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車の下取りと買取の違いは?どっちがお得?メリット・デメリットと高く売るコツを解説

 
②車 買取 下取り 違い

車の乗り換えを検討する際、「ディーラーでの下取り」と「買取店への売却」、どちらがお得なのか迷う方は少なくありません。
実は、選択を誤ると数十万円も損をしてしまう可能性があります。
本記事では、下取りと買取の仕組みや価格、手間の違いを徹底比較しました。
それぞれのメリット・デメリットを分かりやすく解説しますので、ご自身の状況に合った売却方法を見つけるための参考にしてください。

目次

車の下取りと買取の基礎知識

下取りとは?新車購入の資金に充てる方法
買取とは?車を売却して現金化する方法

車の買取と下取りの5つの違い

1.売却価格の違い(買取の方が高い傾向)
2.お金の使い道の違い(現金化の可否)
3.手続き・手間の違い(下取りが楽)
4.買取・下取りの流れの違い
5.査定基準・税金に関する違い

車を下取りに出すメリット・デメリット

メリット:手間がかからず乗り換えがスムーズ
メリット:新車の値引き交渉材料になる
デメリット:買取相場より安くなりやすい
デメリット:売却代金が手元に残らない

車を買取に出すメリット・デメリット

メリット:人気装備やオプションが高額査定につながる
メリット:売却金を自由に使える
デメリット:業者選びや手続きに手間がかかる
デメリット:相場変動により査定額が変わる

買取と下取りどちらがおすすめ?

買取がおすすめな方
できる限り高く売却したい方
オプションや社外パーツが複数ついている方
事故車・不走車の売却を考えている方
下取りがおすすめな方
乗り換えをスムーズに行いたい方
年数や走行距離の長い車を売却したい方

車の下取り・買取価格の相場を調べる方法

メーカー公式サイトのシミュレーション
買取店の実績や一括査定サイトの相場表

車の下取り・買取で高価買取してもらうためのコツ

複数の買取業者で査定(相見積もり)をとる【重要】
車の清掃を行っておく
純正品は保管しておく
高く売れる時期に売却する

まとめ

車の下取りと買取の基礎知識

車を手放す方法には、「下取り」と「買取」という2つの選択肢があります。
この選択によって、最終的に手元に残る金額が数十万円単位で変わることも珍しくありません。
それぞれの仕組みと特徴を解説していきます。

下取りとは?新車購入の資金に充てる方法

下取りとは、新しい車を購入するディーラーで、現在乗っている車を買い取ってもらう方法です。 「売却」と「購入」を同じ店舗で同時に行うのが特徴です。
下取りの基本的な仕組みは、以下のとおりです。

・資金の扱い:購入代金の一部として充当(現金化は不可)
・窓口:新車を買うディーラー1社ですべて完結
・タイミング:新車の納車日まで今の車に乗り続けられる

具体例: 新車の見積額が300万円、下取り額が50万円の場合、実質的な支払いは250万円となります。

売却と購入を同じ担当者に任せられるため手続きがスムーズで、納車日まで今の車に乗り続けられます。

買取とは?車を売却して現金化する方法

買取とは、中古車買取専門店に車を売却し、現金で受け取る方法です。
ディーラーでの新車購入とは完全に切り離して考えます。
買取の基本的な仕組みは、以下のとおりです。

・資金の扱い:銀行口座への振込で現金受取(使い道は自由)
・窓口:中古車買取専門店(新車の購入先とは別)
・タイミング:契約後、数日〜1週間程度で車を引き渡し

具体例: 買取店で80万円の査定額が提示され契約すると、指定口座に振り込まれます。

使い道は自由で、次の車の頭金、ローン返済、貯金など何にでも使えます。
買取専門店は中古車オークションの最新相場を把握しているため、下取りより高額になる傾向があります。

車の買取と下取りの5つの違い

買取と下取りには、価格や手間、お金の使い道など明確な違いがいくつか存在します。
どちらが自分に合っているかを判断するために、主要な5つの違いを表にまとめました。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

項目 下取り 買取
売却価格 低くなりやすい 高くなりやすい
お金の使い道 新車購入費用に充当のみ 自由(現金化可能)
手続きの手間 少ない(ディーラーで完結) 多い(業者探しや契約が必要)
車の引き渡し 新車の納車と入れ替え 契約後すぐに引き渡し(要相談)
査定基準 基本価格に基づく(減点方式) 市場相場・人気を反映(加点方式)

1.売却価格の違い(買取の方が高い傾向)

一般的に、買取の方が売却価格は高くなる傾向があります。
車種や状態によっては10万〜30万円以上の差がつくケースも珍しくありません。
なぜ買取の方が高いのか? 買取店は中古車オークション会場のリアルタイムな相場情報を毎日チェックしています。
「今、この車種が市場で人気」「この色は高く売れる」といった最新トレンドを査定額に即座に反映できます。
一方、下取りはメーカーや業界団体が作成した「基本価格表」をベースに算出されます。
定期的に更新されますが、日々変動する市場価格をリアルタイムで反映することは難しい仕組みです。

2.お金の使い道の違い(現金化の可否)

買取の場合は、契約後、指定した銀行口座へ買取代金が振り込まれます(通常3営業日〜1週間程度)。 使い道は100%自由です。

・次の車の購入資金(頭金)
・住宅ローンやカードローンの返済
・子どもの教育費 ・旅行や趣味の費用
・将来への貯金・投資

車を売却した後、しばらく車を買わない選択も可能です。
下取りの場合は、売却額が新車の購入価格から差し引かれるだけで、現金が手元に残ることはありません。
お金の使い道が「新車購入のみ」に限定されます。

3.手続き・手間の違い(下取りが楽)

下取りの場合は、新しい車の購入手続きと同時に、古い車の売却手続きもディーラーの担当者がすべて代行してくれます。
窓口は1つ、やり取りする担当者も1人で済みます。
買取の場合は、自分で買取業者を探すところから始まります。
高く売るためには3〜5社程度から見積もりを取るのが理想ですが、そのための時間と労力が必要です。

4.買取・下取りの流れの違い

下取りの流れは、以下のとおりです。

1.ディーラーで新車を選び、見積もりを依頼
2.契約時に現在の車の下取りも同時に依頼
3.新車の納車日が決まる(通常1〜3か月後)
4.納車日まで現在の車に乗り続ける
5.納車日当日、その場で古い車を引き渡し、新車を受け取る

下取りは「入れ替え」ができるため、車がない期間が一切発生しません。
買取の流れは、以下のとおりです。

1.買取店で査定を受ける
2.査定額に納得したら契約
3.契約から数日〜1週間程度で車を引き渡し
4.後日、買取代金が銀行口座に入金される
5.新車の納車まで、代車を借りるか公共交通機関を利用

新車の納車が2〜3か月先の場合、その間の移動手段を自分で確保する必要があります。

5.査定基準・税金に関する違い

買取の査定基準(加点方式)は、中古車市場での「売れやすさ」「人気」を重視します。 ・メーカー純正オプション(サンルーフ、本革シート、先進安全装備など) ・人気の高い社外パーツ(アルミホイール、エアロパーツなど) ・ボディカラー(白・黒・シルバーなど人気色) ・低走行距離、禁煙車 下取りの査定基準(減点方式)は、メーカーの基本価格表をベースに、マイナス要因を差し引いていく方式です。

・傷・へこみ
・内装の汚れ・臭い
・純正パーツからの変更
・走行距離が多い
・修復歴

下取り査定は「純正の状態」が基本となります。
高価な社外パーツによるカスタムは評価されにくく、場合によってはマイナス査定になることもあります。
自動車税の還付は、年度途中で車を手放した場合、残りの期間分の自動車税が還付されるケースがあります(普通自動車のみ)。

・買取店:買取額に含んで提示されることが多い
・下取り:説明があいまいな場合が多く、還付分が明示されないケースも

見積書の内訳に「自動車税相当額」などの項目があるか確認しましょう。

車を下取りに出すメリット・デメリット

ディーラーでの下取りは、手続きの簡便さが最大の魅力ですが、金銭面では不利になることもあります。 新車への乗り換えを検討している方に向けて、下取りを利用する場合の良い点と注意点を詳しく解説します。

メリット:手間がかからず乗り換えがスムーズ

下取りを選ぶ利点は、乗り換えに関わるすべての手続きをワンストップで完結できることです。 ディーラーが代行してくれることは、以下のとおりです。

・新しい車の注文・契約
・古い車の査定・売却手続き
・必要書類の準備・案内
・名義変更などの各種登録手続き
・ローン残債がある場合の処理

車がない期間ゼロの場合は、新車が届くまで現在の車に乗り続けられるため、通勤や買い物、子どもの送迎など、日常生活に支障が出ません。
納車日当日にその場で乗り換えるだけです。

メリット:新車の値引き交渉材料になる

下取り査定額は、新車購入時の値引き交渉における「調整弁」として機能することがあります。
新車自体の値引きに上限がある場合でも、下取り額を相場より少し上乗せすることで、実質的な支払総額を減らす手法が使われます。

具体例: 「新車の値引きはこれ以上難しいのですが、下取り額を55万円に上げさせていただきます」

結果として支払総額が減るメリットがあります。 事前に買取店で査定を受けておき、「買取店では〇〇万円と言われました」と伝えることで、交渉材料にできます。

デメリット:買取相場より安くなりやすい

下取りの最大のデメリットは、買取専門店と比べて査定額が低くなりやすい点です。 理由は、以下のとおりです。

・ディーラーの主な利益源は新車の販売で、中古車買取は副業的位置づけ
・下取りは1社のみの査定で競争がない
・手数料が差し引かれるケースがある(下取り査定料、手続代行費用など)

金額差の実例は、以下のとおりです。

5年落ちホンダ
・フィット
・下取り:45万円
・買取:65万円
・差額:20万円

デメリット:売却代金が手元に残らない

下取りで発生した金額は、次の車の購入資金に充当されるだけで、現金として手元に残りません。
こんな場合には不向きは、以下のとおりです。

・まとまった現金を手元に残したい
・急な出費(医療費、教育費など)のために車を売却したい
・次の車をフルローンで購入し、手元資金を増やしたい

お金の使い道が「新車購入のみ」に限定されてしまう点は、資金計画の自由度を下げる要因です。

車を買取に出すメリット・デメリット

買取店への売却は、高額査定が期待できる一方で、業者選びなどの手間が発生します。 少しでも高く売りたいと考えている方のために、買取を利用する場合のメリットとデメリットを具体的に解説します。

メリット:人気装備やオプションが高額査定につながる

買取店は、中古車市場のトレンドに敏感です。 以下のような装備がついている車は、しっかりとプラス査定されます。 高評価されやすい装備は、以下のとおりです。

メーカー純正オプション
  • カーナビ(5万〜15万円)
  • 本革シート(10万〜30万円)
  • 先進安全装備(5万〜20万円)
社外パーツ
  • ブランドアルミホイール(+2万〜10万円)
  • エアロパーツ(+3万〜15万円)
専門店ならさらに高額に
  • スポーツカー専門店:カスタムパーツを正当評価
  • SUV専門店:オフロード装備を高評価

愛車にこだわってカスタムしてきた方にとって、そのこだわりが金額に反映されるのは買取ならではの魅力です。

メリット:売却金を自由に使える

買取で得たお金は、全額が現金として銀行口座に振り込まれます(通常、契約から3営業日〜1週間程度)。
使い道は完全に自由です。
活用例は、以下のとおりです。

  1. 次の車の購入資金
    • 頭金を多めに入れて月々の返済額を減らす
    • 一括購入してローン金利を節約
  2. 借入金の返済
    • 住宅ローンの繰り上げ返済
    • カードローンや奨学金の返済
  3. 生活費・貯蓄
    • コツコツの教育費や家族旅行
    • 緊急予備資金や投資信託での運用

現金化できることで、ライフステージの変化に柔軟に対応できます。

デメリット:業者選びや手続きに手間がかかる

高く売れる可能性がある反面、自分でやらなければならないことが増えます。
必要な手間は、以下のとおりです。

1.情報収集(1〜2時間):買取店の検索・口コミチェック
2.査定予約と実施(1社あたり1〜2時間):複数社への連絡・日程調整・査定
3.価格交渉(30分〜数時間):複数社の見積もり比較
4.契約・書類手続き(1〜2時間):契約書の記入・必要書類の準備

トータルで10時間〜15時間程度の時間を要します。
また、売却先(買取店)と購入先(ディーラー)が別々になるため、書類のやり取りも2か所で行う必要があります。

デメリット:相場変動により査定額が変わる

中古車の相場は日々変動しています。
買取店が提示する査定額には有効期限があり、タイミングを逃すと減額されるリスクがあります。
よくある営業トーク:「今日この場で決めていただければ、この金額で買取できます」「明日になると相場が変わるので、この金額は保証できません」

相場変動の具体例は、以下のとおりです。

・新型モデルの発表:旧型の相場が1週間で5万〜10万円下落
・決算期(3月・9月):需要増加で相場が上昇
・燃費不正などのニュース:該当メーカー車の相場が急落

タイミング調整の難しさ:数週間後に車を引き渡す予定で査定を受けても、その間に相場が下がれば再査定となり、減額されることもあります。

・契約時の査定額:80万円
・2週間後の再査定:72万円(8万円減)

有効期限の目安は、以下のとおりです。

・即決の場合:当日のみ
・短期保証:3〜7日間
・長期保証:2週間〜1か月(相場変動リスク込み)

シビアな時間管理が苦手な方にとっては、買取のスピード感がストレスになる可能性があります。

買取と下取りどちらがおすすめ?

下取りと買取にはそれぞれ一長一短があります。
重要なのは、自分の状況や優先順位に合わせて適切な方法を選ぶことです。
以下のチェックリストを参考に、ご自身がどちらに向いているか確認してみてください。

買取がおすすめな方

買取での売却が向いているのは、以下のような方です。

・できる限り高く売却したい方
・オプションや社外パーツが複数ついている方
・事故車・不走車を売却したい方

それぞれ詳しく解説していきます。

できる限り高く売却したい方

「少しでも高く売りたい」と考えているなら、買取一択です。
買取業者は車を換金することをメインとしているため、ディーラーよりも販売経路が豊富で、高値で売却できるルートを持っています。

買取業者が高額査定できる理由は、以下のとおりです。

・自社店舗での中古車販売、オークション出品、海外輸出など多様な販売ルート
・部品代や人件費を抑えた効率的な整備
・オークション相場をリアルタイムで反映した柔軟な査定

たとえば、下取りでは50万円と言われた車が、買取店では70万円になるケースも珍しくありません。
利益を確保しやすい仕組みができているため、査定額も高額になりやすいといえます。

オプションや社外パーツが複数ついている方

愛車に社外パーツでカスタマイズを施していたり、購入時に高額なオプションを複数装備している場合は、買取業者を選びましょう。
買取業者での評価:以下のような装備もしっかり査定対象になり、プラス査定につながります。

・メーカー純正オプション(サンルーフ、本革シート、先進安全装備など)
・社外パーツ(ブランドアルミホイール、エアロパーツ、高性能マフラーなど)

下取りでの評価:一方、ディーラー下取りでは純正部品以外がプラス査定になることはほとんどありません。

むしろ、社外パーツに交換している場合は「純正に戻す費用」としてマイナス査定になることさえあります。
せっかく数十万円かけてカスタムした愛車であれば、その価値を正当に評価してくれる買取業者に査定してもらうのが賢明です。

事故車・不走車の売却を考えている方

事故歴がある車や、エンジンがかからない不走車を売却する場合も、買取を選択しましょう。
下取りは「次の車の購入者に販売できる車」を前提としているため、事故歴がある車やエンジンがかからない車の売却は難しいです。
一方で、廃車買取業者や事故車専門の買取業者であれば、以下のような活用方法があるため買い取ってもらえる可能性があります。

・部品取り:使える部品を取り出して販売
・リサイクル:鉄やアルミなどの金属資源として売却
・海外輸出:日本では価値が低くても、海外では需要がある車種も

「どうせ値段がつかない」と諦める前に、廃車買取専門業者に相談してみる価値は十分にあります。

下取りがおすすめな方

下取りでの売却が向いているのは、以下のような方です。

・乗り換えをスムーズに行いたい方
・年数や走行距離を重ねた車を売却したい方

それぞれ詳しく解説していきます。

乗り換えをスムーズに行いたい方

「とにかく手間をかけずに、確実に新しい車に乗り換えたい」という方には、下取りが最適です。

下取りの利便性は、以下のとおりです。

・売却と購入を1店舗で済ませられる
・同じ担当者とのやり取りだけで完了
・必要書類も一度に案内してもらえる
・新車の納車日まで今の車に乗り続けられる
・納車日当日にその場で乗り換え

こんな方に特におすすめです。

・平日は仕事で忙しく、休日も予定が詰まっている方
・通勤や子どもの送迎で毎日車が必要な方
・複雑な手続きが苦手な方

金額よりも「手間と時間の節約」を優先したい方にとって、下取りの利便性は大きな魅力です。

年数や走行距離の長い車を売却したい方

年式が古い車や、走行距離が10万キロを超えているような車を売却したい場合、下取りが有利になることがあります。

買取では値段がつきにくい車は、以下のとおりです。

・10年落ち以上の車
・走行距離が10万キロ以上
・人気のない車種やボディカラー

このような車を買取店に持ち込むと、「値段がつけられません」と言われるケースもあります。

下取りなら可能性がある:一方、ディーラー下取りであれば、年式や走行距離にかかわらず、数万円〜十数万円の下取り額をつけてくれるケースがあります。
特に同じメーカーの車に乗り換える場合は、積極的に下取りしてくれる傾向があります。

注意点:ただし、廃車買取業者の場合は下取りよりも高値がつくこともあります。

以下の流れで進めるのがおすすめです。

1.まずディーラーで下取り査定を受ける
2.次に廃車買取業者2〜3社で査定を受ける
3.金額を比較して高い方を選ぶ

「どうせ古いから値段なんてつかない」と決めつけず、複数の選択肢を検討してみることで、思わぬ高値がつく可能性もあります。

車の下取り・買取価格の相場を調べる方法

車を売る前におおよその相場を知っておくことは非常に重要です。
相場を知らないまま査定に臨むと、提示された金額が妥当なのか判断できず、安く買い叩かれてしまうリスクがあるからです。
事前に相場を調べる2つの方法を紹介します。

メーカー公式サイトのシミュレーション

トヨタや日産などの自動車メーカー公式サイトでは、下取り参考価格のシミュレーションが提供されています。

・車種
・年式
・グレード

これらの基本情報を入力するだけで、おおよその下取り価格が表示されます。
個人情報を入力する必要がなく、誰でも手軽に利用できるのが利点です。
ただし、あくまで参考価格であり、走行距離やボディカラー、車の傷の状態などは考慮されません。
実際の下取り額とは異なる場合が多いため、目安程度として捉えておきましょう。

買取店の実績や一括査定サイトの相場表

よりリアルな相場を知りたい場合は、中古車買取店のWebサイトや一括査定サイトで公開されている買取実績を確認するのが良い方法です。
過去に同じ車種がいくらで売れたのか、走行距離やグレードごとのデータを見られます。
一括査定サイトの中には、申し込み前にある程度の相場推移を見られるところもあります。
直近の市場動向が反映された価格を知ることで、実際の商談時に強い根拠を持って交渉できるようになります。

車の下取り・買取で高価買取してもらうためのコツ

車を売るなら、1円でも高く評価してほしいと思うのが当然です。
下取りを選ぶにしても買取を選ぶにしても、ちょっとした準備や工夫で査定額アップが期待できます。
誰でも実践できる高価売却のコツを3つ紹介します。

複数の買取業者で査定(相見積もり)をとる【重要】

高価買取を目指すうえで最も効果的な方法は、複数の買取業者に査定を依頼することです。
これを「相見積もり」といいます。1社だけの査定では、その金額が高いのか安いのか判断できません。
ライバル業者がいるとわかれば、買取店は他店に車を取られないように、最初から限界に近い金額を提示しようと努力します。
3社ほど比較すれば、一番高い業者が見つかるだけでなく、その価格を交渉材料にしてさらに金額を引き上げられる可能性も生まれます。

車の清掃を行っておく

洗車、車内の清掃をしておくと、査定士へのイメージがアップします。
特に臭いが染みついていると、減額査定の対象となるため、消臭スプレーなどで臭い対策をしておきましょう。

純正品は保管しておく

自分の好みに合わせて社外部品を利用したカスタマイズする方もいるでしょう。
そんなときには、元々付いていた純正品を保管しておきましょう。 高額な社外部品を利用していても、必ずプラス査定になるとは限りません。
場合によっては、価値を下げてしまうこともあります。 査定では、純正品も用意してから受けると良いでしょう。

高く売れる時期に売却する

車には高く売れやすい時期が存在します。

・1月〜3月:新生活に向けた需要増
・9月:中間決算期

この時期、買取店は在庫を確保するために普段よりも積極的に買取を行います。
もし売却のタイミングを調整できるなら、この需要期に合わせて査定を受けるのがおすすめです。
逆に、大型連休明けなどは需要が落ち着き、相場が下がりやすい傾向にあるため注意しましょう。

まとめ

車の売却方法において、万人に共通する正解はありません。
重視するポイントによって、最適な選択肢は異なります。

・手間をかけずにスムーズに乗り換えたいなら「下取り」
・少しでも高く売って現金を受け取りたいなら「買取」

それぞれの特徴を理解したうえで、ご自身のライフスタイルや車の状態に合った方法を選んでください。
迷っている場合は、まずは買取店で査定を受けて自分の車の価値を知り、その後にディーラーの下取り額と比較することをおすすめします。
そうすれば、損をすることなく納得のいく売却ができるはずです。

よくある質問

Q1.ローンが残っている車でも売却できますか?

はい、売却可能です。一般的には、買取額をローンの残債返済に充てる方法をとります。
・査定額>ローン残債:差額を受け取れる
・査定額<ローン残債:不足分を現金で支払うか、新たなローンに組み込む
名義変更などの複雑な手続きも、業者がサポートしてくれることがほとんどですので安心してください。

Q2.他社メーカーでも下取りしてくれますか?

A.他社メーカーであっても下取りしてくれますが、下取り価格は安くなってしまう可能性が高いといえます。

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