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☆納車点検☆

皆さんこんばんは!SPORT三重です!

 

今日納車点検をし、作業内容としてはエンジンオイルやエアエレメントなどの交換を行いました。

 

その中でも実は発炎筒の交換を欠かさずやっていることはご存知ですか?

 

皆さん発炎筒とは何かご存知の方は多いかと思います。しかし使ったことのある方は少ないと思います。

 

普段、何気なくしている車の運転ですが、あなたの車の発煙筒はいつ購入しましたか。実は発煙筒にも使用期限があります。

 

車の事故やトラブルに巻き込まれた時、いざ発煙筒を使おうとしても使用期限が切れていたら、発煙筒が点かない、なんてことが無

 

いように、今回は発煙筒の使用期限について詳しくご紹介します。

そもそも発煙筒とは

発煙筒は正式名称を「自動車用緊急保安炎筒」と呼び、JIS (日本工業規格)により性能が厳しく定められています。

発煙筒は、国産車、輸入車問わず、すべての自動車に搭載されており、車の往来が多い道や夜間の事故や故障などのトラブルが起き

 

た時に、赤い炎を出すことにより、まわりのドライバーなどに伝える非常信号用として使用します。

 

発煙筒は、1回の使用で5分以上燃焼します。日中で600m以上、夜間は2km以上離れたところから目視で確認することができます。

 

いざとなると使用するのを躊躇してしまったり、パニック状態になると、忘れてしまいがちの発煙筒ですが、他人を事故に巻き込ま

 

ないためにも遠慮せずに思い切って使いましょう。

発炎筒の使い方

両トラブルが起きた際は、発煙筒の準備が必要ですが、まずは身の安全の確保を行いましょう。

発煙筒の使い方は、まず収納してある場所から発煙筒を取り出します。キャップをひねりながら外し、すり薬をマッチを擦る要領で点火します。発煙筒の設置場所は、トラブルで動けなくなったクルマの50m以上後ろが基本です。地面に置いた後は、速やかに道路脇に退避しましょう。

雨天時は、使用する前に発煙筒を濡らさないように注意しましょう。また、トンネル内での発煙筒の使用はやめましょう。事故でガ

 

ソリン漏れが起きた場合は、発煙筒で引火する場合もありますので周辺の確認は必ずしてから点火して下さい。

 

一度使用した発煙筒は、再度使用することはできませんので、新たに購入して、車に搭載して下さい。

 

 

 

発煙筒の使用期限は、4年とJIS(日本工業規格)で定められています

 

使用の有効期限が過ぎた発煙筒は、劣化して点火しないことがあるため、

 

期限が切れた発炎筒は新しい発煙筒に交換するようにしましょう。

 

新車の場合は購入してから4年間と分かりやすいですが、中古車の場合は搭載してある発煙筒の使用期限を

 

チェックする必要があります。

これから秋の過ごしやすい季節で旅行など、車で遠出する方も見えると思いますので

その前に一度お車の点検をお勧め致します!!

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