車を買取に出す際にローンが残っていても売却可能?売却方法と注意点を解説 | SUVといえばグッドスピードGOOD SPEED
BLOG

買取情報

グッドスピード

車を買取に出す際にローンが残っていても売却可能?売却方法と注意点を解説

⑨車 買取 ローン残ってる (1)

車を売却したいと考えているものの、ローンがまだ残っている場合「売却できるのだろうか」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

実際は、ローンの残債がある車でも売却可能なケースが多く、売却する方法や条件をしっかりと理解すれば、スムーズに手続きを進めることができます。

本記事では、ローン残債がある車を売却する際の方法や注意点をわかりやすく解説し、ローンが残っている車でも安心して売却を進めるためのポイントをご紹介していきます。

目次

ローンの残債がある車は売却できる?

ローンの種類や契約内容によっては売却ができる!
名義は自分であれば手続きは簡単

売却したい車の所有権によって売却方法が異なる

車の所有権が自分である場合の売却方法
車の所有権がローン会社の場合の売却方法
買取額が残債よりも高い場合
買取額が残債よりも低い場合
残債を新しい車のローンに合算できる場合もある

【状況別】ローン残債を完済する3つの方法

1. 現金で一括返済する(手持ち資金がある場合)
2. 新しい車のローンに上乗せする(買い替えの場合)
3. 銀行や買取店の「残債整理ローン」を利用する(売却のみ)

ローンの残債がある車を売却する基準

ローンの残債を確認する
愛車の買取相場(査定額)を把握する
なぜローン期間中の車を手放したいのか考える
車の使用頻度
新しい車に乗り換える場合維持費も含めて支払い可能か

ローンが残っている車の売却・名義変更に必要な書類一覧

1. 【共通】車検証・自賠責保険証・印鑑証明書など
2. 【所有権解除】ローン会社名義の場合に追加で必要な書類
3. 自動車税納税証明書やリサイクル券を紛失した場合

ローンが残っている車を買取に出す際の注意点

必ず名義を確認して所有権を解除しておく
残債はコストとして計算する
下取りよりも買取に出す
銀行系カーローンは売却を禁止している場合も

ローンが残っている車を高く売るための工夫

複数の業者から相見積もりを取る
車を清掃しておく
売却する時期を選ぶ
価格交渉をする

まとめ

ローンの残債がある車は売却できる?

ローン返済中の車でも売却は可能ですが、所有権の状態やローンの種類によって手続きが異なります。まずは基本的な売却条件を確認していきましょう。

ローンの種類や契約内容によっては売却ができる!

ローン返済中の車を売却することは基本的に可能です。

ただし、車検証に記載された所有者が誰になっているかが重要なポイントになります。

ディーラーローンや信販会社のローンを利用している場合、所有者欄にローン会社やディーラーの名前が記載されていることが多くあります。

この状態を所有権留保といい、ローンを完済するまで車が担保になっている状態です。

売却するには、まずローン残債を一括返済して所有権解除の手続きを行う必要があります。

手続き完了後に自分名義へ変更することで、ようやく自由に売却できるようになるでしょう。

一方、銀行系のマイカーローンを利用している場合は、所有者が最初から本人名義になっているケースが多い傾向にあります。

この場合は所有権解除の手続きが不要なため、比較的スムーズに売却を進められます。

名義は自分であれば手続きは簡単

車検証の所有者欄に自分の名前が記載されている場合、売却手続きは非常にシンプルです。

所有権が自分にあるため、通常の売却と同じ流れで買取業者に査定を依頼できます。

売却で得た金額をローン残債の一括返済に充てることも、これまで通り月々の返済を続けることも自由に選択可能です。

ただし、買取金額がローン残債を下回った場合は、不足分を自己資金で補う必要があります。

家族名義になっている車を売却する際は、所有者本人の同意書や委任状の準備が必要です。

これらの書類さえ揃えれば、問題なく売却手続きを進められるでしょう。

銀行系ローンの場合でも、契約書に返済中の売却禁止条項が記載されているケースがあります。

売却前に必ず契約内容を確認し、制約がないか確かめておくことが大切です。

売却したい車の所有権によって売却方法が異なる

車の所有権が誰にあるかによって、売却の進め方や必要な手続きが大きく変わります。

ここでは所有者別の具体的な売却方法を解説していきます。

車の所有権が自分である場合の売却方法

所有権が自分にある場合、ローン返済中でも自由に車を売却できます。

銀行系マイカーローンを利用している方の多くが、このケースに該当するでしょう。

売却の流れは以下のようになります。

1.買取業者に査定を依頼する
2.査定額とローン残債を比較する
3.売却金額でローンを完済するか、月々の返済を継続するか決める
4.売買契約を結ぶ
5.車両を引き渡す

査定額がローン残債を上回れば、差額を受け取ることが可能です。

逆に下回る場合は、不足分の支払い方法を検討する必要があります。

不足分を一括で支払うのが難しい場合、買取業者が提供する残債整理ローンを活用する方法もあります。

このサービスを利用すれば、不足分を分割で返済しながら車を売却できるでしょう。

車の所有権がローン会社の場合の売却方法

ローン会社が所有者になっている場合、売却方法は買取額と残債の関係によって異なります。

基本的な流れは次の通りです。

売却の基本手順は、以下の通りです。

・買取業者に車を売却する
・所有権を買取業者へ変更する手続きを行う
・買取額からローン残債を一括返済する
・残債が買取額を上回る場合は差額を支払う
・買取額が残債を上回る場合は差額を受け取る
・所有権変更後に売却手続きが完了する

多くの買取業者では、所有権解除の手続きを代行してくれます。

必要書類を準備すれば、複雑な手続きを任せられるため便利です。

買取額が残債よりも高い場合

買取額がローン残債を上回るケースでは、売却手続きがスムーズに進みます。

買取業者が売却金額の中からローン残債を一括返済し、残った差額が売却者に支払われる流れです。

具体例を見てみましょう。

ローン残債が200万円で買取額が250万円の場合、買取業者が200万円をローン会社に支払います。

その後、差額の50万円が売却者の手元に入るでしょう。

この余剰資金は、次の車の購入費用や頭金として活用できます。

生活費の補填や貯蓄に回すことも自由です。

買取額が残債よりも低い場合

買取額がローン残債を下回る場合、売却者が不足分を補う必要があります。

例えばローン残債が250万円で買取額が200万円なら、50万円の差額を自己資金で支払わなければなりません。

この差額を支払うことでローンが完済され、所有権解除の手続きが可能になります。

一括での支払いが難しい場合は、買取業者が提供する残債整理ローンや、新しい車のローンに上乗せする方法も検討できるでしょう。

残債を新しい車のローンに合算できる場合もある

車を買い替える際、ローン残債を新しい車の購入費用と合算できるケースがあります。

この方法をオーバーローンと呼び、多くのディーラーや買取業者が対応しています。

例えば現在の車の買取額が200万円でローン残債が250万円の場合、不足分の50万円を新車購入のローンに組み込むことが可能です。

一度に大きな金額を用意する必要がなくなり、スムーズに乗り換えられるでしょう。

ただし、ローン総額が増えるため月々の返済負担も大きくなります。

対応の可否や条件はローン会社や販売店によって異なるため、事前の確認が重要です。

【状況別】ローン残債を完済する3つの方法

ローン残債の完済方法は、手持ち資金の有無や今後の予定によって選択肢が変わります。

自分の状況に合った方法を選びましょう。

1. 現金で一括返済する(手持ち資金がある場合)

手元に十分な資金がある場合、ローン残債を現金で一括返済する方法がシンプルです。

ローン会社に連絡して残債額を確認し、指定口座に振り込むことで完済できます。

一括返済の主なメリットは以下の通りです。

・将来支払う予定だった利息を削減できる
・返済期間を短縮できる
・所有権解除の手続きをすぐに始められる
・売却手続きがスムーズに進む

完済後はローン会社から完済証明書が送付されます。

この書類を使って所有権解除の手続きを行い、車検証の名義を自分に変更しましょう。

名義変更が完了すれば、自由に車を売却できる状態になります。

2. 新しい車のローンに上乗せする(買い替えの場合)

車の買い替えを検討している場合、現在のローン残債を新しい車の購入費用と一本化する方法があります。

この方法により、手元資金が少なくても乗り換えが実現するでしょう。

具体的な仕組みを見てみましょう。新車の価格が300万円で現在のローン残債が50万円の場合、合計350万円のローンを組むことになります。

一つのローンにまとめられるため、返済管理がシンプルになるメリットがあります。

ただし、借入総額が増えるため審査が厳しくなる傾向にあります。

また、月々の返済額も大きくなるため、収入と支出のバランスをしっかり確認してから決断することが大切です。

3. 銀行や買取店の「残債整理ローン」を利用する(売却のみ)

買い替えではなく車を手放すだけの場合、買取業者が提供する残債整理ローンが活用できます。

このローンは、売却金額で足りない残債分を分割で返済できる仕組みです。

利用の流れは次のようになります。

・買取業者に査定を依頼する
・残債整理ローンの審査を受ける
・審査通過後に車を売却する
・売却金額をローン返済に充当する
・不足分を残債整理ローンで分割返済する

金利は買取業者によって異なりますが、一般的なカーローンより低めに設定されているケースが多くあります。

ただし、すべての買取業者がこのサービスを提供しているわけではないため、事前の確認が必要です。

ローンの残債がある車を売却する基準

ローン返済中の車を売却する際は、いくつかの基準を満たしているか確認することが重要です。

ここでは判断に必要な5つのポイントを解説します。

ローンの残債を確認する

売却を検討する際、まず現在のローン残債を正確に把握する必要があります。

ローン会社に電話で問い合わせれば、契約者本人であれば簡単に教えてもらえるでしょう。

確認方法は主に3つあります。

・ローン会社のコールセンターに電話する
・契約者専用のウェブサイトで確認する
・契約時に受け取った支払金一覧表を見る

ウェブサイトでの確認が手軽です。多くのローン会社では24時間いつでも最新の残債額をチェックできます。

支払金一覧表を使う場合は、情報が古い可能性がある点に注意が必要です。

最新の残債額を知りたい場合は、電話かウェブサイトで確認するのが確実でしょう。

愛車の買取相場(査定額)を把握する

ローン残債を確認したら、次は車の買取相場を調べましょう。

相場を知ることで、売却後にローンを完済できるか、不足分がどれくらいになるかを事前に把握できます。

買取相場の調べ方には以下の方法があります。

個人情報不要で調べられる方法は、以下の通りです。

・大手買取店の公式サイトで相場検索機能を使う
・中古車情報サイトで同じ車種の価格を確認する
・買取相場シミュレーションツールを活用する

より正確な金額を知りたい場合は、複数の買取業者に実際の査定を依頼するのが確実です。

同じ車種でも業者によって査定額に数十万円の差が出ることもあるため、必ず比較検討しましょう。

なぜローン期間中の車を手放したいのか考える

売却を決断する前に、車を手放す理由を明確にすることが大切です。

新しい車への買い替え、維持費の負担軽減、ライフスタイルの変化など、理由によって選択肢が変わります。

単に月々の返済が厳しいという理由だけなら、売却が必ずしもベストな選択とは限りません。

買取額が残債を下回れば、売却後も金銭的な負担が残る可能性があるでしょう。

返済が難しい場合は、まずローン会社に相談することをおすすめします。

返済期間の延長や月々の支払額の見直しなど、別の解決策を提案してもらえるかもしれません。

ローン残債と買取相場を確認し、自分の経済状況や今後の予定も含めて総合的に判断しましょう。

車の使用頻度

車の使用頻度も売却を判断する重要な要素になります。

週に数回しか乗らない、月に数回程度しか使わないといった場合、維持費の方が高くついている可能性があるでしょう。

車を所有していると、以下のような費用が継続的にかかります。

・自動車税
・自動車保険料
・駐車場代
・車検費用
・メンテナンス費用
・ガソリン代

使用頻度が低いのに維持費が高額になっている場合、売却してカーシェアやレンタカーに切り替えた方が経済的なケースもあります。

一方、毎日通勤や送迎で使用している場合は、売却後の代替手段も慎重に検討する必要があるでしょう。

新しい車に乗り換える場合維持費も含めて支払い可能か

買い替えを検討している場合、新しい車のローン返済だけでなく維持費も含めた総合的な支払い能力を確認しましょう。

車種によって燃費や税金、保険料が大きく異なります。

検討すべき費用項目は以下の通りです。

月々の固定費
  • ローン返済額
  • 自動車保険料
  • 駐車場代
定期的な費用
  • 車検費用(2年に1回)
  • 自動車税(年1回)
  • メンテナンス費用

新車の見積もりを取る際は、これらの費用も含めて計算してください。

現在の収入や支出に対して無理のない範囲で選ぶことが、安定した返済につながります。

ローンが残っている車の売却・名義変更に必要な書類一覧

ローン返済中の車を売却する際は、通常の売却書類に加えて追加の書類が必要になるケースがあります。

ここでは必要書類を3つのケース別に解説します。

1. 【共通】車検証・自賠責保険証・印鑑証明書など

ローンの有無に関わらず、車を売却する際に必要な基本書類を確認しましょう。

以下は普通自動車を売却する場合の必須書類です。

基本的な必要書類は、以下の通りです。

・車検証(自動車検査証)
・自賠責保険証明書
・印鑑登録証明書(発行から3ヶ月以内)
・実印
・自動車税納税証明書
・リサイクル券
・振込口座情報

軽自動車の場合は実印ではなく認印でも問題ありません。また、印鑑登録証明書も不要です。

車検証や自賠責保険証は、通常ダッシュボードの車検証入れに保管されています。

売却前に必ず確認し、紛失している場合は再発行の手続きを行いましょう。

2. 【所有権解除】ローン会社名義の場合に追加で必要な書類

車検証の所有者欄にローン会社やディーラーの名前が記載されている場合、所有権解除のために追加書類が必要です。

ローン会社によって異なりますが、一般的には以下の書類を準備します。

所有権解除に必要な書類は、以下の通りです。

・所有権解除依頼書
・完済証明書
・車検証のコピー
・印鑑登録証明書
・委任状
・譲渡証明書

所有権解除依頼書はローン会社のウェブサイトからダウンロードできることが多くあります。

完済証明書はローンを完済した後に自動的に送付されるケースと、自分で請求が必要なケースがあるため確認しましょう。

多くの買取業者では、これらの手続きを代行してくれます。必要書類を準備すれば、複雑な手続きを任せられるでしょう。

3. 自動車税納税証明書やリサイクル券を紛失した場合

売却に必要な書類を紛失してしまった場合でも、再発行の手続きを行えば問題ありません。

書類ごとの再発行方法を確認しておきましょう。

紛失時の再発行方法は、以下の通りです。

書類名 再発行場所 必要なもの
車検証 運輸支局または軽自動車検査協会 申請書、本人確認書類、手数料(約300円)
自賠責保険証 加入している保険会社 本人確認書類(契約者本人のみ依頼可)
自動車税納税証明書 都道府県の税事務所 本人確認書類、車検証
リサイクル券 不要(預託状況の印刷で代用可) 車台番号で検索

リサイクル券は紛失しても、自動車リサイクルシステムのウェブサイトで預託状況を確認し、印刷すれば証明書として使用できます。

買取業者に相談すれば、代わりに調べてくれることもあるでしょう。

ローンが残っている車を買取に出す際の注意点

ローン返済中の車を売却する際は、通常の売却とは異なる注意点があります。

ここでは気をつけるべき4つのポイントを解説します。

必ず名義を確認して所有権を解除しておく

車を売却する前に、必ず車検証で所有者の名義を確認しましょう。

所有者欄にローン会社やディーラーの名前が記載されている場合、勝手に売却することはできません。

所有権解除の手順は以下の通りです。

1.ローン残債を完済する
2.ローン会社に所有権解除を依頼する
3.必要書類を準備して提出する
4.ローン会社から書類が届く(1〜2週間程度)
5.運輸支局で名義変更の手続きを行う

名義変更には15日以内という期限が法律で定められています。

書類が届いたら速やかに手続きを進めましょう。

多くの買取業者では、所有権解除の手続きを代行してくれます。

複雑な手続きに不安がある場合は、業者に相談するのがおすすめです。

残債はコストとして計算する

ローン残債がある車を売却する際、残債を必要経費として考えることが重要です。

買取額がローン残債を上回れば差額を受け取れますが、下回る場合は不足分を補う必要があります。

具体的な計算例を見てみましょう。

ケース1:買取額が残債を上回る場合
  • ローン残債:150万円
  • 買取額:180万円
  • 手元に残る金額:30万円
ケース2:買取額が残債を下回る場合
  • ローン残債:200万円
  • 買取額:170万円
  • 追加で必要な金額:30万円

事前にローン残債と買取相場を確認し、売却後の資金計画をしっかり立てておきましょう。

不足分の支払い方法も含めて検討することが大切です。

下取りよりも買取に出す

車を手放す方法には下取りと買取の2種類がありますが、高く売りたい場合は買取業者を利用するのがおすすめです。

下取りと買取の違いを理解しておきましょう。

下取りと買取の比較は、以下の通りです。

項目 下取り 買取
価格 低めの傾向 高めの傾向
業者数 1社のみ 複数社で比較可能
手続き 簡単 やや手間がかかる
新車購入 必須 不要

下取りは新車購入とセットで行うため手続きは楽ですが、査定額は市場価格より低くなることが多い傾向にあります。

買取業者を利用すれば、複数社で査定額を比較できるため、より高い金額で売却できる可能性が高まるでしょう。

一括査定サイトを活用すれば、複数の買取業者に同時に査定を依頼できます。

銀行系カーローンは売却を禁止している場合も

銀行系マイカーローンを利用している場合、車検証の所有者欄が自分の名前でも注意が必要です。

契約内容によっては、ローン返済中の売却を禁止している条項が含まれていることがあります。

売却前に必ず確認すべき事項は以下の通りです。

・ローン契約書の内容
・返済中の売却に関する制約
・売却する場合の手続き

契約違反になると、一括返済を求められたり、違約金が発生したりする可能性があります。

売却を検討する際は、必ずローン会社に連絡して確認しましょう。

ローン会社によっては、事前に相談すれば売却を認めてくれるケースもあります。

不明な点があれば、銀行の窓口やコールセンターに問い合わせることをおすすめします。

ローンが残っている車を高く売るための工夫

ローン返済中の車でも、いくつかのポイントを押さえることで高く売却できる可能性が高まります。

ここでは4つの工夫を紹介します。

複数の業者から相見積もりを取る

車を高く売るために重要なのが、複数の買取業者に査定を依頼することです。

1社だけでは提示された金額が適正かどうか判断できません。

複数社に査定を依頼するメリットは以下の通りです。

・買取相場を正確に把握できる
・業者間の競争で査定額が上がる
・自分の車を高く評価してくれる業者を見つけられる
・交渉の材料として使える

最低でも3〜4社には査定を依頼しましょう。

一括査定サイトを利用すれば、一度の情報入力で複数の業者に同時に査定依頼ができます。

業者によって得意とする車種や在庫状況が異なるため、同じ車でも査定額に数十万円の差が出ることも珍しくありません。

車を清掃しておく

査定前に車をきれいにしておくことで、査定士に良い印象を与えられます。

直接的な査定額アップにつながらなくても、日頃の管理状態を評価してもらえる可能性があるでしょう。

清掃のポイントは以下の通りです。

外装の清掃
  • 洗車して汚れを落とす
  • 小傷があればコンパウンドで磨く
  • ワックスをかけて艶を出す
内装の清掃
  • 掃除機でゴミやホコリを取り除く
  • シートの汚れを拭き取る
  • 消臭スプレーで臭いを軽減する

注意したいのがタバコやペットの臭いです。

これらの臭いは査定額に大きく影響するため、消臭剤や消臭スプレーを活用しましょう。

売却する時期を選ぶ

車を売る時期によって買取価格が変動します。

需要が高まる時期に売却すれば、通常より高い金額で買い取ってもらえる可能性が高まるでしょう。

車が高く売れる時期は、以下の通りです。

・1月〜3月:新生活需要で中古車市場が活発
・9月〜10月:決算期で買取業者が在庫確保に積極的

この時期は、就職や転勤で車を購入する人が増えるため、買取業者も高値で買い取る傾向にあります。

ただし、車の価値は時間とともに下がっていきます。

高く売れる時期を待っている間に車の価値が下がってしまう可能性もあるため、売却を決めたら早めに行動するのも一つの選択肢です。

価格交渉をする

買取業者が提示した査定額に対して、必ず価格交渉を行いましょう。

多くの業者は最初から最高額を提示することは少なく、交渉の余地を残しています。

交渉を進める際のポイントは以下の通りです。

交渉のコツは、以下の通りです。

・他社の査定額を引き合いに出す
・売却の意思があることを明確に伝える
・純正パーツやオプション装備をアピールする
・即決を条件に上乗せを依頼する

複数社の査定額を比較していることを伝えれば、業者側も競合を意識して金額を上げてくれる可能性があります。

交渉によって1割〜2割程度の値上げを引き出せるケースもあるため、遠慮せずに交渉してみましょう。

ただし、無理な要求をすると信頼関係が崩れる可能性があるため、良好な雰囲気を保ちながら進めることが大切です。

まとめ

ローン返済中の車でも売却は可能ですが、車検証の所有者欄が誰になっているかで手続きが異なります。

所有権解除が必要なケースもあるため、事前の確認が重要です。

売却前に確認すべき3つのポイントは、以下の通りです。

・ローン残債と買取相場を比較して資金計画を立てる
・所有権の状態を車検証で確認し必要な手続きを把握する
・複数の買取業者に査定を依頼して高い金額を引き出す

残債の完済方法は、現金一括返済、新車ローンへの上乗せ、残債整理ローンの3つから選択できます。

自分の経済状況や今後の予定に合わせて方法を選びましょう。

売却時期や清掃、価格交渉といった工夫を取り入れることで、より高い金額での売却も実現できるでしょう。

よくある質問

Q1.ローンの残債がいくらか確認する方法は?

ローンの残債を確認する方法はいくつかあります。
簡単なのは、ローン会社のコールセンターに電話で問い合わせる方法です。
契約者本人であれば、簡単に残債額を教えてもらえます。
また、ローン会社によっては、契約者専用のウェブサイトで残債を確認できる場合もあります。
契約時に発行される支払金一覧表を確認するのも有効ですが、最新の情報が反映されていない場合もあるので、心配な場合は電話で確認することをおすすめします。

Q2.残価設定ローンでも売却できる?

残価設定ローンでも車を売却することは可能です。
残価設定ローンとは、契約時に設定された残価を基にローンを組むもので、ローン満了後に車が自分のものにはならないのが特徴です。
しかし、売却の際に残債が残価を上回れば、売却で得たお金が手元に残ることがあります。
この場合も、所有権留保解除の手続きが必要です。
名義変更手続きと似た手順を踏むので、手数料や必要書類などを事前に確認しておくことが重要です。
記事一覧はこちら

関連記事