R50ミニ　パワステポンプ交換　窪田 | SUVといえばグッドスピードGOOD SPEED

今回の修理は、R５０ミニのパワステポンプ交換です。

ハンドルを切った際に『ウィーン』という異音が発生するのと、ハンドルが少し重たくなっている為、ポンプの交換となりました。

パワステのポンプは、車両の下側中央あたりについています。

パワステポンプのファン、後部のエンジンマウントを外します。

ステアリングラックの取りつけネジを緩め、パワステポンプ本体を外します。

外したパワステポンプです。

今回は、予算の関係もありお客様のご希望で中古パーツを利用し修理となします。

取りつけは、外したのと逆の手順で行い、最後にパワステオイルを補充しエアー抜きを行い終了です。

今回の修理では中古部品を利用し、部品代が約２００００円、工賃が約１００００円の修理となりました。

当店では、お客様の要望に応じて中古パーツでの修理も行っております。

修理の際はご相談ください。