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ミドルサイズSUVの人気車種は?国産・輸入車ともにご紹介!
SUVは、街乗りにもアウトドアにも対応可能な汎用性の高さから、人気を集めている車種です。
SUVは機能やサイズが豊富な点が魅力となっており、今回はSUVのサイズ感の中でもとくに人気のあるミドルサイズSUVについて紹介します。
ミドルサイズのSUVとはどういったものか、国産車・輸入車でそれぞれ人気のある車種について紹介しておりますのでSUVの購入をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
SUVのなかでも、室内の広さと日常での扱いやすさを両立しやすいのがミドルサイズSUVです。
そのため、「コンパクトSUVでは荷室が足りない」「大きすぎるSUVは運転や駐車が不安」と考え、ミドルサイズを検討している方もいるでしょう。
また、ミドルサイズSUVには、街乗りでの快適性を重視したモデルから、キャンプや雪道に対応しやすいモデルまであります。
車種によって価格や燃費、ボディサイズ、荷室、駆動方式などが異なるため、用途に合わせた比較が必要です。
本記事では、ミドルサイズSUVの特徴やほかのサイズとの違い、選び方を解説します。
国産車・輸入車のおすすめモデルや、中古車を購入するときの注意点も紹介するため、ぜひ参考にしてください。
目次
ミドルサイズSUVとは
ミドルサイズSUVとほかのサイズの違い
コンパクトSUVとの違い
ラージ・フルサイズSUVとの違い
ミドルサイズSUVのメリット
室内や荷室の広さと運転しやすさを両立できる
街乗りからアウトドアまで幅広く使える
車種やパワートレインの選択肢が多い
ミドルサイズSUVのデメリット
ボディサイズと取り回しやすさで選ぶ
乗車人数と荷物の量で選ぶ
街乗りやアウトドアなど使用目的で選ぶ
燃費や維持費で選ぶ
自分に合ったミドルサイズSUVの選び
狭い道や駐車場では扱いにくい場合がある
コンパクトSUVより維持費が高くなりやすい
車種やパワートレインの選択肢が多い
【国産車】おすすめのミドルサイズSUV
・トヨタ ハリアー
・スバル フォレスター
・マツダ CX-5
・トヨタ RAV4
・トヨタ レクサスUX
【輸入車】おすすめのミドルサイズSUV
・メルセデス・ベンツ GLC
・BMW X3
・アウディ Q5
・ジープ チェロキー
・ボルボ XC60
中古のミドルサイズSUVを購入するときの注意点
年式やグレードによる違いを確認
車両状態や保証内容は適切か
まとめ
ミドルサイズSUVとは
ミドルサイズSUVは、一般的にコンパクトSUVとラージ・フルサイズSUVの中間に位置する車を指します。
一般的には、全長4.5~5.0m程度の車種が該当する場合が多いものの、厳密に統一された寸法基準はありません。
メーカーや媒体によって区分が異なり、同じ車種がミドルサイズやラージサイズなど、異なるカテゴリーに分類されることもあります。
そのため、名称だけでなく、全長・全幅・全高などの実際の寸法を確認することが大切です。
ミドルサイズSUVは、コンパクトSUVより後席や荷室を広く確保しやすく、ラージサイズより日常で扱いやすい傾向にあります。
通勤や買い物だけでなく、家族での旅行やアウトドアにも利用しやすい点が特徴です。
全幅が1,850mmを超える車種も多く、狭い道路や駐車場では大きさを感じる場合があります。
購入前に自宅の駐車場や普段利用する道路を確認し、用途や運転環境に合った車種を選びましょう。
ミドルサイズSUVとほかのサイズの違い
SUVはボディサイズによって、取り回しやすさや室内空間、維持費などが変わります。
ミドルサイズSUVとコンパクトSUV、ラージ・フルサイズSUVの違いを比較し、それぞれに適した使い方を解説します。
コンパクトSUVとの違い
コンパクトSUVは一般的に全長4.5m未満の車種を指し、ミドルサイズSUVより小回りが利きやすい点が特徴です。
そのため、狭い住宅街や混雑した市街地でも扱いやすく、駐車スペースが限られている場合にも選びやすいでしょう。
ボディが比較的小さく軽いため、ミドルサイズSUVより車両価格や燃料代、タイヤ代などを抑えやすい傾向にあります。
したがって、通勤や買い物などの街乗りが中心で、乗車人数や荷物が少ない方にはコンパクトSUVが向いています。
一方、ミドルサイズSUVは車幅やホイールベースに余裕があり、後席の足元や荷室を広く確保しやすい点が違いです。
チャイルドシートを設置したり、家族で旅行したりする場合も、乗員と荷物を載せやすくなります。
高速道路では、ボディの大きさや重量による安定感も期待できるでしょう。
コンパクトSUVでも車種によって室内や荷室の広さは異なります。
普段乗る人数や載せる荷物を具体的に想定し、必要な広さと日常での扱いやすさを比較することが大切です。
ラージ・フルサイズSUVとの違い
ラージ・フルサイズSUVは、一般的に全長5m前後またはそれ以上の大型SUVを指します。
ミドルサイズSUVより室内や荷室が広く、3列シートを備えた車種もあるため、多人数での移動や長期旅行、大量の荷物を載せる用途に向いています。
また、排気量の大きなエンジンや本格的な4WDシステムを搭載する車種も多く、悪路走破性や牽引性能を重視する場合にも選択肢となります。
高級感のある内外装を備えたモデルが多く、存在感や快適性を求める方にも適しているでしょう。
一方で、ラージ・フルサイズSUVは車体が大きいため、狭い道路でのすれ違いや駐車には注意が必要です。
車両価格に加え、燃料代、自動車税、保険料、大径タイヤの交換費用なども、ミドルサイズSUVより高くなる傾向にあります。
ミドルサイズSUVは、ラージ・フルサイズSUVほどの広さや迫力はないものの、日本の道路や駐車場で比較的扱いやすい点が特徴です。
そのため、5人程度での利用が中心で、街乗りと旅行やアウトドアの両方に使いたい場合は、ミドルサイズSUVのほうが過不足の少ない選択となるでしょう。
ミドルサイズSUVのメリット
ミドルサイズSUVは、コンパクトSUVとラージ・フルサイズSUVの中間にあたり、両方の長所を取り入れやすい車です。
使い勝手や用途の幅広さなど、さまざまなメリットがあります。
主なメリットを見ていきましょう。
室内や荷室の広さと運転しやすさを両立できる
ミドルサイズSUVは後席や荷室を広く確保しやすい一方、ラージ・フルサイズSUVほど車体が大きくありません。
そのため、乗員の快適性や積載性を確保しながら、日常での運転しやすさも両立できる点がメリットです。
チャイルドシートを取り付けても間隔を確保しやすく、ベビーカーや旅行用の荷物なども載せやすくなります。
後席を倒して荷室を拡張できる車種なら、長さのある荷物にも対応可能です。
また、着座位置が高いため周囲を見渡しやすく、前方の道路状況も把握しやすい傾向にあります。
家族で使える広さは欲しいものの、大型SUVの運転には不安がある方にとって、検討しやすいサイズといえるでしょう。
街乗りからアウトドアまで幅広く使える
ミドルサイズSUVは、通勤や買い物などの街乗りから、旅行やキャンプといったレジャーまで幅広く活用できます。
舗装路での快適性を重視した都市型SUVも多く、通勤や買い物のほか、高速道路を利用した旅行にも適しています。
さらに、荷室や走行性能に優れた車種なら、キャンプなどのアウトドアにも適しています。
最低地上高に余裕があり、4WDや走行モードを選べる車種なら、キャンプ場までの未舗装
路や雪道にも対応しやすくなります。
後席を倒して荷室を広げられるモデルでは、テントやクーラーボックス、スノーボードなどの大きな荷物も積載しやすいでしょう。
ただし、すべてのミドルサイズSUVが悪路走行を得意としているわけではありません。
都市型モデルとアウトドア向けモデルでは、駆動方式や最低地上高、タイヤなどが異なります。
普段は街中で使用し、休日には一般的なレジャーを楽しむなど、一台を複数の目的に使いたい方に適したカテゴリーです。
車種やパワートレインの選択肢が多い
ミドルサイズSUVは多くの国産・海外メーカーが展開しているため、デザインや価格、走行性能の異なる車種を比較できます。
そのため、上質な乗り心地を重視した都市型モデルのほか、荷室の使いやすさや、雪道・未舗装路に対応しやすいモデルもあります。
パワートレインの選択肢も豊富で、車種によっては2WDと4WDの両方から選択することも可能です。
一般的なガソリン車をはじめ、エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車、外部充電が可能なPHEV、低回転域から力強く走れるディーゼル車などが用意されています。
同じ車種でもパワートレインや駆動方式によって、購入価格や燃費、加速感、静粛性が変わります。
外観や室内の好みだけでなく、よく走る道路や利用シーンなども踏まえて比較できる点は、選択肢の多いミドルサイズSUVならではのメリットです。
ミドルサイズSUVのデメリット
ミドルサイズSUVは使い勝手に優れていますが、利用する道路や駐車場によっては車体の大きさが負担になることもあります。
購入前に取り回しと維持費の注意点を確認しておきましょう。
狭い道や駐車場では扱いにくい場合がある
ミドルサイズSUVには、全幅が1,850mm前後、またはそれを超える車種もあります。
そのため、狭い住宅街では対向車とのすれ違いに気を使いやすく、古い立体駐車場や区画の狭い駐車場では入庫できない可能性があります。
ボンネットが長い車種では、車両前方や助手席側の近くに死角が生じやすい点にも注意が必要です。
さらに、駐車を支援するカメラやセンサーが付いていても、実際の車幅や車両感覚に慣れるまでは慎重に運転しましょう。
機械式駐車場では全高だけでなく、全幅、全長、車両重量、タイヤ外幅などにも制限があります。
カタログ上の寸法が駐車場の上限内でも、ドアを開ける空間やバックドアの可動範囲が不足する場合も少なくありません。
購入前に自宅や勤務先、よく利用する駐車場の条件を確認しておくことが大切です。
コンパクトSUVより維持費が高くなりやすい
ミドルサイズSUVはコンパクトSUVより車体が大きく重いため、燃料代や消耗品の交換費用が高くなりやすい傾向にあります。
また、排気量によって自動車税種別割が変わり、車両重量によっては自動車重量税の負担も増えます。
さらに、タイヤサイズが大きい車種では、タイヤ本体の価格や交換工賃も確認が必要です。
4WD車は2WD車より車両価格が高くなる場合があり、駆動系を含めた点検や整備にも費用がかかる可能性があります。
輸入車を選ぶ場合は、部品代や修理費、対応できる整備工場も確認しておきましょう。
また、ハイブリッド車やPHEVは燃料代を抑えられる可能性があるものの、同じ車種のガソリン車より購入価格が高いことがあります。
カタログ燃費や車両価格のほか、税金や保険料、燃料代、車検代などを含め、所有期間を通した費用を比較することが大切です。
自分に合ったミドルサイズSUVの選び方
ミドルサイズSUVは車種によって大きさや室内の使い勝手、得意な走行環境が異なります。
購入後のミスマッチを防ぐため、普段の乗車人数や主な用途を明確にしたうえで、維持できる費用も考慮して選びましょう。
ボディサイズと取り回しやすさで選ぶ
ミドルサイズSUVを選ぶ際は、全長だけでなく、全幅や全高、最小回転半径まで確認しましょう。
特に全幅が1,850mm前後を超える車種は、狭い住宅街でのすれ違いや駐車に気を使うことがあります。
そのため、購入後に駐車できない事態を避けるためには、自宅や勤務先の駐車スペースを事前に測っておく必要があります。
また、車体が収まるだけでなく、ドアから乗り降りする余裕やバックドアを開閉する空間も確保できるか確かめてください。
機械式駐車場を利用する場合は、全高や車両重量、タイヤ外幅などの制限にも注意が必要です。
また、ボディサイズが同程度でも、最小回転半径や運転席からの視界によって取り回しやすさは変わります。
販売店では実際に運転席へ座り、ボンネットの見え方や車両周辺の確認しやすさを確かめましょう。
試乗できる場合は、直線道路を走るだけでなく、右左折や駐車も試してみてください。
このように、普段利用する道路や駐車場を想定して運転すると、日常的に無理なく扱える車種か判断しやすくなります。
乗車人数と荷物の量で選ぶ
ミドルサイズSUVを選ぶときは、普段乗る人数と荷物の量を基準に考えましょう。
例えば
、4人程度までで利用し、アウトドア用品などを多く積むなら、荷室を広く使いやすい2列シートの5人乗りが適しています。
6人以上で出かける機会がある場合は、6人乗りや7人乗りの3列シート車が候補です。
3列シート車は必要に応じて乗車人数を増やせますが、3列目を使用すると荷室が狭くなります。
また、足元や頭上の余裕も車種によって異なり、大人が長時間座るには窮屈なこともあるでしょう。
多人数での移動が多い方は、3列目の座り心地や乗降性を実車で確かめる必要があります。
子育て世帯では、チャイルドシートを後席に取り付けた状態を想定してください。
隣に大人が座れるか、子どもを無理なく乗せ降ろしできるかを確認すると、日常での使い勝手を判断しやすくなります。
荷室は容量の数値だけで判断せず、普段載せる物が収まるかを基準に確認しましょう。
ベビーカーやゴルフバッグを載せる場合は、奥行きや横幅、開口部の形状が重要です。
さらに、キャンプ用品や長さのある荷物を載せる方は、後席の分割方法や格納後の段差まで確かめておくと安心です。
街乗りやアウトドアなど使用目的で選ぶ
ミドルサイズSUVを選ぶ際は、普段どのような場面で車を使うことが多いかを考えましょう。
例えば、通勤や買い物が中心なら、舗装路での乗り心地や静粛性が重要です。
また、狭い道を通る機会が多い方は、運転席からの視界や小回りの利きやすさも比べてください。
高速道路を利用した長距離移動が多い方は、加速性能や直進安定性にも注目しましょう。
車間距離の維持や車線内の走行を支援する機能があれば、長時間運転の負担軽減も期待できます。
キャンプなどのアウトドアに使うなら、荷室の広さに加えて最低地上高やシートアレンジも確認してください。
防水・防汚加工が施された荷室は、ぬれた道具や汚れた荷物を載せるときに役立ちます。
雪道や未舗装路を走る機会が多い場合は、4WD車も候補です。
そのうえで、走行モードや装着タイヤまで比較し、普段の道路環境に適した車種を選んでください。
燃費や維持費で選ぶ
燃費を比べる際は、各車種のWLTCモード燃費を確認し、同じ条件の数値で比較しましょう。
また、市街地モードや高速道路モードなど、普段走る道路に近い数値も参考になります。
ただし、実際の燃費は道路状況や運転方法によって変わるため、カタログ値だけで車種を決めるのは避けてください。
パワートレインを選ぶ際は、燃費だけでなく車両価格とのバランスも重要です。
ガソリン車は比較的購入価格を抑えやすく、走行距離が少ない方にも選びやすいでしょう。
ハイブリッド車は街乗りで燃費を伸ばしやすいものの、ガソリン車より車両価格が高くなる場合があります。
高速道路や長距離を走る機会が多い方には、ディーゼル車も候補です。
PHEVは燃料の消費を抑えられますが、自宅や普段の行動範囲で無理なく充電できるか確認しましょう。
加えて、車の購入後には燃料代のほか、税金や保険料や車検代、整備費用も継続的にかかります。
大径タイヤを装着する車種は交換費用が高くなりやすいため、タイヤサイズと価格も調べておくと安心です。
購入候補を比較するときは、車両価格と年間維持費をそれぞれ試算しましょう。
予定している所有年数を踏まえて総額を確かめることで、無理なく乗り続けられる車種を選びやすくなります。
【国産車】おすすめのミドルサイズSUV
国産のミドルサイズSUVには、街乗りでの快適性を重視した車種から、アウトドアや雪道に対応しやすい車種まであります。
今回紹介する車種は以下のとおりです。
・トヨタ ハリアー
・スバル フォレスター
・マツダ CX-5
・トヨタ RAV4
・ZR-V
車種ごとの特徴を紹介します。
トヨタ ハリアー
トヨタ ハリアーは、高級感のある内外装と、舗装路での快適な乗り心地が魅力の都市型SUVです。
流線的なボディと落ち着いたインテリアを採用し、SUVらしい存在感と上質さを両立しています。
さらに、荷室も日常の買い物から旅行まで対応しやすく、街乗りを中心に幅広い用途で使用可能です。
パワートレインは、年式やグレードによってガソリン、ハイブリッド、PHEVなどが設定されています。
燃費や価格、充電環境を比較して選びましょう。
一方で、ハリアーは本格的な悪路走行より、街乗りでの快適性やデザインを重視する方に向いています。
中古車では、年式による安全装備やパワートレインの違いも確認することが大切です。
スバル フォレスター
スバル フォレスターは、1997年に初代モデルが発売されたミドルサイズSUVです。
街乗りでの快適性を備えながら、雪道や未舗装路にも対応しやすい走行性能が支持されています。
水平対向エンジンとシンメトリカルAWDを組み合わせ、安定した走りを実現している点が特徴です。
さらに、運転席から周囲を確認しやすく、荷物を積み降ろししやすい荷室も備えています。
中古車では、年式によってエンジンやハイブリッドシステム、安全装備が異なります。
掲載されているボディサイズが現行型または検討している年式のものか確認しましょう。
このように、通勤や買い物に加え、キャンプやウインタースポーツでも使いやすいSUVを探している方に向いています。
マツダ CX-5
マツダ CX-5は、上質な内外装と安定感のある走行性能を備えたミドルサイズSUVです。
街乗りだけでなく、高速道路を利用した長距離移動にも対応しやすいモデルです。
中古車では、ガソリン車やディーゼル車などから選べます。
そのため、年間走行距離や使用する道路を考慮し、自分に合ったパワートレインを選びましょう。
一方で、年式によってエンジン、安全装備、ディスプレイなどが異なるため、検討している車両ごとの仕様を確認する必要があります。
現行モデルの販売状況や寸法を掲載する場合は、公開時点のメーカー情報に合わせて更新しましょう。
なお、マツダもCX-5をミドルサイズSUVとして案内しています。
トヨタ RAV4
トヨタ RAV4は街乗りでの使いやすさと、アウトドアに対応しやすい走行性能を備えたミドルサイズSUVです。
また、5代目は2019年4月に日本で発売され、国内市場へ復活しました。
荷室が広く、後席を使用した状態でもレジャー用品などを載せやすい点が魅力です。
年式やグレードによって、ガソリン、ハイブリッド、PHEVなどのパワートレインが設定されています。
4WDシステムもグレードによって異なり、走行状況に応じて前後輪への動力伝達を制御する機能を備えた車両があります。
中古車では2WD・4WDやパワートレイン、安全装備の違いを確認しましょう。
このように、街乗りからキャンプ、旅行まで一台で対応したい方に向いています。
ホンダ ZR-V
ホンダ ZR-Vは、流れるようなデザインと力強い走行性能を備えたミドルサイズSUVです。
また、上質感のある内外装を採用し、街乗りから高速道路を使った長距離移動まで幅広く対応します。
運転席と助手席を分けるように配置されたセンターコンソールが、落ち着きのある室内空間を演出しています。
加えて、後席にもゆとりがあり、シートアレンジによって荷室を広げられるため、日常の買い物や旅行にも使いやすいでしょう。
パワートレインには、2.0L直噴エンジンと2つのモーターを組み合わせたe:HEVが採用されています。
滑らかな加速や燃費性能を求める方に適しており、タイプによってはリアルタイムAWDも選択可能です。
安全運転支援システムのHonda SENSINGも搭載されています。
中古車市場にはガソリン車とe:HEVが流通しており、年式やタイプによって駆動方式や装備が異なります。
そのため、購入時はパワートレインに加え、希望する安全装備や快適装備が搭載されているか確認しましょう。
【輸入車】おすすめのミドルサイズSUV
輸入車のミドルサイズSUVには、内外装の高級感や走行性能、個性的なデザインを備えた車種があります。
今回紹介する車種は以下のとおりです。
・メルセデス・ベンツ GLC
・BMW X3
・アウディ Q5
・ジープ チェロキー
・ボルボ XC60
中古車では年式によってモデルや装備が異なるため、それぞれの特徴と併せて確認しましょう。
メルセデス・ベンツ GLC
メルセデス・ベンツ GLCは、上質な内外装と快適な乗り心地を備えたミドルサイズSUVです。
また、街乗りから高速道路を使った長距離移動まで幅広く対応します。
比較的新しいモデルには音声操作に対応するインフォテインメントシステムや、衝突回避、車線維持などを支援する運転支援機能が採用されています。
ただし、装備やパワートレインは年式・グレードによって異なるため、中古車を選ぶ際は、希望する安全装備や快適装備が搭載されているか確認しましょう。
全幅が大きい車両も多く、自宅やよく利用する駐車場へ無理なく駐車できるか確認することも大切です。
BMW X3
BMW X3は、安定感のある走りと実用的な室内を備えたミドルサイズSUVです。
また、力強さと上質感を組み合わせたデザインで、街乗りから長距離移動まで対応します。
「xDrive」は、走行状況に応じて前後輪へ駆動力を配分し、舗装路や滑りやすい道路での安定した走行を支援するAWDシステムです。
中古車では、世代やグレードによってガソリン、ディーゼルなどのパワートレインや運転支援機能が異なります。
Euro NCAPなどの安全評価を紹介する場合は、試験対象となった世代や年式を明記しましょう。
整備記録や保証内容、タイヤなどの消耗品も確認して選ぶことが大切です。
アウディ Q5
アウディ Q5は、上質な内外装と安定感のある走行性能を備えたミドルサイズSUVです。
街乗りでの快適性に加え、高速道路を利用した長距離移動にも対応しやすいモデルです。
年式やグレードによって、四輪駆動システム「quattro」や、衝突被害軽減ブレーキなどの運転支援機能が採用されています。
中古車市場には複数の世代が流通しており、モデルチェンジや改良によってボディサイズ、パワートレイン、インフォテインメント機能などが異なります。
そのため、希望する装備が搭載されているか、年式やグレードごとに確認しましょう。
輸入車は国産車と部品代や整備費用が異なる場合もあるため、整備記録や保証内容も確認して選ぶことが大切です。
ジープ チェロキー
ジープ チェロキーは、街乗りでの快適性と、ジープらしい力強い走行性能を備えたSUVです。
また、世代によって角張った外観から流線的なデザインまで、異なる個性を楽しめます。
年式やグレードによって、駆動方式や悪路走行を支援する機能が異なります。
そのため、中古車を選ぶ際は、希望する走行性能や装備を備えているか確認しましょう。
加えて、アウトドアや雪道で使用されていた車両は、下回りやタイヤ、駆動系の状態も重要です。
購入後の部品代や修理費用、整備を依頼できる店舗についても確認しておくと安心です。
ボルボ XC60
ボルボ XC60は北欧らしい落ち着いたデザインと、上質で快適な室内を備えたミドルサイズSUVです。
また、街乗りから高速道路を利用した長距離移動まで、幅広い用途に対応します。
衝突被害軽減ブレーキや車線維持を支援する機能など、安全運転を支える装備が採用されています。
パワートレインや駆動方式、快適装備は年式やグレードによって異なるため注意が必要です。
中古車を選ぶ際は、希望する運転支援機能やエアサスペンションなどの装備が搭載されているか確認しましょう。
また、ハイブリッドやPHEVでは、バッテリーの状態や保証期間も確認することが大切です。
中古のミドルサイズSUVを購入するときの注意点
中古のミドルサイズSUVは、新車より価格を抑えやすい反面、装備や車両状態は一台ずつ異なります。
希望する性能を備えているか確認したうえで、購入後に必要となる整備や保証まで含めて比較しましょう。
年式やグレードによる違いを確認
同じ車種でも、年式やグレードによってパワートレインや駆動方式、安全装備が異なります。
また、モデルチェンジや一部改良によって装備が追加されることもあるため、車名だけで判断せず、初度登録年月や型式まで確認しましょう。
さらに、衝突被害軽減ブレーキや全周囲カメラなどは、年式が同じでもグレードやオプションによって搭載状況が変わります。
希望する機能がある場合は、販売情報だけに頼らず、実車や装備表で確かめてください。
ハイブリッドやPHEV、ディーゼルなど複数のパワートレインが設定されている車種では、燃費や走行性能にも違いがあります。
2WDと4WDの設定がある場合は、主に走る道路や居住地域に合っているかも重要です。
ボディサイズが改良やモデルチェンジで変わる場合もあります。
そのため、自宅の駐車場に収まるか確認する際は、購入する年式の寸法を参照しましょう。
車両状態や保証内容は適切か
中古車の状態は、前の所有者の使い方や保管環境、整備状況によって異なります。
そのため、年式や走行距離だけで判断せず、定期点検整備記録簿と修復歴の有無を確認し、適切な整備を受けてきた車両か確かめましょう。
また、ミドルサイズSUVは、アウトドアや雪道で使われていた可能性もあります。
実車を見る際はボディの傷に加え、下回りの損傷やさびも確認してください。
さらに、タイヤについても、溝の残量やひび割れ、偏摩耗の有無を確かめる必要があります。
また、車両の仕様に応じた確認も欠かせません。
4WD車では駆動系の点検履歴、ハイブリッド車やPHEVでは駆動用バッテリーの状態と保証期間を調べましょう。
また、輸入車を選ぶ場合は、部品代や修理費用の目安を把握し、対応できる整備工場が近くにあるかも確かめてください。
販売店の保証は、対象部品や期間、走行距離の上限によって内容が異なります。
保証対象外となる部品や修理時の自己負担まで契約前に確認すると、購入後の予期しない出費を抑えやすくなります。
まとめ
ミドルサイズSUVは、コンパクトSUVより室内や荷室を広く確保しやすく、ラージ・フルサイズSUVより日常で扱いやすい点が魅力です。
使用目的別におすすめの車種を挙げると、以下のとおりです。
街乗りでの快適性や高級感を重視するなら「ハリアー」「GLC」「XC60」
街乗りとアウトドアの両方で使うなら「RAV4」「フォレスター」
走行性能や長距離での快適性を重視するなら「CX-5」「ZR-V」「X3」「Q5」
ジープらしいデザインや走行性能を求めるなら「チェロキー」
ミドルサイズSUVには厳密に統一された寸法基準がありません。
名称だけで判断せず、全長・全幅・全高、最小回転半径、駐車場の制限を確認しましょう。
中古車では同じ車種でも年式やグレードによって、パワートレインや燃費、安全装備が異なります。
修復歴や整備記録、タイヤ、保証内容も確認し、購入後の維持費まで考慮することが大切です。
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