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キャリパーピストン固着 TSK

ニッサン ムラーノ

クリープ現象での転がりがなく、何か引っかかる感覚

原因追求したところ、リアブレーキキャリパーのピストン固着が判明!

キャリパー外し、ピストンを交換作業へ進めるが、

ピストン固着が酷く、すんなり抜けてくれない。。。

なんとかピストン抜けたのがこちら↓

左側がサビサビのピストン部品

キャリパー内で経年蓄積されてきたサビ等が

今回の症状原因でした。

ピストン自体もサビがひどかった。。

ブレーキペダルを踏むことで、ブレーキパッドへ圧力がかかる

パッドへ圧力を掛けているのが、今回のピストン部品になる。

そのピストンが固着。と言うとペダルを放した時に

本来、ピストンが戻る作動が戻らず、半ブレーキ状態となる。

そのため今回の症状が起きる原因でした。

部品代

キャリパーシールキット:4500~

キャリパーピストン:3000~

工賃代:6500~

作業時間:60分程

 

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