トラック買取業者おすすめランキング5選【2026最新】プロが比較した結果

トラック買取業者おすすめランキング

トラックは、売却先によって査定額に数百万円単位の差が出ることも十分にあります。年式や走行距離だけでなく、荷台の形状、架装、上物の状態、さらに買取業者が持つ国内外の販路まで査定に影響するからです。

GS編集部

だからこそ筆者は、「有名な会社だから」「ランキング1位だから」という理由だけで売却先を決めることはおすすめしません。

トラック専門の買取業者だから評価しやすい車両もあれば、古い車や不動車まで幅広く扱う会社の方が向いているケースもあります。

筆者自身、これまで自分や身近な人の車を何度も売却してきました。その中では、売却先を比較しただけで数十万円単位の差が出たこともあります。

こうした経験があるので、最初に提示された査定額を、そのまま「この車の相場」だとは考えません。トラックならなおさらです。

ここでは、トラック買取で候補にしたい5社を先にランキング形式で比較します。ただ順位を見るだけではなく、車両ごとの向き不向きや、筆者ならどの2〜3社を組み合わせて査定に出すのかまで具体的に紹介します。

目次

トラック買取おすすめ業者5社を比較

まずは今回選んだ5社の違いを一覧で確認してください。業者名を押すと、それぞれの詳しい解説へ移動できます。

スクロールできます
順位買取業者特に評価したポイント査定方法こんな人に向く
1位カーネクスト対応車両の幅、手軽さ、全国対応電話・Web古い車や不動車を含め、まず査定額を確認したい人
2位トラックファイブトラック専門性、全国無料出張査定、買取実績出張・電話・Web・LINE架装まで含めて専門業者に見てほしい人
3位トラック王国専門性、法人車両への対応、売却後の手続き電話・Web・LINE・出張名義変更や看板処理まで任せたい人
4位BeeTruckトラック・重機・バスへの専門性、自社販売電話・Web・LINE・出張対応地域で専門店を比較したい人
5位ランクス小型・中型、低年式・過走行、海外販路電話・Web・LINE古い小型・中型トラックを売りたい人

今回の総合1位はカーネクストです。対応できる車両の幅が広く、古いトラックや過走行車、不動車なども相談しやすいため、「まずどこへ査定を出すか」で迷う人にも選びやすいと判断しました。

ただ、トラックは車両によって評価されるポイントがかなり違います。大型ダンプやクレーン付きなら専門業者、古い小型トラックなら海外販路を持つ業者が強く評価することもあります。

ランキングは「1位へ申し込めば終わり」という意味ではありません。自分のトラックに合いそうな会社を2〜3社まで絞る。そのための入口として使ってください。

【2026年最新】トラック買取業者おすすめランキング5選

トラック買取比較ポイント

ここからは5社を順番に見ていきます。会社概要を並べるだけではなく、「なぜ候補にしたのか」「どんなトラックなら査定を出したいのか」という視点で比較します。

1. カーネクスト

カーネクスト

今回の5社から最初に査定先を1社選ぶなら、筆者はまずカーネクストから査定額を確認します。

GS編集部

トラック専門店ではありませんが、対応できる車両の幅と、査定から売却まで進めやすい点を評価しました。

カーネクストは普通車だけでなく、トラックや法人車両も扱っています。大型トラックも状態によって相談でき、古い車、過走行車、車検切れ、不動車なども査定対象です。

仕事で長年使ってきたトラックなら、走行距離が伸びていても珍しくありません。車検が切れていることもあれば、故障して動かなくなった車両を処分したいケースもあります。

そうした車両まで入口を広く持っているので、「この状態でも売れるのか」と迷っている段階でも査定を依頼しやすいです。

査定は電話やWebから進められ、電話・オンラインで査定から契約まで進める仕組みです。何度も店舗へ足を運んだり、査定のために長い時間を確保したりしたくない人にも使いやすい方法です。

また、法人向けのカーネクストPROでは、トラックや商用バン、バスなどを扱い、複数台の査定や社名ロゴ・ステッカー付き車両にも対応しています。

カーネクストが向いている人
  • 古いトラックや過走行車を売りたい
  • 不動車や車検切れを相談したい
  • 査定にかかる手間を抑えたい
  • 法人車両や複数台を売りたい
  • まず現在の査定額を確認したい

古いトラックや過走行車、不動車まで含めて売却先を探しているなら、カーネクストはまず査定額を確認しておきたい1社です。

GS編集部

対応できる車両の幅が広く、手間を抑えて査定を進めたい人にも向いています。

\ まずは今の査定額をチェック /

2. トラックファイブ

トラックファイブ

トラックそのものを見る専門性を重視するなら、トラックファイブはかなり有力な査定先です。

GS編集部

トラックを専門に扱う業者の中から査定先を選ぶなら、筆者はまず候補に入れます。

トラックファイブはトラックを中心に、重機、バス、農機なども扱っています。公式では年間12,000台の買取実績を案内しており、全国無料の出張査定に対応しています。

査定員が実際の車両を確認して金額を提示するのも特徴です。

トラックは年式と走行距離だけで見る車ではありません。

  • 平ボディなのか
  • ダンプなのか
  • 冷凍冷蔵車なのか
  • クレーンが付いているならその装置はどうなのか
  • 荷台やフレームはどうか

こうした部分まで見てほしいなら、トラックを日常的に扱う専門業者へ現車を見てもらう意味があります。

成約時は即日現金での支払いに対応し、高額になる場合などは振込も相談できます。名義変更や廃車などの手続きも無料で代行し、手続き完了後は通常30日以内を目安に郵送で連絡するとしています。

筆者が評価したいのは、単に「トラック専門だから」だけではありません。

  • いつ金額が確定するのか
  • いつ代金を受け取れるのか
  • 車両をいつ渡すのか
  • 名義変更をどう進めるのか

こうした売却までの流れが見えやすいことも大切です。高額な車両を売るなら、査定額だけでなく取引全体を見ておきたいです。

GS編集部

大型トラックや架装車を売るなら、トラックファイブのような専門業者は査定候補から外したくありません。

トラックファイブが向いている人
  • トラック専門の査定士に現車を見てほしい
  • ダンプやクレーン付きなどを売りたい
  • 大型車や特殊車両を売りたい
  • 架装や上物まで評価してほしい
  • 全国無料出張査定を利用したい
  • 売却後の手続きまで任せたい

大型トラックやダンプ、クレーン付きなど、車両だけでなく架装まできちんと見てほしいなら、トラックファイブは積極的に査定を依頼したい会社です。

\ 大型・架装車も専門査定でチェック /

3. トラック王国

トラック王国

法人名義のトラックなら、査定額だけでなく売却後の手続きまで含めて評価したい会社です。

トラック王国は、トラック、重機、バスなどを扱う専門業者で、買取だけでなく中古トラックの販売も行っています。

GS編集部

特に評価したいのは、法人車両を売るときの使いやすさです。

トラック王国では、名義変更や一時抹消などの手続きを無料で代行し、名義変更後の車検証コピーや買取証明書も発行しています。会社名やロゴが入った車両についても、ナンバー交換や看板消しに対応しています。

トラックは仕事で使われている車両が多いので、この部分は軽く見ない方がいいです。売ってお金を受け取れば終わりではありません。

車両を渡したあとも自社名義のまま残っていないか、会社名の入った車がそのまま使われないか。法人であれば、こうした売却後の処理まで含めて業者を選びたいところです。支払いは現金・振込のどちらにも対応しています。

GS編集部

筆者も実際に車の名義変更をしたことがありますが、実際にやると書類を揃えて手続きを進めるのは思っている以上に面倒です。

それをまとめて任せられ、完了したことまで確認できる。査定額だけでは見えにくい部分ですが、トラック王国を候補に入れる大きな理由です。

国土交通省も、所有者の名義が変わった場合には移転登録が必要と案内しています。売却先へ名義変更を任せる場合も、完了したことまで確認しておくと安心です。

トラック王国が向いている人
  • トラック専門業者へ査定を出したい
  • 法人名義の車両を売りたい
  • 会社名や看板が入った車両を売りたい
  • 名義変更完了まで確認したい
  • 複数台をまとめて相談したい

法人名義のトラックや会社ロゴ入りの車両なら、査定額だけでなく売却後の手続きまで含めて相談できるトラック王国は使いやすい候補です。法人車両を売るなら査定先に入れておきたいです。

\ 法人車両・複数台もまとめて相談 /

4. BeeTruck

Bee Truck(ビートラック)

ダンプやクレーン付きなどを専門店へ見てもらいたいなら、BeeTruckも比較候補に入れたい会社です。

BeeTruckは、トラック、重機、バスなどの買取と販売を行っている専門業者です。

BeeTruckで見たいのは、トラックを買い取るだけでなく、自社で販売も行っていることです。

買取業者を見るとき、筆者は買ったあとにその車両をどう売れるのかを重視します。結局、業者側も買い取った車を次へ売らなければなりません。

自社販売、国内市場、海外輸出など、出口を持っている会社ほど、その会社に合う車両であれば評価しやすくなります。

BeeTruckは電話やWeb、LINEなどから査定を申し込み、出張査定にも対応しています。成約後の車両引取や名義変更などの手続きは無料と案内されており、支払いは現金または振込に対応しています。

BeeTruckは対応地域によって出張査定・引取の条件が異なる場合があります。申し込み前に、車両所在地と車両情報を伝えて対応可能か確認してください。

BeeTruckが向いている人
  • トラック専門店へ査定を出したい
  • ダンプやクレーン付きなどを売りたい
  • 重機やバスも相談したい
  • 現車を見てもらって査定したい
  • 自社販売も行う業者を比較したい

実際に査定へ来てもらえる地域で、ダンプやクレーン付きなどを専門店に見てもらいたいなら、BeeTruckも査定候補に入れておきたい会社です。自社販売まで行っている点も、筆者が評価している理由です。

\ 架装車もトラック専門店で査定 /

5. ランクス

RANX(ランクス)

低年式・過走行の小型〜中型トラックなら、ランクスは最初から比較候補に入れていいと思います。

ランクスを運営する株式会社ランクスは2004年設立で、中古車の売買と輸出を行っています。

特に得意としているのが、エルフ、デュトロ、キャンターなどを中心とした1.5t〜4tクラスの小型・中型トラックです。

アフリカや東南アジアを中心とする海外輸出ネットワークを持ち、国内では評価されにくい低年式・過走行車も扱っています。

国内で再販しにくくても、海外ではまだ需要があるトラックがあります。また、ダンプ、クレーン付き、パッカー車、冷凍車なども査定対象としています。

ランクスは、申告内容に虚偽がなければ後から査定額を下げる二重査定をしないこと、車両代金を確認してから車両を引き取ることを公式サイトで明記しています。

名義変更・抹消登録も無料で代行し、完了後に車検証の写しを送るとしています。

ランクスが向いている人
  • エルフ、デュトロ、キャンターなどを売りたい
  • 小型・中型トラックを売りたい
  • 年式が古い
  • 走行距離がかなり多い
  • 海外販路を持つ業者へ査定を出したい
  • 車両引取後の減額が気になる

特にエルフ、キャンター、デュトロなどを長く使ってきた人は、廃車を決める前に査定対象になるか確認する価値があります。

\ 古い小型・中型トラックも査定 /

トラック買取業者は「1位」ではなく自分の車両に合わせて選ぶ

GS編集部

ランキングを見て、そのまま1位へ申し込んで終わる。筆者はこの選び方をおすすめしません。

トラックは条件による違いが大きすぎるからです。大型と小型では違います。平ボディとダンプでも違う。年式の新しい車と20年近く使った車を、同じ売り方で考える必要もありません。

大切なのは、ランキングの順位より「このトラックなら、どの会社が評価できそうか」です。

1. 大型トラック・架装車なら専門店を必ず比較する

大型・特殊車両なら、トラック専門業者を少なくとも1社は比較に入れたいです。

大型トラック、ダンプ、クレーン付き、冷凍冷蔵車などは、車両価格だけでなく上物の価値もあります。

  • クレーンならメーカー・能力・動作状態
  • 冷凍冷蔵車なら冷凍機の状態
  • ダンプなら荷台・油圧系統
  • パワーゲートならメーカー・作動状態

こうした部分まで見て初めて、そのトラックの査定になります。専門性の高い車両ほど、トラックを日常的に扱う業者を比較に入れる価値があります。

2. 古いトラック・過走行車なら販路の広い業者も入れる

古いトラックだからといって、査定前から「廃車する車」と決めるのは早いです。

トラックなら国内だけではなく海外輸出という出口もあります。

古い小型・中型車ならランクス、状態が悪い車や不動車ならカーネクスト、トラック専門の販路まで含めるならトラックファイブなど、性格の違う会社を混ぜることで、その車両を評価できる売却先を探しやすくなります。

古いから廃車でいい、と査定前に決めるのはもったいないです。まず値段がつくかを確認してからでも遅くありません。

3. 不動車・事故車なら査定額より引取条件まで見る

事故車や不動車では「買い取れるか」だけでなく、最終的な引取費用まで確認してください。

自走できない以上、誰かがその車両を運ばなければなりません。たとえば10万円の査定がついても、そこから高額なレッカー費や陸送費を引かれるなら、手元に残る金額は変わります。

  • 本当に買取対象なのか
  • 車両引取は無料なのか
  • レッカー費はかからないのか
  • 特殊な引き上げ作業では追加費用がないか
  • 最終的な受取金額はいくらか

不動車ならカーネクストも有力な候補です。そのうえで専門業者にも状態を伝え、引き取りまで含めた条件を比べます。

4. 法人・複数台売却なら手続きまでまとめて比較する

法人で複数台を売るなら、1台ずつの査定額だけでなく総額と手続きの負担まで比較した方が実務的です。

5台、10台と売るなら、1台につき数万円違うだけでも総額ではかなり変わります。一方で、査定の立ち会い、必要書類、車両の引き渡し、名義変更などの事務負担も増えます。

「この1台はいくらですか」だけではなく、「この複数台を、この日程で、手続きまで含めるとどうなりますか」という単位で確認した方が現実的です。

5. 地方や離島では実際の出張・引取対応を確認する

「全国対応」という表示より、自分の所在地と車両で本当に出張査定・引取ができるかを確認してください。

離島なら船を使うこともありますし、大型トラックなら運搬条件も変わります。

所在地と車両情報まで伝えたうえで、「この場所にある、このサイズのトラックですが、査定と引き取りまで対応できますか」と聞けば十分です。

筆者ならこの組み合わせで2~3社に査定依頼する

トラック買取のタイプ別査定先

ここまで読んでも、「結局、自分ならどこへ出せばいいのか」と思う人もいるはずです。

筆者なら車両によって査定先を変えます。絶対の正解ではありませんが、同じタイプの会社ばかりに依頼するより、得意分野の違う会社を混ぜた方が比較しやすいと考えています。

1. 一般的なトラックならこの組み合わせ

比較的状態のいい平ボディや一般的なトラックなら、次の3社から2〜3社を選びます。

  1. カーネクスト
  2. トラックファイブ
  3. トラック王国

全国型とトラック専門業者の評価を両方確認できるので、それぞれを比較する意味があります。

2. 大型・特殊車両ならこの組み合わせ

大型ダンプ、クレーン付き、冷凍冷蔵車などなら専門性を重視します。

  1. トラックファイブ
  2. トラック王国
  3. BeeTruck

所在地や条件によってカーネクストも候補です。上物に大きな価値がある車両なら、その部分まで評価できる専門業者を複数比較したいです。

3. 古い・過走行・不動車ならこの組み合わせ

  1. カーネクスト
  2. トラックファイブ
  3. ランクス

カーネクストは状態に不安がある車も相談しやすく、トラックファイブはトラック専門の販路を持っています。ランクスは特に小型・中型の低年式・過走行車と海外輸出に強みがあります。

同じ「古い車」でも会社によって出口が違うので、あえて性格の違う業者を組み合わせます。

4. 法人で複数台売るならこの組み合わせ

  1. カーネクストPRO
  2. トラックファイブ
  3. トラック王国

見るのは金額だけではありません。複数台査定、引取日程、必要書類、名義変更、看板処理までまとめて確認します。

法人なら「高く売れたけれど手続きがものすごく面倒だった」では困るケースもあるので、総額と手間の両方で比べます。

トラックの査定額は「高い金額」だけでは比較できない

査定を取ったら、一番高い会社へ売る。基本的にはそれでいいと思っています。

ただし、比べる数字を間違えないことです。「電話で言われた金額が一番高かった」という理由だけで決めてしまうと、あとから条件が変わる可能性があります。

1. 電話・Webの金額は概算か確定額か確認する

「査定額」と言われても、その金額が概算なのか正式な金額なのかは分けて考えます。

最初に電話やWeb、LINEで車両情報を伝えて概算額を聞き、そのあと現車確認で正式な金額が決まる会社があります。一方、電話・オンラインを中心に契約まで進む会社もあります。

方式自体に良い悪いはありません。見るべきなのは、「今言われている金額がどの段階の金額なのか」です。

概算100万円と、現車確認後に確定した100万円は同じではありません。

GS編集部

筆者なら契約前に、その金額が確定額なのかを確認します。

2. 架装や上物まで査定額に入っているか確認する

ダンプやクレーン、冷凍機などが付いているなら、その装置まで査定されているか確認したいです。

トラックでは車両本体だけ見ても足りません。

特に特殊車両なら、「提示された査定額に上物の評価まで含まれているのか」は確認しておきたいです。

3. 引取費や手数料を引いた手取りで比較する

比較するのは査定額ではなく、最終的に自分の手元へ残る金額です。

たとえば次のケースです。

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A社B社
査定額110万円105万円
引取費10万円無料
手続き費無料無料
最終手取り100万円105万円

最初の査定額だけならA社の方が高くても、手元に残る金額はB社の方が上です。高い数字だけで判断しない方がいいです。

4. 契約後に減額される条件まで確認する

筆者なら「この金額は確定なのか、あとから減額されるとしたらどんな場合なのか」まで契約前に確認します。

もちろん、売主が重大な事故歴や故障を知っていて隠していたなら話は別です。だから査定時には分かることを正直に伝えます。分からないことは「分からない」で構いません。

国民生活センターでも、査定後に修復歴などを理由として減額を求められた事例が紹介されています。契約前に減額条件を確認し、自分が把握している事故歴や不具合は正確に伝えておきましょう。

トラック買取業者を比較するときに見る5つのポイント

ランキングを見たあと、自分で業者を比較するときは次の5つを見ます。

1. トラック・架装を査定できる専門性があるか

トラックは年式と走行距離だけで価値が決まる車ではありません。

最大積載量、荷台、架装、上物、車両の用途まで違います。

特に特殊車両なら、その車両を日常的に扱っている業者なのかは確認したいところです。

2. 国内販売や輸出など複数の販路を持っているか

高く買えるかどうかは、その会社が買い取ったトラックをどこへ売れるかにも左右されます。

  • 国内で売るのか
  • 自社販売するのか
  • 海外へ輸出するのか
  • 部品として活かせるのか

会社によって出口が違います。

筆者は「高価買取します」という言葉だけではなく、その会社が買い取った車をどこへ売れるのかを見ます。

3. 査定から入金までの流れが明確か

査定額が高くても、車を渡す時期と入金される時期が曖昧なら安心して契約できません。

  • いつ金額が確定するのか
  • いつ契約するのか
  • いつ車両を渡すのか
  • いつ代金を受け取れるのか

日本自動車購入協会(JPUC)も、車両や書類を引き渡したあとに代金が支払われないトラブルへの注意を呼びかけています。入金日は曖昧なままにせず、契約前に確認しておきたいところです。

4. 名義変更などの手続きを任せられるか

名義変更は「任せたから大丈夫」ではなく、手続きが終わったことまで確認したいです。

  • 名義変更や抹消登録をどこまで代行してくれるのか
  • 法人なら看板や会社ロゴはどうするのか
  • 名義変更が終わったことを確認できるのか

車を渡したところではなく、売ったあとの処理まで見ます。

5. 自分の地域と車両に本当に対応しているか

「全国対応」と書かれているだけで判断せず、自分の所在地と車両で本当に対応できるかを確認してください。

大型車、不動車、離島などは条件が変わる可能性があります。

車両情報と所在地まで伝えて確認する方が確実です。

トラックを少しでも高く売るなら査定の出し方も重要

どの会社を選ぶかだけでなく、どう査定を受けるかでも結果は変わります。

GS編集部

これまで何度も車を売ってきましたが、最初から1社へ決め打ちするより、条件を揃えて比較した方が納得できる結果になりやすいと感じています。

1. 同じ車両情報を各社へ伝える

各社へ同じ車両情報を伝え、比較できる状態を作ります。

  • A社には故障箇所まで伝えた
  • B社には故障を伝えていない

これでは査定額が違って当然です。

年式、型式、走行距離、架装、故障、事故歴、車検など、分かる範囲で同じ情報を伝えます。写真を送るなら、できるだけ同じ箇所が分かる写真を使います。

2. 最初の提示額だけで即決しない

GS編集部

他社の査定を受ける予定なら、筆者は基本的に全部の結果を聞いてから決めます。

査定では「今日決めてもらえればこの金額です」と言われることがあります。本当に十分な条件なら、その場で決めること自体が間違いではありません。

ただ、これまでの車売却でも最初の提示から数十万円単位で条件が変わった経験があります。途中で高そうに見えた金額が、本当に一番高いとは限りません。

3. 2〜3社の査定が揃ってから判断する

筆者なら、査定先は2〜3社を基準にします。

何社も増やせば必ず高くなるとは思っていません。連絡も日程調整も増えます。

専門店、全国型、古い車に強い業者など、性格の違う会社を組み合わせれば十分比較できます。

GS編集部

筆者なら査定先をむやみやたらに増やすことより、比較する意味のある会社を選ぶ方を優先します。

4. 金額と条件を最後に並べて決める

最後に比べるのは、最終査定額だけではなく「実際の手取り+契約条件」です。

  • 最終査定額
  • 実際の手取り
  • 引取費
  • 入金日
  • 契約後の減額条件
  • 名義変更
  • キャンセル条件

ここまで並べたうえで、一番納得できる会社へ売ればいいです。

トラック買取で契約前に確認しておきたい4つの注意点

契約前に確認したい4つの注意点

高い査定額が出ても、その金額だけを見て契約しないでください。

契約する前にもう一度確認したいことがあります。

1. 査定後・契約後のキャンセル条件

査定を断ることと、契約したあとにキャンセルすることは別です。

金額を聞いて断るのは問題なくても、売買契約を結んだあとのキャンセルには条件が付くことがあります。

なお、自動車の買取はクーリング・オフの対象外です。契約後に「やっぱりやめたい」と思っても自由に取り消せるわけではないので、他社と比較するなら契約前に済ませておきましょう。

2. 引取や陸送で追加料金がかからないか

「査定無料」と「最終的な引取や手続きまで全部無料」は同じ意味ではありません。

特に大型車、不動車、事故車では確認が必要です。最終的な手取りから何か差し引かれないかまで聞いておきます。

3. 車両を渡してからいつ入金されるか

契約前に、車を渡す日と代金を受け取る日を具体的に確認しておきます。

その場で現金払いに対応する会社もあれば、車両引き取り後に振込になる会社もあります。どちらが良いという話ではなく、自分がその条件を理解したうえで契約することが大切です。

高額な取引なら、具体的な入金予定日まで確認します。

4. 名義変更が完了したことを確認できるか

名義変更を代行してもらうなら、完了したことまで確認して取引終了と考えます。

車検証コピーなどを送ってくれる会社なら確認しやすいです。

GS編集部

法人車両なら、会社ロゴや看板の処理まで確認してください。

トラック買取でよくある質問

トラック買取でよくある疑問について、筆者の考えも含めて回答します。

知りたい質問から確認してください。

トラックを一番高く買い取る業者はどこですか?

査定前に一番高い会社を決めることはできません。車種、年式、走行距離、架装、状態、所在地、業者の在庫や販路によって査定額が変わるからです。

今回の総合1位はカーネクストです。対応車両の幅が広く、古い車や不動車まで相談しやすいため、まず査定額を確認する会社としておすすめしています。

そのうえで、トラックは業者によって評価が変わりやすいため、2〜3社へ査定を依頼して比べると判断しやすくなります。

トラック専門業者の方が高く売れますか?

必ずではありませんが、専門店は候補に入れたいです。

特にダンプ、クレーン付き、冷凍冷蔵車などは、架装まで評価できる業者へ見てもらった方がいいでしょう。

一方で、古い車や不動車では幅広い販路を持つ会社が評価することもあります。

査定は何社くらい受ければいいですか?

筆者なら2〜3社を基準にします。

1社だけでは、その査定額が高いのか判断しにくいです。反対に増やしすぎると連絡や査定対応が大変になります。

古いトラックや過走行車でも売れますか?

売れる可能性はあります。

国内では評価されにくくても、海外で需要がある車両もあります。ランクスのように低年式・過走行の小型・中型トラックを得意とする会社もあるため、廃車にする前に一度査定を受けてみてください。

車検切れ・不動車でも買い取ってもらえますか?

対応する買取業者があります。

カーネクストは車検切れや不動車にも対応しています。大型車や車両状態によって条件が変わる場合もあるため、査定時に状態を正確に伝えてください。

売却できます。

法人車両に対応する業者では、看板や会社ロゴの処理について相談できる場合があります。売却後に会社名が残らないよう、契約前に確認しておくと安心です。

緑ナンバーのトラックも売却できますか?

買取自体に対応する業者はありますが、事業用車両では一般的な自家用車とは異なる手続きがあります。

国土交通省の運輸支局では、事業用自動車の減車や車両変更について届出や「事業用自動車等連絡書」が必要になるケースを案内しています。実際の手続きは管轄の運輸支局や買取業者へ確認してください。

査定後に売却を断っても大丈夫ですか?

査定額に納得できなければ、契約する必要はありません。

ただし、売買契約を結んだあとは会社ごとにキャンセル条件があります。他社と比べるなら契約前に済ませておきましょう。

売却代金はいつ入金されますか?

支払い時期は買取業者や契約条件によって違います。

成約時に現金で受け取れる会社もあれば、後日振込になる会社もあります。契約前に支払方法と具体的な入金予定日を確認してください。

トラック買取は自分の車両に合う2〜3社を比較して決める

今回おすすめしたトラック買取業者は次の5社です。

スクロールできます
順位買取業者特に評価したポイント査定方法こんな人に向く
1位カーネクスト対応車両の幅、手軽さ、全国対応電話・Web古い車や不動車を含め、まず査定額を確認したい人
2位トラックファイブトラック専門性、全国無料出張査定、買取実績出張・電話・Web・LINE架装まで含めて専門業者に見てほしい人
3位トラック王国専門性、法人車両への対応、売却後の手続き電話・Web・LINE・出張名義変更や看板処理まで任せたい人
4位BeeTruckトラック・重機・バスへの専門性、自社販売電話・Web・LINE・出張対応地域で専門店を比較したい人
5位ランクス小型・中型、低年式・過走行、海外販路電話・Web・LINE古い小型・中型トラックを売りたい人

ただ、この順位をそのまま売却先の順番だと思う必要はありません。

  • カーネクストは対応できる車両の幅と使いやすさ
  • トラックファイブはトラック専門性
  • トラック王国は法人車両や売却後の手続き
  • BeeTruckはトラック・重機などへの専門性と自社販売
  • ランクスは小型・中型、低年式・過走行と海外販路

このようにそれぞれ強みが違います。

GS編集部

筆者がこれまで車を売ってきて感じているのは、同じ車でも売る場所によって評価は本当に変わるということです。

ほとんど値段がつかないと思っていた車に値段がついたこともあれば、売却先を比較しただけで数十万円単位の差が出たこともあります。

だから、1社目から高そうな金額が出ても、それだけで「この車の相場はこれだ」とは考えません。

トラックならさらに、車両本体だけでなく架装や上物、国内需要、海外需要まで関係します。

筆者なら、次の順番で売却先を決めます。

  1. 一般的なトラックなら、全国型とトラック専門店を組み合わせる
  2. 大型・特殊車両なら、専門業者を複数比較する
  3. 古い・過走行車なら、海外販路を持つ業者も候補に入れる
  4. 2〜3社へ同じ車両情報を伝えて査定してもらう
  5. 最後に査定額と契約条件を並べて、売却先を決める

ランキング1位だけを見るのではなく、「このトラックをきちんと評価できるのはどこか」まで考えて査定先を選んでください。

GS編集部

最初の1社を選ぶなら、まず今回1位にしたカーネクストで査定額を確認します。その金額を持ったうえで、必要なら専門店と比較すれば判断しやすくなります。

まず1社目を選ぶなら、今回総合1位にしたカーネクストから査定額を確認してみるのがおすすめです。

\ まずは今の査定額をチェック /

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