特徴について解説していきます。

モダンで堅固なスタイル

ラングラーは初代のジープから変わらず、四角い車体に丸型のヘッドライトというモダンで堅固なスタイルが特徴です。

また、外見だけでなく、インテリアも上質で、ルーフは脱着が可能になっており開放感のある空間を楽しめます。

ジープ ラングラーの内装についてはこちら

非常に高い走行性能

ラングラーは過去にドライバーが主導で2輪駆動と4輪駆動を切り替えるパートタイム4WDを採用していました。

しかし現行モデルでは、パートタイム4WDだけでなく、路面や走行住協に伴い、4輪駆動へと変化するフルタイム4WDが追加されています。

フルタイム4WDとパートタイム4WDは手動で切り替え可能で、4H AUTOに設定しておくことで、オンロードとオフロードどちらでも快適に走行できるでしょう。

燃費改善されている

ラングラーは輸入車であることや車体が大きいことから、燃費が悪いイメージがあります。しかし、現行のラングラーの燃費性能は2つの理由によって向上しています。

1つ目の理由は、ドアやフェンダーなどのあらゆる箇所をアルミパーツに変更したことです。
アルミパーツを多用することで、車体が軽量化し、燃費が向上しました。

2つ目の理由は、トランスミッションが5ATから8ATへ変更されたことです。
不要なエンジンの回転を抑えられるようになったことで、燃費向上に繋がりました。

ジープ ラングラーの燃費についてはこちら
ジープ ラングラーの中古車相場についてはこちら

ジープ ラングラーの納期

クライスラー JEEP WRANGLERの画像1

ここでは、ジープ ラングラーの納期や納車されるまでの流れについて解説していきます。

輸入車は納期が長いの?

輸入車は国産車と比較すると、納期が遅いといわれています。

しかし、輸入車や国産車に限らず車は需要をある程度見込んで生産されており、人気車種はあらかじめ作られているものです。

そのため、輸入車でも人気の高い車種は国内に在庫として保持しています。
したがって、輸入車は必ずしも国産車より納期が遅いとは限りません。

ジープ ラングラーの納期は?

実はラングラーの納期は、国産車とあまり変わらず標準的です。
ラングラーは、在庫があれば1か月~3か月程度かかるといわれています。
もし在庫がない場合は、4か月〜6ヶ月程度かかるでしょう。

輸入車が納車されるまでの流れ

輸入車でも国内で人気の車種は、あらかじめ在庫を確保しておくために見込み生産されていることが多いです。

見込み生産とは、グレード、ボディカラー、メーカーオプションなどの需要をある程度見込んであらかじめ生産しておくことです。

主に過去の販売実績などを踏まえて見込み生産が行われ、生産国から年に数回船便で運び、インポーターの敷地内などで在庫としてストックしておきます。

輸入された車は、通関手続きや日本の法律に適合していることを調べる完成調査などを行い、ディーラーからの注文がある度に出荷されます。

ジープ ラングラーを早く手に入れるには?

少しでもラングラーの納期を早めたいという方もいるでしょう。
そんなときには、以下の方法がおすすめです。

  • 並列輸入の新車を購入する
  • 登録済未使用車を購入する
  • 中古車を購入する

それぞれの方法について解説していきます。

並列輸入の新車を購入する

並列輸入車とは、正規のインポーター以外の業者によって輸入される車です。

基本的に輸入車メーカーは1つの国で1つのインポーターを指定しており、ラングラーの場合はFVCAジャパンという会社が輸入した新車を全国のジープディーラーで販売しています。
FCAジャパン以外が独自で輸入した新車を並行輸入車と呼びます。
並行輸入業者は世界各地から独自のルートで車の買い付けを行い、日本に輸入します。

そのため、正規輸入車が手に入らない時期でも簡単に購入できたり、インポーターが輸入していない本国でしか売られていないグレードなども購入可能です。

並行輸入車を調べる場合には、新型ラングラーの並行輸入車をネットで検索すれば、簡単に見つけることができるでしょう。

登録済未使用車を購入する

登録済未使用車とは、ナンバーはついているものの使用されていない車のことです。

登録済未使用車が市場に出てくる事情はさまざまですが、一般的にはディーラーは販売業績を稼ぐために新車を自社名義で購入し、登録をしてその後中古車市場に出すケースが多い傾向にあります。

ナンバーを取得しているため、中古車扱いとなりますが、実質的には未使用車といえます。
登録済未使用車もネットで簡単に探すことが可能です。

中古車を購入する

人気が殺到しているなどの理由によって新車の納期が遅い場合には、中古車を探すのもおすすめです。

中古車の納期は時期やエリアによって異なりますが、基本的には2~3週間程度といわれています。
新車よりは納期が早く、早めに入手したい場合におすすめです。

ジープ ラングラーの中古車一覧についてはこちら

ジープ ラングラー最新モデルを安く買うには

クライスラー JEEP WRANGLERの画像1

新車を購入する際に、少しでも低価格で購入したいので、値引き交渉をする方も多いでしょう。

ここでは、ジープ ラングラー最新モデルの値引き相場やコツについて解説していきます。

ジープ ラングラーの値引き相場

ジープ ラングラーの値引き相場は、以下のとおりです。

交渉の方法

車両本体の値引き

オプション値引き

交渉なし

13~15万円

0~5%

ライバル車との比較

20万円

15%

限界まで値引き交渉

24万円

25%

値引きのコツ

値引き交渉を成功させるには、ただ値引きして欲しいとお願いするよりも、さまざまな方法を使って交渉するのが良いでしょう。

値引きのコツは、以下のとおりです。

  • ライバル車と競合させる
  • ジープ ラングラー同士を競合させる
  • オプション値引きを交渉する
  • 決算月を狙う
  • 購入するのにおすすめな時期

それぞれのコツについて解説していきます。

ライバル車と競合させる

各会社に販売の売上目標やノルマが設定されています。

そのため、ぜひとも自社で購入してほしいと考える営業マンが多く、どちらの車にするか真剣に悩んいることを伝え、ライバル車と競合させることで、値下げをしてくれる可能性があります。

ジープ ラングラー同士を競合させる

ライバル車ではなく、ラングラー同士を競合させるのも1つの手です。

行ける範囲内にジープ販売ディーラーが複数ある場合には、両方に相談することで競合させられます。
他店ではここまで値引きしてくれたと伝えることで、値引きをしてくれるかもしれません。

オプション値引きを交渉する

車両本体だけでなく、オプションからの値引きも大切です。

ラングラーは車両本体の値引きだけでなく、オプション値引きもできます。
オプション値引きは20%程度も目標に交渉するのがおすすめです。

また、契約の直前に、「このオプションをサービスしてくれるなら契約する」などと交渉することで、以下のような高額ではないオプションなら付けてもらえるかもしれません。

  • ロゴ入りナンバーロックボルト
  • プレミアムフロアマット
  • ラバーマット
  • ドリンクホルダー
  • MOPARホイールセンターキャップウェットガードフロントシートカバー

印鑑や印鑑証明などを用意して来店すると、強い購入意思を見せられるでしょう。

決算月を狙う

決算月は自動車業界に限らず、多くの業界で決算セールなどの項目でセールが行われる傾向にあり、値引きしてもらいやすい時期といえます。

ラングラーの値引きを狙う場合は、ラングラーの決算月である3月と9月を狙いましょう。
また、ラングラーの製造元であるアメリカのクライスラー社の決算月は12月と6月であるため、12月と6月も値下げ交渉しやすくなります。

購入するのにおすすめな時期

ラングラーを購入するのにおすすめな時期は、ラングラーの日本販売会社と製造元のアメリカのクライスラー社の決算である3月、6月、9月、12月です。

また、製造年が切り替わる時期も値引き交渉しやすく、購入におすすめな時期だといえます。

まとめ

クライスラー JEEP WRANGLERの画像1

ラングラーは輸入車であるため、納期が遅いのではないかと心配する方もいるかもしれません。

しかし、ラングラーの納期は在庫があれば1か月~3か月程度と標準的な納期です。
在庫がない場合には、4か月〜6か月程度かかることもあります。

ラングラーを少しでも早く手に入れたい場合には、並行輸入車や登録済未使用車、中古車の購入を検討してみましょう。

よくある質問

Q1.ラングラーの納期は長いですか?

いいえ、ラングラーの納期は、国産車とあまり変わらず標準的です。
基本的に人気車は国内に在庫がある場合が多く、在庫がない場合に限り納期が遅くなり、4か月〜6ヶ月程度かかるでしょう。

Q2.ラングラーを早く入手する方法はありますか?

ラングラーを早く入手するには下記の方法がおすすめです。

・並列輸入の新車を購入する
・登録済未使用車を購入する
・中古車を購入する

中古車は新車よりも納期が早い傾向にあります。
中古車の納期は、基本的に2~3週間程度なのでラングラーを早く手に入れたい方におすすめです。

記事一覧はこちら

関連記事