おすすめ記事
SUVの6人乗り車種おすすめ6選!7人乗りや6人乗りミニバンとの違いも解説
SUVがいいけれど5人乗りでは少し足りない、そんな理由から6人乗りSUVを探している方もいるのではないでしょうか。
ただし、新車だけでなく中古車も含めて6人乗りSUVは車種が限られるため、後悔しない選択をするにはしっかりとした検討が必要です。
そこで本記事では、6人乗りSUVの魅力を解説しつつ、国産・輸入車に分けておすすめの車種を紹介していきます。
7人乗りSUVや6人乗りミニバンとの違いも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
6人乗りSUVの魅力
6人乗りSUVは、同じ多人数乗車の7人乗りSUVやミニバンとは異なる独自の魅力を持っています。
おすすめの車種を紹介する前に、まずは6人乗りSUVの特徴を解説していきます。
2列目がキャプテンシート
6人乗りSUVの2列目シートは、左右独立した形状のキャプテンシートになっているのが一般的です。
キャプテンシートには、大きく分けて2種類の仕様があり、2席の間にセンターコンソールを配置したタイプと、2席の間を通路として使えるウォークスルーのタイプがあります。
また、どちらのタイプであっても、隣席との間に適切な距離が確保されるため、乗員それぞれが自分のペースでくつろぐことが可能です。
このように、パーソナルな座席空間で長距離移動でも疲れにくい2列目シートは、6人乗りSUVの魅力と言えます。
1人当たりの乗車スペースが広い
6人乗りSUVのシート配置は、2-2-2が基本です。
各列に2席ずつ配置された構成になるので、7人乗りのモデルと比較した場合、1人当たりの乗車スペースは広くなります。
また、6人乗り仕様は同じ車種の中でも上位グレードに設定されるケースが多く、シートの素材や装備の充実度においても満足感を得られる傾向にあります。
悪路でも走行可能
6人乗りSUVは最低地上高が高いため、未舗装路や凹凸のある道でも安定した走行が可能です。
また、4WDモデルが設定されているケースもあり、雪道やぬかるんだ路面など、グリップが低下しやすい条件下でも力強く走れます。
このように、多人数乗車の選択肢は複数あるものの、悪路走破性は6人乗りSUVにおける大きなメリットと言えるでしょう。
国産の6人乗りSUVおすすめ車種
それでは、6人乗りSUVのおすすめ車種を紹介していきます。
国産モデルで代表的な車種は以下のとおりです。
マツダ CX-80
マツダのCX-80は、大型SUVシリーズのフラッグシップモデルとして2024年に国内販売を開始したもので、現在国内で新車購入できる6人乗りSUVのもっとも有力な選択肢です。
また、2列目のキャプテンシートは、ウォークスルー対応とセンターコンソール仕様の2種類が存在します。
グレードにもよりますが、7人乗りのベンチシート仕様を選ぶことも可能です。
マツダ CX-8
マツダのCX-8は、2017年の発売以来、国内市場で3列シートSUVの定番として人気を集めてきたモデルです。
6人乗り仕様は、エントリーモデルの25S、XDを除いたグレードに設定されています。
また、最上級グレードはセンターコンソール仕様、他のキャプテンシートはウォークスルー仕様です。
なお、2023年12月をもって生産が終了しており、現在は中古車市場でのみ入手できます。
レクサスRX450hL
レクサスRX450hLは、クロスオーバーSUVのRXシリーズをベースに、ロングボディに3列シート(オプションで6人乗り)を設定したモデルです。
レクサスブランドならではの高い静粛性と、ハイブリッドシステムによる上質な走りが特徴でした。
一方で、現行のレクサスRXには3列シートの設定がないため、レクサスの6人乗りSUVを探しているなら、中古車市場で探す必要があります。
輸入車の6人乗りSUVおすすめ車種
次に、輸入車の6人乗りSUVを紹介していきます。
選択肢は複数ありますが、代表的な車種を挙げるなら以下のとおりです。
キャデラック XT6
キャデラックXT6は、アメリカを代表するラグジュアリーブランドが手掛ける3列シートのミドルサイズSUVです。
また、日本市場には6人乗り仕様のみが導入されており、キャプテンシートにはウォークスルーが採用されています。
全席にプレミアムなレザーを使用しており、乗員全員がゆとりある空間でくつろげる点がXT6の強みです。
BMW X7
BMW X7は同ブランドのSUVラインナップにおける最上級モデルで、全長5170mmの大型フォルムと、ラグジュアリー感・エレガントさを兼ね備えたデザインが魅力です。
また、標準設定は7人乗りですが、オプションを選択することで、独立した2つのシートを備えた6人乗り仕様にアップグレードできます。
シートは個別で調整ができ、3列目シートへのウォークスルーも可能です。
ジープ グランドチェロキーL
ジープ グランドチェロキーLは全長5200mmのラージSUVで、日本市場にはリミテッド(7人乗り)とサミットリザーブ(6人乗り)の2グレードが導入されていました。
そのうち、6人乗り仕様となるサミットリザーブは、2列目に独立したキャプテンシートを採用しており、全列にわたってゆとりある居住空間を実現しています。
現在は国内での新車販売が終了しているため、中古車市場において購入が可能です。
6人乗りSUVと7人乗りSUVとの違い
6人乗りSUVは2-2-2のシート配置が基本ですが、7人乗りSUVは3名掛けのベンチシートとなる2-3-2レイアウトが一般的です。
この違いを踏まえて、それぞれ満足しやすいケースを解説していきましょう。
6人乗りのほうが満足しやすいケース
6人乗りSUVは2列目がキャプテンシートになりますが、仕様によって満足感を得られる場面が異なります。
具体的には、乗車したまま車内を移動できるウォークスルーだと、小さな子どもの世話をする場面や、3列目に荷物を置く際などに利便性を感じやすい傾向です。
一方で、センターコンソール付きのキャプテンシートになると、充実した装備によって長距離ドライブでの快適性が格段に高まります。
以上の点から、普段の乗車人数が最大6名に収まるのであれば、乗員のゆとりや装備の質を選べる6人乗りのほうが満足しやすいと言えるでしょう。
7人乗りのほうが満足しやすいケース
7人乗りSUVでは2列目がベンチシートになり、3列目シートも併せて柔軟に座ることが可能です。
また、ベンチシートを倒すことでフラットな荷室スペースを作りやすい点も、積載量を重視する方にとって満足度が高まるポイントです。
7名で乗車する機会があるものの、3列目は普段使わず荷室として活用したい場合には、7人乗りSUVのほうが満足しやすい傾向にあります。
6人乗りSUVと6人乗りミニバンの比較
6人乗りに注目するのであれば、SUVとは別に6人乗りミニバンという選択肢もあります。
両者の特徴や違いを理解しておくことが重要ですが、以下にいくつか判断基準を挙げているので参考にしてみてください。
デザインと走行性能で選ぶならSUV
多くのSUVは、走行性能を核においた設計思想のもとで開発されています。
最低地上高が高く、雪道や林道など路面状況が変わりやすい環境でも安定した走行が可能です。
加えて、ミドルサイズ以上の6人乗りSUVは、流麗なシルエットやプレミアムなエクステリアデザインを持つ車種がそろっています。
デザインと走行性能で選ぶなら、SUVのほうが後悔しにくいと言えるでしょう。
乗降性と使い勝手で選ぶならミニバン
ミニバンの強みは、スライドドアによる優れた乗降性と、大型荷物が積み込みやすい点です。
スライドドアは狭い駐車スペースでも隣の車への接触を心配せずドアを開けられ、小さな子どもや高齢者もスムーズに乗り降りが可能です。
また、ミニバンは床面が低くフラットな室内構造となっており、豊富なシートアレンジによってSUVにはない積載量を実現できます。
日常的に子ども連れでの移動が多い家庭や、乗降のしやすさを最優先にしたい場合には、ミニバンのほうが長期的な満足度に繋がりやすい傾向です。
まとめ
6人乗りSUVは、SUVらしい走行性能とデザイン性を保ちながら、2列目シートの快適性に期待できる選択肢の一つです。
また、2026年現在、新車で購入できる国産の6人乗りSUVはマツダのCX-80のみですが、中古車、輸入車と広げることで、主要な候補を増やせるでしょう。
ただし、多人数乗車の部分にこだわるなら、6人乗りミニバンや7人乗りSUVも含めて、狙いを絞り込んでいくのが現実的です。
実際にディーラーや中古車販売店を訪れてみて、試乗・比較してみることで自分に合った1台を探してみましょう。
Copyright © GOOD SPEED.








